潜在意資の活性化

今、「ああかなこうかな」色んな意味で、自分を掘り下げる/試すようなターンになっている。
正解や成功や理想を「追い求める」のは終わり、目的や目標があったとしても、それを「達成する」ゴールは結果ではない光の時代は、そこへ向ける自分の意図の紡ぎ方がある意味ゴール。
料理で例えると、味や見た目や使っている素材などの、誰にも分かりやすい部分、みんながほぼ同じ価値基準をゴールとしていたものが、今は価値がみんな違ってみんないい「個々基準・尊重」。
「個」として納得いく「価値」。
「達成」じゃなく「チョイス」。
「走りぬく」「精一杯」じゃなく「ゆとり」。。
力を出し切るから成果が上がる訳じゃない。　「砂漠力(砂漠を生き抜けるようなゆとり)」。

完成させる事に意義を持つのじゃなく、自分の選択にどれだけ納得しているかが重要視される。
一番や有名や美という「羨望」の輝きから、内から放たれる「満足」から出る輝き。

それには、自分のキャパシティを理解することが大事。
これからの二極の概念は、このキャパシティ＝境界を知ること。
どこまでが自分の中の良しなのか。
自分への理解が概念になる。
息長く潜水できる術的な、そんなイメージ。

正解や成功を追い求めての(顕在意識への)挑戦は、自分への探求を深める(潜在意識)プロセスへの挑戦に変わり、自分への掘り下げが、退化していた潜在意識を活性化していく。。