ジャッジのない安住

ポジ(陽/清)やネガ(陰/濁)という、思考の傾きを理解した所で、、、。
ニュートラル/中庸にも注目を！

年齢とか男女とか体重とかが、ただの数字や目安であるように、ポジネガも、単なる傾きの度合い/割合.。
どう比率が向いてるか。
ニュートラルは、そのどっちも在るうえで、静観(傾倒していない)していて、ポジやネガに代表される傾きにいない状態＝ジャッジのない領域。

私たちはジャッジという、二極を示すことで、そこを目安にして、個を確立してきました。
不幸を知らない事には、幸せを理解することができないように。

中庸はどのカテゴリーも解決していきます。

どちらかに判別した見方をするから、苦しくなる・悩みが出る。
判別しなければ、それらが出てくる幕はありません。

「子供は弱いもの」とか「守るべき存在」とか「思いやり持って」や「優しく」「強く」「明るく」「ちゃんと」「認められて」みたいに、あれはダメでこれは良しみたいなのが二極でしょ？

「じゃあそこにいなければ？」

ジャッジのない安住地帯の住人になる。

調和に還る

不安や心配・体調不良などは、傾きや向かってるベクトルを教えてくれているもの。

「調和」を拡大・安定できるチャンスと捉え、そういった時の落ち着き方をこしらえ、戻ってきましょう。

うまくできるかできないかではなく、

ただ、調和に還るのです。

精神的満足の遺産を！

人を喜ばせるのに、お金をかける必要を感じる人が多いようで、、、お金という物理的な方へ目が向く故に、物価も上がる。

精神的満足に目を向ければ、こんなに物価を自分達であげる必要はないんです。

マネーゲームを楽しむ星があってもいいので、否定するとかじゃなく、このブログでお伝えする役割が、肉(肉体/物理的)の満足じゃなく、魂(心/精神的)の満足故、どーも宜しくです(*^^*ゞ

プレゼントには「あれ買ってこれ買って」と、買うことだったり、事より、物を前提にしてませんか？

「心に残る思い出」は物でもできますが、「心に刻まれる思い出」は物やお金で買えるようなものではできません。

それだけ精神的遺産は、値段のつけようがない、価値が高いものです。

「精神的遺産」とは、ザックリ言うと、五感を刺激させるもの。

自分の過去を思い出す時、物よりも、心や気持ちという、目に見えないものの方が鮮明ではないでしょうか？

これが過去世とか言われてるものに繋がります。

「心/魂」に刻まれたことは、DNAに刻まれたということ。

これが記憶として残り、子孫に連綿と繋がれていきます。

私達が過去世とか言っているものは、血に記録された記憶。

五次元とか弥勒の世に近付くのは、「心/五感」を既定にした見方、物の動き方の捉えが必要になります。

あっ、それと、

記念日だけに感謝や想いを届けるという方法もありますが、祝福は年中無休、無尽蔵。

制限的に捉えてその時だけ意識を向けるのじゃなく、いつでも気持ちが沸いた時、沸いたままを実行すればいい。

記念日を決めてその時だけやるのは、「してもらえなかった」「してあげれなかった」ことに、損失感や罪悪感を生みやすくなりますが、そんな「やれる時」を限定しなければ、いつでも自由です。

これも「今ここ」術。←ホントは術でもなんでもないけどね。。。

あとで後悔したくない(今ここに意識ない)人の為に3次元で設けられたのが、冠婚葬祭含む諸々「記念日」です。