縦(上下)じゃなくて横並び(平行)、四角(留まり型)じゃなくて丸(循環型)。
上下関係はなくなり、子どもだから幼稚、年配だから博識/知恵者、社長だから、富豪だから、成功者だから、やり手だから、貧困だから、学識がないから、などのあらゆる線引き、基準はどんどんなくなって、横並びの、命の尊厳の平等の目に世の中向かっていき、物質的な「生産性」というより、感情や気持ち等の、情緒の交流が主軸になっていく。
「上と下」のような縦軸の置き方から、「右か左」かのような、平行目線で考えるようにすると分かりやすい。
「上下」の視点だと、「高低・優劣・貧富」というような、善悪に傾きやすい。
それが「左右」的な、比較のない視点に替わる。
比較やジャッジがなくなっていくから、地球上、どんな人も生き易くなり、本当の貧困もなくなっていく。
「貧困」＝心(考え方)の貧困という捉え方に変わり、情緒の豊かさに重要性が置かれていく。
ジャッジは、地球ゲームとして楽しむ時だけになり＝本当の審判(裁き)があるわけじゃなくなる。
「貧困」は、「心の貧困」の事を指す言葉になり、お金による「格差」目線も大きく変化していく。
