デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

バッハと後妻 (PART 1)

2019-06-25 11:03:03 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽
 

バッハと後妻 (PART 1)

 


(anabach3.jpg)


(anabach2.jpg)


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(ohta03.png)

デンマンさん。。。、どういうわけでバッハと後妻を持ち出してきたのですかァ~?


(kato3.gif)

オマエはバッハと後妻が嫌いなのォ~?

いや。。。 別に、オイラはバッハと後妻とは全く関係ないので、好きでも嫌いでもありませんが。。。

でも。。。、でも。。。、オマエはバッハの前妻と後妻について記事で書いていたのだよ。。。

デンマンさんは、よく覚えていますねぇ~。。。

オマエと奥さんの夜の生活がうまくいってないという事を仄(ほの)めかしていたので僕には忘れることができない文章なのだよ。。。


1.1 クラウディオ・モンテヴェルディ

    (1567 – 1643)



(monte03.jpg)

 



 

これはどうしたことか。

どの時代の、どの作曲家の音楽を聴いても、私は、近頃 好意と嫌悪を同時に持つような反応をしている自分を感じるのだ。

クラウディオ・モンテヴェルディの<<アリアンナの嘆き>>を聴き始めたとき、そのLasciatemi morire(Let me die;死なせて)、のところで、何か間の抜けた、あるいは、虚ろな響きを聴いて、私は疲れているのか、と途惑った。


(monte04.jpg)



実は、morire(死ぬ)、と唱われる処に平行五度があったのである。
モンテヴェルディのことであるので、これは、彼が意識してのことである、と私は信じる。

つまり、これは、見捨てられたアリアンナの内面の空虚としての意味がある、いや、生半可な感情主義以上に効果があるとすら思えるのではあるが、私には、何か、かなわないなあ、といった印象を拭いきれない。
バッハも言ったように、やはり、平行五度や平行八度は聴き苦しいのであろう。
私は、無論、ここで、モンテヴェルディに苦情をいっているのではない。

この嘆きは、オペラのアリアとしては、超一級である、と私も思う。
こうした効果は、所謂絶対音楽では出番が無いであろう。

次なる問題は、私がオデュッセウスに捨てられたアリアンナに何処まで切実に同情しなければならないかにあろう。
それは、私には荷がかちすぎる。
東洋人の男性である私の心が動くなどというのは、もともと無理だったのではなかったか。

かといって、好奇心を満たすだけにしても、感覚的には耳障りという障害がある。
平衡五度に感動するわけにはいかないのでる。

しかし、彼女への同情が無ければ感動も無いであろう。
さらに言えば、これは、現代のヨーロッパ人にとっても、いや、バロック初期のイタリア人ですら、程度の差こそあれ同様なのではないか。
作品が立派である、という認識と、それが私(たち)に感動をもたらす可能性は、不幸にして乖離している。

このことは、一つの作品の水準は、好きとか嫌いとか、あるいは、その作品の有用性(草子地:つまり、感動を求めてそれを聴こうとする人にとっては、感動そのもの)とは別の平面にある、ということの例証にもなるであろう。

音楽は、けっして、世界共通の言語などではない。
異なる時代にも亘る言語ですらなかった。
それでは、ヨーロッパ音楽の伝統とは、そもそも、いったい何であったのであろうか。

小澤征爾が言っていたことであるが、彼が若い頃、東洋人がヨーロッパの音楽をする意味、可能性について問われたとき(草子地:そういうことを聞く田舎者は世界のどこにでもいるものである。)、音楽は、世界の共通の言語であるからと、(草子地:当たり障り無く)返事をしていたところが、近頃では、何か自分が壮大な実験をしているのではないか、と思うようになってきたそうである。

壮大な実験、これは、彼だけのことではないであろう。
それにしても、ようやく我々が西洋音楽を扱うことに関して欧米(を超える)水準に達した今日の、この倦怠は何であろう。

かといっても、我々が邦楽に戻るなどとは、一般的に言って、非現実的であり、できない相談である。
バスク語を話せ、と言われた方が、まだしも抵抗が少ないのではないか。

とはいえ、短二度の導音などの無い音楽に、何か、或る懐かしさを感じるのは何故であろう。
平行五度の空虚を東洋人でも感知されるのと同様に、その懐かしさを感じとるのには西洋人であっても変りはないであろう。
音楽が世界共通の言語などではないとしても、双方がコミュニケーションが取れないほど異質なものを基礎にしているわけではない、といったとしたら、結論としては平凡すぎるのか。

それにしても、不思議なことではある。
私自身、長二度や増二度の導音のある音階による音楽など、何時、何処で、聴いたことがあったか、まったく記憶に無いからである。

少なくとも、今までに、長、短調の音楽を聴いた回数や時の長さは、旋法や五音音階のそれに較べては比較にならないほど多く、長かったはずである。
何故か、調性音楽には、そのような懐かしさは感じさせない風がある。

いつだったか、小澤征爾とカラヤンの指揮するモーリス・ラヴェルの<<ボレロ>>を聴き較べたことがあった。
小澤の演奏は、英語で言うtoo square(単純で直線的で堅苦しい演奏)であったが、カラヤンのそれは、フランス人でもないのに、何とも、セクシーで妖艶ですらあった。
やはり、小澤のような指揮者でさえ日本人では及びがたいところが今なおある。

 


(ravel001.jpg)



    小澤征爾・指揮

モーリス・ラヴェル ≪ボレロ≫







    カラヤン・指揮

モーリス・ラヴェル ≪ボレロ≫


 

一方、まだピーター・ウンジャンが第一ヴァイオリンを奏いていたころの東京クオルテットがトロントに来たときのラヴェルの演奏は、未だかつて聴かれたことのない程の名演であった。
ただ、その時の解説者による、何故かピーター・ウンジャンだけに対するインタヴュでの質問で、最後に聞くが、ただひとりで日本人に交じって演奏するのをどのように感じているか、というのがあった。
想像力の欠如した、この程度の思考様式の人間もここでは多いのである。

ピーター・ウンジャンが如何に答えるかを期待していたのであろうか。
答えようが無いではないか。彼らの演奏以外には。
それ以外の、どうでもいいことを聴きたがるのは、下賎な野次馬根性であろう。

そういえば、バッハは、作品855のフーガに於いて、二箇所にわたって壮大に平行八度を用いている(草子地:第19-20小節と第38小節)。


(gould765.jpg)



これほどあからさまにやられると、良いも悪いもない。
ただ、ぎくりとして、あいた口が塞がらない、といった効果がある。
このフーガは、この曲集の中で、唯一の二声のフーガである故に、よけいにめだつ。

 



追記(コーダ):

 

私は、何々至上主義、といったものが嫌いである。
例えば、恋愛至上主義。だいたい、恋愛感情などというものは、ある年頃の男女の肉体に触発された心理現象にすぎないのではないか。

そもそも、成熟した夫婦が、夫婦であるのにもかかわらずに仲が良い、などというのは、どこか異常ではないか。
長い間、生活を共にしていて、まだ互いに性的感情を持ったとしたならば、それは近親相姦に近くはないか。

 


(mariabach.jpg)

マリア & ヨハン・ゼバスティアン・バッハ

 

バッハは、前妻、後妻と共に仲が良かった様子であるので、私はここを書いていて、少し、困っているが。
芸術至上主義も同じ。
人生は芸術を演出する時空ではない。




赤字はデンマンが強調)

6-7ページ
『間奏曲集―主題なき変奏-作品 2』より

デンマン注: 太田将宏が会費を滞納したようで上のリンク先は削除されてます!

『クラシック鑑賞 15』より
(2018年4月25日)




つまり。。。、つまり。。。、今日はオイラと妻の夜の生活を暴(あば)くために、バッハと後妻を持ち出してきたのですかァ~?



そうじゃないよ! オマエの夜の生活など、ネット市民の皆様は誰も興味など持ってないよ!

それなのに、どういうわけでバッハと後妻を持ち出してきたのですかァ~?

実は、最近、バンクーバー市立図書館で借りたDVDで次の映画を見たのだよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』



(anabach1.jpg)






My Comment

June 20, 2019

Directed by Jean-Marie Straub and Danièle Huillet in 1967, this German docudrama depicts the lives and works of Johann Sebastian Bach and his second wife Anna Magdalen.

The film stars renowned harpsichordist Gustav Leonhardt as Johann Sebastian Bach and Christiane Lang as Anna Magdalena Bach, and focuses on the orchestral music performed by Concentus Musicus and conducted by Nikolaus Harnoncourt.

If you're crazy about Bach's music, this is a must-see; otherwise, forget it or else you fall into deep sleep.




1967年にジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレ夫婦によって制作されたこのドイツのドキュドラマは、ヨハン・セバスチャン・バッハと彼の後妻アンナ・マグダレンの生涯と作品を描いている。

バッハを演じるのは、有名なチェンバロ奏者のグスタフ・レオンハルト。

アンナ・マグダレンを演じるのはクリスティアーヌ・ラング。

映画の中の演奏はコンセンサス・ミュージックスによるもので、ニコラウス・ハーノンコートが指揮を担当した。

バッハの音楽にハマっているなら、この映画は必見です。

そうでないなら、見てもつまらないでしょう。 観ながら深い眠りに落ちるだけです。

【デンマン訳】




つまり。。。、つまり。。。、オイラの記事を読んで、バッハと後妻の夜の生活を覗くことができると思ってデンマンさんは上の映画を観たのですか?



僕のコメントをよく読めよ! バッハの音楽に関心がない人が見たら、全く面白くないので熟睡してしまうと書いてあるだろう!

要するに、デンマンさんも映画を見ながら熟睡してしまったのですか?

もし、映画を見ながら熟睡していたら、この記事を書く気にならなかったのだよ!

デンマンさんは、いったい何が言いたくてバッハの後妻を取り上げたのですか?

おそらく、この記事をここまで読んだネット市民の皆様はバッハと後妻に興味を持っているに違いない!

。。。で、デンマンさんが後妻について書くのですか?

すでにウィキペディアに書いてあるので、ここに書き写すことにするよ。。。


アンナ・マクダレーナ・バッハ

Anna Magdalena Bach


1701年9月22日 - 1760年2月22日または2月27日

 

アンナ・マクダレーナ・バッハは、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの後妻で、ドイツの声楽家、作曲家。

ザクセン=ヴァイセンフェルス公の宮廷トランペット奏者、ヨハン・カスパール・ヴィルケの7人きょうだいの末子(姉5人、兄1人)としてツァイツに生れる。
母マルガレータ・エリーザベトは、オルガニストの娘であった。

1720年には、アンハルト=ケーテン侯レオポルトの宮廷ソプラノ歌手としてケーテンでは有名だった。
同地で1717年より宮廷楽長を務めるヨハン・ゼバスティアン・バッハと知り合いとなるが、ヴィルケ家とバッハ家は、音楽家同士として早くから交流があった可能性が高い。

1721年12月3日にバッハと結婚した。
バッハは前の年に先妻のマリア・バルバラを亡くしており、アンナと再婚した時には4人の子供を抱えていた。

バッハとの間に、1723年から1742年までおよそ20年にわたって13人の子をなしたが、そのうち7人は早世している。
生き延びた子のうち、作曲家として名をあげたのが、ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハとヨハン・クリスティアン・バッハであった。

バッハとは16歳の年齢差があったが、共通する音楽への関心によって結ばれ(1730年にバッハが友人に送った手紙には「今の私の妻はなかなかよい澄んだソプラノを歌うゆえに」と綴っている)、幸せな家庭生活を送ったとされており、しばしばバッハの浄書稿や筆写譜の作成に協力した。
このためアンナの筆跡は、時を経るにつれて、次第に夫に似るようになったと言われている。

バッハの死後1750年には、成人した息子たちはそれぞれ独立しており(未成年のクリスチャンは裕福な次男カール・フィリップに引き取られた)、アンナは2人の未婚の娘と同居を続けた。
娘たちはアンナに尽くしたが、自立した息子たちから経済的に援助を受けていたという形跡は見られず、寡婦や未婚の女性たちと同じく、当時の慣習に従ってライプツィヒ市当局やライプツィヒ大学からの支援、臨時の寄付等により慎ましく余生を送ったようである。

 

アンナ・マクダレーナ・バッハの日記

アンナ・マグダレーナ・バッハの著とされていた『バッハの思い出』は、Esther Meynellが1925年に出版した "The Little Chronicle of Magdalena Bach" が原著である。
著者は偽書を意図したわけではなく、あくまで創作(フィクション)として発表している(1925年米ガーデンシティーで出版されたDoubleday, Page & Co.版には著者名が明記されており、巻末には「バッハの生涯をよく知る人が読めば本書のいくつかのエピソードが想像の産物であることがわかるだろう」と付記されている)。

事実関係については1925年時点でのバッハ研究の成果を反映しているが、現時点では誤りも散見される。
おそらく本書が独訳されてドイツで出版されたとき、著者名を伏せたところから錯誤が生じたと考えられる(Oxford Composer Companions J.S.Bachには、本書は1925年、ロンドンで匿名で出版されたという記述がある)。

ドイツ人にとっては、本書がフィクションであることは自明だったが、これを読んだ日本人が本当にアンナ・マグダレーナが著したものと誤解し、独語版から翻訳した。
現在でもまだ日本ではアンナ・マグダレーナが著したかのような体裁で出版されているので注意が必要である。

 

映画「アンナ・マクダレーナ・バッハの年代記」

フランス出身の映画監督ジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレが西ドイツとイタリアで共同製作した作品。
1967年発表。大作曲家の半生と日常を、妻の視点と声を交えてつづった映像作品として有名。

18世紀の生活習慣や演奏風景を再現するため、コレギウム・アウレウム合奏団のほか、ボブ・ファン・アスペレンやニコラウス・アーノンクール、アウグスト・ヴェンツィンガーなど、当時の古楽器演奏家や古楽演奏家が、当時の衣装を着けて出演した。
こんにちの古楽演奏の水準からすると、歴史考証の点で隔世の感があるのは否めない。

しかし、バッハを演ずるグスタフ・レオンハルトの威厳ある演技と演奏は、現在でも評価が高い。
タイトル・ロールはクリスティアーネ・ラングが演じている。

偽書『アンナ・マクダレーナ・バッハの日記』との混同を避けるために、日本語版のビデオやDVDでは上のような訳になっているが、原題(Chronik der Anna Magdalena Bach)に基づく「アンナ・マクダレーナ・バッハの日記」という呼び名も依然として定着している(近年の上映に際してもこの名称が用いられている)。




出典: 「アンナ・マクダレーナ・バッハ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




映画では18世紀の生活習慣や演奏風景が再現されていたのですか?



もちろん、僕は18世紀のドイツに行ったことがないから判らないけれど、映画を観ながら18世紀の生活習慣や演奏風景は、こうだったのだろうなァ~!。。。と興味深く観たのだよ。。。 特に、バッハがパイプオルガンを演奏するシーンは、カメラが足元を写したのが印象的だったよ。。。 両手両足を使って演奏する様子が、実にダイナミックだったよ。。。

。。。で、何に感動したのですか?

とりわけ感動したようなことはなかったけれど、「バッハとの間に、1723年から1742年までおよそ20年にわたって13人の子をなしたが、そのうち7人は早世している」というのを読んで、この当時の女性は大変だったと思ったよ。。。

確かに、敬虔なカトリック教徒は産児制限してはならないですからねぇ~。。。 仲のよい夫婦の間には、ボコボコ子供が生まれるわけですよ。。。

しかもだよ。。。 せっかく生んでも半分が、生後まもなく死んでしまうんだよ。。。 泣き言を言いたくなるわなあああァ~。。。 ところで、オマエは奥さんと仲が悪かったので40年の結婚生活で娘が二人生まれただけだったよなァ~。。。

仲が悪かったということを強調しないでください。。。

でも、オマエ自身が次のように書いていたのだよ。。。




私は、この曲集を書き終えたとき、老人見習いから、正真正銘の老人になるのではないか、と思うこの頃である。
真の老人とは、もはや、失うべき何ものも無くなった人のことを言うのではないか。

長女は、私から去った。
次女は、中立を保つ為に、この家に寄りつかない。
家内と言えば、日本語も通じなくなってから何年にもなる。


私には、S.Kierkegaard の言った、一番易しく一番難しいこと、すべてを捨てること、が、案外、無理なくできるのではないか。
いや、その時には、捨てるべき何ものも見当たらなくなった境地であろう。

その意味では、老人になる前に、不慮の死で亡くなった人は気の毒である。
私は、若い時に、死ぬのはいいが風邪をひくのは嫌だ、などと言って、粋がって与太をほざいていた。
今も、願わくは、あまり苦しむことなく死を迎えられたなら、それにこしたことはない、と考えている。


(kierke02.jpg)

Kierkegaard は、また、永遠とは有限が無限に出会う瞬間である、と言っていた。
私の人生に、かつて、そのような瞬間があったであろうか。
いや、それもまた、超越の命題であろう。

私の人生は、無明に迷ったそれに終わるのかもしれない。
しかし、私の背後には、母の祈りがあった。

ある麻薬中毒患者が、お母さん、僕は、こんな遠くまで来てしまった、と淋しげに呟いていたが、私は、麻薬中毒者ではないけれど、その気持ちが解かっている、と思う。
どのみち、人生は、rehearsal無しの、ぶっつけ本番なのである。



しかし、私は、F.M.Dostoevsky の「白痴」にある、あの「イッポリトの告白」に書かれているように、もし、生まれる前に、この条件を知らされていたとしたならば、私は、生まれるてくることを肯(がえ)んじなかったであろう、とは思っていない。
私は、感謝して死ねるように、今からでも、心の準備をしておこう。

S.D.G

コーダ(蛇足):

私の懐疑なるものが、深いのか、深くないのか、私自身も知る由もない。
仮に、深かったとしても、そもそも、懐疑の深さというものは、誇るべきものであるのか、という疑問が残る。




【デンマン注:】 改行を加え読み易くしました。あしからず。

S.Kierkegaard: キルケゴール (1813-1855) デンマークの哲学者

S.D.G.: Soli Deo Gloria (ラテン語) To God Alone the Glory(英語) 神に栄光あれ。

F.M.Dostoevsky: ドストエフスキー (1821-1881) ロシアの小説家・思想家




56ページ Michel-Richard de Lalande
『後奏曲集(後書きばかり)』 作品3
著者: 太田将宏
初版: 1994年1月 改定: 2006年9月

『馬鹿やって人気?』にも掲載
(2015年8月18日)




家内と言えば、日本語も通じなくなってから何年にもなる」と書いているので、相当仲が悪かったことが判るのだよ!



デンマンさんが、ここに書き出さなければ、ネット市民の皆様は分からないのですよ! なにもオイラの家庭内を暴露するようなことはやめてください!

上のエピソードはオマエが書いたのだよ!

でも。。。、でも。。。、何も、ここでバラさなくてもいいでしょう!?

いや。。。 バッハが前妻とも後妻とも仲が良かったということを知るためにも、オマエのエピソードは重要なのだよ。。。

。。。で、前妻は、どういう人だったのですか?

次のような女性だったのだよ。。。


マリア・バルバラ・バッハ

Maria Barbara Bach


1684年10月20日 - 1720年7月7日

 

マリア・バルバラ・バッハは、作曲家ヨハン・ゼバスティアン・バッハの又従姉で先妻。
ハインリヒ・バッハの孫に当たり、父親はヨハン・ミヒャエル・バッハ。

マリアの生涯と2人の馴れ初めについては、ほとんど知られていないが、バッハがマリアとの結婚生活に満足していたことは分かっている。
7人の子をもうけながらも、そのうち4人は幼児のうちに亡くなった。

マリア自身は1720年7月に急逝しており、同時期に書かれたバッハの一連の無伴奏ヴァイオリン作品や《半音階的幻奏曲とフーガ》、いくつかのオルガン作品の激しい感情のほとばしりに、当時のバッハの落胆ぶりを指摘する向きもある。
マリアの死後から半年後、バッハはアンナ・マクダレーナ・ヴィルケと再婚、アンナはマリアの遺児たちを、わが子同様に育て上げた。

マリアの遺児は、作曲家となった2人の兄弟、ヴィルヘルム・フリーデマンとカール・フィリップ・エマヌエルのほかに、第1子で長女のカタリーナ・ドロテーアがいた。




出典: 「アンナ・マクダレーナ・バッハ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




バッハとは1707年に結婚したので、亡くなるまでの13年の間に7人の子を産んで、そのうち4人が幼児のうちに亡くなったというのだよ。。。 やっぱり、この当時の子供の半分が生まれてまもなく死んでしまうのだよ。。。



バッハがマリアとの結婚生活に満足していたことは分かっている」と書いてありますね。。。 やっぱり仲が良かったのですねぇ~。。。

それにしても、後妻のアンナ・マクダレーナさんは、立派な人だったのだよ。。。 自分も音楽家だったのにもかかわらず、前妻の子供をイジメないでわが子同様に育て上げたというのだから。。。

やっぱり、音楽家には立派な人が多いのですよ。。。

オマエは、もしかして、自分も音楽家の一人だと言うつもりはないよなァ~?

クラシックをこよなく愛して、これだけの記事を書いたのですよ。。。 オイラは、自分では音楽家の「端(はし)くれ」のつもりなのですが。。。

でも、オマエと奥さんは仲が悪いじゃないかァ~!

本当は仲がいいのです。。。 家庭円満で。。。 だから、娘二人は健康で聡明な女性に育って、カナダの医学部を出て現在は二人とも、アメリカの総合病院で小児科医の女医として働いています。

それは、オマエがグウタラ亭主でも、奥さんの内助の功があったから、娘二人が立派な女医さんになったんだよ。。。

ところで、日本にバッハの子孫がお笑い芸人をやってるのを知ってますか?

ええっ。。。 冗談だろう!?

ちょっと次のクリップを観てください。。。

 


(timebomb.jpg)



 



日本のお笑いコンビ「タイムボム」のニコラス・ノートンという人物です。。。 米国出身で、ドイツ系の母親がバッハの子孫の一人であると主張しているのです。



マジかよう!? バッハが生きていたら、上のクリップをどんな表情を浮かべて見るのかなァ~?

血のつながった子孫が一人でも生きていることを喜ぶだろうと思いますよ。。。

そうかもなァ~。。。 あの当時のことだから、子供が成人になるまでに死んで、悪くすれば家系が絶えているかもしれないからなァ~。。。

そうですよ。。。 アメリカの初代大統領のジョージ・ワシントンの直系の子孫は、現在、いないそうですから。。。



(foolw.gif)

 (すぐ下のページへ続く)





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バッハと後妻 (PART 2)

2019-06-25 11:00:37 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽


 

バッハと後妻 (PART 2)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

あなたは、お笑いコンビ「タイムボム」のニコラス・ノートンがバッハの子孫だと信じますか?

ええっ。。。 「そんなことは、どうでもいいから、もっと他に面白い話しをしろ!」

あなたは、私に、そのような口調で命令するのですか?

分かりましたわ。。。 それではソプラノ歌手の高島一恵さんの次の歌を聴いてしみじみと泣いてくださいねぇ~。。。

 


(kazue01.jpg)



 

ええっ。。。 「歌は、もういいから、他にもっとも面白いことを話せ!」

あなたは、そのような命令口調で あたしに強制するのですか?

分かりましたわ。。。

これまで、太田さんはデンマンさんに さんざ馬鹿にされたので

そのお返しをしたのですわァ。

だから、太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのです!


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんはこれに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)


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ひょうたんから駒

2019-06-25 10:58:27 | 日本人・日本文化・文学論・日本語
 

ひょうたんから駒

 


(chiwawa5.gif)



こんにちは。
いつも元気なジューンですよ。
ご機嫌いかがですか?
風邪など引かないようにしてくださいね。

ところで“ひょうたんから駒”って聞いた事があるでしょう?
わたしも聞いた事がありますよ。
でも、はっきりと意味を確かめた事がなかったのです。

わたしは長い事“ひょうたんからコマ”だと思っていたのです。
つまり、おもちゃの、あの回すコマだと思っていたのですわ。

実は、上のように“駒”と書くのですよね。
字を見れば間違いなく“ひょうたんから馬が出てくる”ことだということが分かります。

調べてみたら次のようなことが分かりました。


ひょうたんから駒

【意味】

冗談で言ったことが本当になったり、思いがけないところから
予想もしなかったものが出ること。

【ゆらい】

ひょうたんのような小さなものから馬が出るわけのないこと。

『ことわざの参考書』より


仮に、おもちゃのコマだとしても意味は同じようなものですけれどね。。。
うふふふふふ。。。

ところで英語で“ひょうたんから駒”を何と言うのか?

わたしの知る限りそのものズバリの言い方って英語にないのですよ。
調べてみたのですが、やっぱり見つかりませんでした。

ところで“ひょうたん”のことを英語では“gourd”と言います。
これは俗語で北米では“頭”と言う意味になります。
次のように使われますよ。


Are you out of your gourd?

あなた、気は確かなの?

あなた、気でも狂ったの?

あなた、どうかしちゃったの?


では、“ひょうたんから駒”を意訳して英語で言うとしたら、どのようになるのでしょうか?
ちょっと試してみますね。


It was only a joke, but it has come true.

ほんの冗談のつもりで言ったのよ、でも本当になっちゃったわ。




Something unexpected has happened.

思い掛けないことが起こってしまったわ。




Something impossible has taken place.

不可能な事が起きちゃったわよ。




An incorrect statement may turn out to be correct in the end.

うそから出たまことということもあるかも。。。



(june001.gif)

英語で言うならばこのように言うほかないでしょうね。。。デンマンさんは、もっとぴったりした英語の表現を知ってますか?


(kato3.gif)

うん、うん、うん。。。僕にも思い当たる文がありますよ。

教えてくださいな。

ところで、ジューンさんは“ひょうたん”って見たことがありますか?

もちろんありますわ。瓜(うり)の大きなものでしょう?

そうなんだけれど。。。僕の言うのはひょうたんで作った器の事ですよ。

器ですか?

そうですよ。ずっと昔、日本ではそのひょうたんの中に水を入れたり酒を入れたりして持ち歩いたものなんですよ。

水筒(canteen)の代わりだったのですね?

そうです。実物は次のような形をしています。


(gourd5.jpg)

ずいぶんと胴がくびれているのですねぇ~

日本で“ひょうたん”と言えば、このように胴がかなりくびれたものを普通言いますよ。もちろん、くびれがほとんど無いひょうたんもあるんですよ。

先がずいぶんと小さいのですわね?

そうですよ。だからこそ、ひょうたんから駒がでる事など不可能だというために、わざわざ先の細いひょうたんを持ち出した訳ですよ。つまり、次のようなことはありえないわけですよね。


(gourd6.jpg)

それで、デンマンさんが考えている英語の表現とはどのようなものですか?

だからね、僕は“ひょうたんから駒”というのを英語に訳すとき、この不可能な事を強調したいのですよ。ジューンさんが訳した中では最後から2番目に近いのですよ。僕なら次のように訳します。


The impossible turns into reality.


どうですか、ジューンさん。。。?英語になっていますか?

ええ。。。なんとなく諺らしい訳ですわ。

そうですか。。。そう言ってもらえるとうれしいですね。実は、僕には“ひょうたんから駒”のエピソードがあるのですよ。

聞きたいですわ。ぜひお話してくださいな。

そうですか。。。じゃあ、ここでそのエピソードを披露しますよ。まず、次のレンゲさんの手記を読んでみてくださいよ。


オマエと対話しないのは、

わたしはオマエが嫌いやからです。


2005/01/09 08:56 編集 返信

オマエに暴言吐かれてバ.カにされて憶測でわたしを非難した。
オマエのコロコロ変わる態度も不安感を与えてるんや、
今は耳障りのいい言葉を使ってるけど、
いつお気に召さないことがあって
コテンパンにやられるかって不安な相手と付き合いたかないやろ。

オマエと対話するって事は、
一か八かのバクチみたいなもんや。
わたしはおべんちゃら言う気はないからな。

でもオマエは自分の周りに、
耳ざわりのいい事ばかり言ってくれる
おべんちゃらの上手な、
オマエの思い通りになる、
ふぬけばっかり集めたいんやろ?
太鼓もちみたいな人間、
それでいて対話してて手応えのある
知性も兼ね備えた人材がほしいんとちゃうか?

甘いな。
そんなヤツおらへんわ。

頭のいいヤツは、そんなバ.カげた輪の中には、はいらへん。
入ってもすぐ気付いてどっかいってまうわ。
残ってるのは、かしこくない・気がついてない人間とちゃうか?

それに、何も裏づけもないのに、
わたしの事決め付けて余計なこと書くのもやめや。

オマエ、わたしに対話を申しこんでるんやろ?
あんだけクソミソに書かれて、
オマエのことなんか考えたくなくなるんちゃうん。
普通の神経やったらな。

あいかわらずの北風さんやな。
上着ぜったいぬがへんわ。
オマエの価値観、人に押し付けて洗脳でもしたいん?
オマエのせいで、「精神的な苦痛」を与えられ続けてるの、わかる?

告訴したろか?
さっきの不法アクセスの事も含めて。

by レンゲ




『ムカつくコメント』より


このレンゲさんの手記が“ひょうたん”と関係あるのですか?

そうですよ。レンゲさんは僕のことを“北風さん”と決め付けて、絶対に上着ぬがへん、と言っているのですよ。

“北風さん”って何ですか?


(sunwind2.gif)

ジューンさんは“太陽と北風”の寓話を聞いた事がないのですか?

ありませんわ。

太陽と北風が旅人のコートを脱がせようとするのですよ。北風は強風を吹き付けて旅人のコートを脱がせようとするのだけれど、吹き付ければ吹き付けるほど旅人は必死になって胸元を押さえてコートが風に吹き飛ばされないようにします。

ああっ。。。、その話なら聞いた事がありますわ。太陽の番になると、お日様がポカポカとした日の光を投げかける。旅人は汗ばんできて、ついにコートを脱いでしまうのですよね。

そうです。その話の中の北風さんが僕だと言う訳ですよ。つまり、僕はレンゲさんに対して無理やり接近しようとしていると受け止めてしまったのですよ。

つまり、ネットストーカーですか?

そうなんですよ。レンゲさんは僕のことをネットストーカーのように嫌った訳ですよ。

デンマンさんは不法アクセスまでした訳なのですか?

いや、僕はしませんでしたよ。それはレンゲさんの思い込みなのですよ。その不法アクセスしたのは、実はBLOOのスタッフだったのですよ。

つまり、現在レンゲさんが困り果てている不法アクセスの犯人が、レンゲさんが上の手記を書いた時の不法アクセスの相手なのですか?

そうですよ。現在のレンゲさんはすべてのことを理解しています。少なくとも僕が不法アクセスしていない事は充分に納得しているのですよ。

でも、上の手記ではレンゲさんはデンマンさんを完全に嫌っていますよね。

そうですよ。毛嫌いしていたのですよ!最悪の状態でしょう?。。。これでは仲直りは絶望的だとジューンさんも思うでしょう?

そうですわ。不可能に近いですよね。。。でも。。。仲直りができたのですか?

そうなんですよ。僕はほとんど諦めかけていたんですよ。だからレンゲさんから仲直りのメールをもらった時には“青天の霹靂(へきれき)”でしたよ。まさに、真夏に雪が降ってきたようでしたよ。

つまり、“ひょうたんからレンゲさん”ですね。


(gourd7.jpg)


(kato3.gif)

そうですよ。ジューンさん、うまい事を言いますね。まさに、僕にはひょうたんからレンゲさんが出てきたように思えましたよ。


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それで、デンマンさんはレンゲさんを大切にしているのですわね。

僕がレンゲさんを大切にしているように見えますか?

そう見えますわ。

ジューンさんの言ったことをレンゲさんに聞かせてあげたいですよ。僕は本当にレンゲさんを大切な人だと思っていますよ。

レンゲさんもこの記事を読むのでしょう?

でもね、このようなすばらしい事はレンゲさんは読んでもすぐに忘れてしまうのですよ。

その時は、この記事を見せれば良いではないですか?

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Unknown Tragedy (PART 1)

2019-06-24 11:08:39 | 戦争反対 世界平和
 

Unknown Tragedy (PART 1)

 


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Kato. . . , are you talking about an unknown tragedy?


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Yes, that's right. . . Diane, you don't like it, do you?

Well . . . honestly, I prefer comedy to tragedy.

Yes, yes, yes,... of course, it's understandable.

But, Kato, how come you pick up an unknown tragedy among all other things.

Good question! . . . Actually, a couple of days ago, I read the following passage from the book borrowed at Vancouver Public Library. . .



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What is not well known in Japan is the rape done by the Soviet Union soldiers in the occupied area before arriving in Berlin.
This happened not only in Germany, but also in the countries of Eastern Europe, which lie between the Soviet Union border and Germany.
Thus, the total number of Soviet army rapes rose to a tremendous number.

Naturally, rape didn't stop there because the women resisted, and the soldiers committed war crimes such as assault, injury and murder.

According to one theory, Soviet soldiers killed about 10% of raped women.
Besides, there were other women who committed suicide.
Naturally, sexually transmitted diseases spread among victims, and then transmitted to families as well.

It was even more miserable if the women got pregnant. . . .

The rate of pregnancy by rape done by the Soviet Union soldiers became as high as 20 percent. . . .

It is reported that 11,000 German women became pregnant by the Soviet army's rape after the fall of Berlin, and 1,100 "Russian" children were born because they were not abandoned due to religious or other reasons. . . .

After all, although rape is a war crime that is unforgivable for women, it must be said that it is strange that only Japanese army is criticized in terms of "comfort woman" issue.

 


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(translated by Kato)

237-238ページ 『こうして歴史問題は捏造される』
著者: 有馬哲夫
2017(平成29)年9月20日 初版発行
発行所: 株式会社 新潮社




I see. . . As a matter of fact, I once read a story about the Soviet Union army who raped the Japanese women when the Soviet Union army invaded Manchuria.



Oh, did you?

So, the Soviet Union army also raped the women while they advanced along the way to reach Berlin, didn't they?

Yes, you're telling me, Diane. . . In fact, I viewed a movie made based on those historical facts. . .

Did you?

Yes, I borrowed a DVD at Vancouver Public Library last November and watched the following movie. . .

 


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"Zoom in"

"The actual page"



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My Comment

November 28, 2018

Directed by Anne Fontaine in 2016 based on the real events, this French drama delves into the aftermath of mass rapes by Soviet soldiers at the convent in Poland.

The pregnant nuns go through an unprecedented crisis of faith.

Though it does not seem easy to watch, its nuanced exploration of the minds of the strict Mother Superior as well as the victimized nuns appears well worth watching.



 


The Innocents

 


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The Innocents, also known as Agnus Dei, is a 2016 French film directed by Anne Fontaine, which features Lou de Laâge, Agata Kulesza, Agata Buzek and Vincent Macaigne in its cast.
The script is by Sabrina B. Karine, Pascal Bonitzer, Anne Fontaine and Alice Vial, after an original idea by Philippe Maynial.
Maynial took inspiration from the experiences of his aunt, Madeleine Pauliac, a French Red Cross doctor who worked in Poland after World War II, dealing with the aftermath of mass rapes by Soviet soldiers.

 


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Producer Eric and Nicola Altmeyer (French version) who knew about the tragic incident that happened in the Polish monastery immediately after World War II from Dr. Pauliac's diary, and the French director Anne Fontine I asked for a production.

Director Fontaine goes to the field with Polish historians to investigate.
And you get confirmation that the incident actually happened in the three abbeys.
Born in a Catholic family, Director Fontine has two nuns aunts.

In order to understand the movements of the nuns, I experienced life as a "practitioner" in a Benedictine abbey similar to a movie.
"Today the war and terrorism have killed the general public all over the world. The most important thing is strong solidarity. It is important to find hope even in a desperate situation," said Fontaine.

 

Summary

In Warsaw, December 1945, a nun known as Sister Maria approaches a young French female student doctor, Mathilde Beaulieu, serving with an army unit. She says there are sick women in need and is not satisfied with a referral to the Polish Red Cross.

Beaulieu decides to go at night to the nun's convent, where one woman has given birth.
The Mother Superior tells her that the nun was thrown out by her family and was taken in out of charity.
Beaulieu tells the Mother Superior (Abbess) that she works for the French Red Cross.

A novice nun at the convent is grieving the death of another nun.
Confined to her cell, she engages in morning prayer.

Later the Abbess discloses to Beaulieu that several nuns at the convent were raped by Russian soldiers, relating that the experience was nightmarish, and they wish to keep this a secret.
Seven of the nuns are pregnant.

Some of the pregnant nuns are reluctant to be examined intimately by the doctor, believing this will violate their vow of chastity.
One of the nuns confesses to Mother Superior that her faith has been deeply shaken by these events.

Soldiers come to the convent believing the nuns are harboring an enemy soldier.
However, Beaulieu convinces them she is there to deal with an emergency outbreak of typhus.

The Mother Superior is badly shaken by the threat of the soldiers, and thanks the doctor for her presence of mind.
Beaulieu realizes that she too was raped.

The Master of Novices tells the doctor that every day she is reminded of these harsh events.
She relates how faith has become more difficult for her but it is the cross she bears.

When Beaulieu returns to headquarters, her boss chastises her for having been away without leave.
He says that the military is a place of order and discipline.

At a later visit at the convent, Beaulieu is present when another novice nun gives birth unexpectedly.
This nun had not realized she was pregnant, and does not seem to know she has given birth.

The Abbess had given orders that she be notified of all births, but Beaulieu requests that she not be notified immediately.
The doctor needs to focus on care for the newborn.
A different nun, Sister Zofia, takes responsibility for the child.

Beaulieu asks the Master of Novices if she ever regrets her life as a nun.
The novice replies, "Faith is 24 hours of doubt with one minute of hope", going on to describe her difficulties with the practice.

Beaulieu returns to the army medical unit, and discovers the unit is going to be transferred out of the area.

Several nuns are about to give birth at once.

 


(inno02.jpg)

 

Beaulieu returns to the convent with a male Jewish colleague.
She assures the nuns that he will keep their secret.
The doctor visits the baby whose existence has been kept secret from the Abbess.

The Master of Novices plans to take the baby to the Zofia's family, but the baby is discovered by the abbess.
The Abbess is upset that she was lied to and tells the Master of Novices that she has been corrupted by "that French woman", who has brought scandal and disorder to the convent.
The Master of Novices replies, "Forgive me, but scandal and disorder were already here".

The Mother Superior has been telling everyone that she takes the babies to families who have agreed to adopt, but she abandons this baby in front of a crucifix on a country walking path, after baptising it.
Zofia is distraught, knowing the child is missing.
The Mother Superior privately prays that she have the courage to continue on the path she has chosen.

Meanwhile, Sister Zofia commits suicide by jumping from an upper ledge, dying shortly after her wounded body is discovered.

When the Master of Novices goes to Zofia's family to report her death, she discovers that Zofia's mother never knew Zofia had a child, nor that she has been caring for the baby.
The Master of Novices decides to not tell the mother the truth.
This is the Master of Novices' first realization that the Abbess has been dishonest about the fate of the babies.

She confronts the Abbess demanding the truth.
She says she entrusted the child to God, saying "Don't you believe in Providence?"

At the medical base, Beaulieu is getting ready to finally leave the area.
The Master of Novices brings three babies to the base to protect them from the Abbess.
Beaulieu first notices that many orphans living on the street have been helping personnel at the base from time to time.

It occurs to her that the nuns could start raising many of these children and open an orphanage, thus avoiding questions about where the babies are coming from.
One of the nuns decides to leave the convent and raise her own child, and another decides to leave, but allow her baby to be raised by the nuns.




Source: "The Innocents (2016 film)"
Free encyclopedia Wikipedia




Oh. . . What a heart-wrenching story it is!



Yes, it is. . . Anyway, it is said that Soviet troops rushed to the abbey and raped them one after another. . . Ten months later, many of them would give birth in the last month. . .

 


(inno05.jpg)

 



It looks like the convent has become a nursery. . .



In other words, Kato, are you defending the Japanese army who was to blame for the so-called "comfort woman" problem?

Oh no, I am NOT. . . But, I'd say that the above tragedy was much worse than the "comfort woman" problem. . . Don't you thin so, Diane?

Well. . . The so-called "comfort woman" problem seems as bad as the above unknown tragedy.

Anyway, I'm NOT defending the Japanese army nor the Soviet Union army who did those bad things, but I'd say that during the war there were so many rapes in any of occupied countries. . . Even now, there has been news that Syrian government forces did "systematic rape".

No kidding!?

If you cannot believe, read the following article.


UN probe accuses Syrian troops

of ‘systematic’ rape


 


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2018/03/16

Syrian troops and government-linked militia have systematically used rape and sexual violence against civilians, atrocities that amount to crimes against humanity, a UN-backed inquiry said Thursday, reports AFP.

Rebel fighters have committed similar violations, amounting to war crimes, but at a rate “considerably less common than rape by government forces and associated militia”, the Independent International Commission of Inquiry for Syria (COI) said in a new report.

The findings, submitted to the United Nations Human Rights Council, are based on 454 interviews with sources that include survivors, eye witnesses and medical workers.
The Damascus government has never granted COI investigators access to Syria.

Overall, the report adds to the overwhelming accounts of hellish suffering endured by Syrian civilians during the conflict that has claimed more than 350,000 lives as it enters its eighth year.

A woman from Syria’s third city of Homs told COI investigators that in 2012 “government forces entered her home and raped her daughter in front of her and her husband before shooting the daughter and the father”, the report said.

“The mother was then raped by two soldiers,” it added, in one of many examples of extreme violence.

Checkpoints controlled by the government or its allies, as well as detention centres, were identified as a main areas where sexual violence was perpetrated.

The COI notes that government troops detained “thousands of women and girls” from 2011 to the end of 2017, the period covered in the report.




SOURCE: Daily-Sun News




So, Kato, you defend the Japanese army because they resorted to "comfort women" so that they didn't have to rape the women in the occupied countries, don't you?



No, I don't. . . I am not admiring the “comfort women system”. . .

So how come you let me know about the rapes of the Soviet Union army in Poland?

Well . . . , even the German troops had raped the Russian women during the Soviet invasion.

Oh really?

Yes, they did. . . Besides, even the American troops had raped the French women during and after the Normandy landing operation.


The Dark Side of Liberation

 


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By Jennifer Schuessler
May 20, 2013

 

The soldiers who landed in Normandy on D-Day were greeted as liberators, but by the time American G.I.’s were headed back home in late 1945, many French citizens viewed them in a very different light.

In the port city of Le Havre, the mayor was bombarded with letters from angry residents complaining about drunkenness, jeep accidents, sexual assault — “a regime of terror,” as one put it, “imposed by bandits in uniform.”

This isn’t the “greatest generation” as it has come to be depicted in popular histories.
But in “What Soldiers Do: Sex and the American G.I. in World War II France,” the historian Mary Louise Roberts draws on French archives, American military records, wartime propaganda and other sources to advance a provocative argument: The liberation of France was “sold” to soldiers not as a battle for freedom but as an erotic adventure among oversexed Frenchwomen, stirring up a “tsunami of male lust” that a battered and mistrustful population often saw as a second assault on its sovereignty and dignity.

“I could not believe what I was reading,” Ms. Roberts, a professor of French history at the University of Wisconsin, Madison, recalled of the moment she came across the citizen complaints in an obscure archive in Le Havre.
“I took out my little camera and began photographing the pages. I did not go to the bathroom for eight hours.”

“What Soldiers Do,” to be officially published next month by the University of Chicago Press, arrives just as sexual misbehavior inside the military is high on the national agenda, thanks to a recent Pentagon report estimating that some 26,000 service members had been sexually assaulted in 2012, more than a one-third increase since 2010.

While Ms. Roberts’s arguments may be a hard sell to readers used to more purely heroic narratives, her book is winning praise from some scholarly colleagues.
“Our culture has embalmed World War II as ‘the good war,’ and we don’t revisit the corpse very often,” said David M. Kennedy, a historian at Stanford University and the author of the Pulitzer Prize-winning book “Freedom From Fear: The American People in Depression and War, 1929-1945.”

“What Soldiers Do,” he added, is “a breath of fresh air,” providing less of an “aha” than, as he put it, an “of course.”

Mary Louise Roberts has written “What Soldiers Do,” a book about sexual assaults by Americans fighting in France.

Ms. Roberts, whose parents met in 1944 when her father was training as a naval officer, emphasizes that American soldiers’ heroism and sacrifice were very real, and inspired genuine gratitude.
But French sources, she argues, also reveal deep ambivalence on the part of the liberated.

“Struggles between American and French officials over sex,” she writes, “rekindled the unresolved question of who exactly was in charge.”

Sex was certainly on the liberators’ minds.
The book cites military propaganda and press accounts depicting France as “a tremendous brothel inhabited by 40 million hedonists,” as Life magazine put it.
(Sample sentences from a French phrase guide in the newspaper Stars and Stripes: “You are very pretty” and “Are your parents at home?”)

On the ground, however, the grateful kisses captured by photojournalists gave way to something less picturesque.
In the National Archives in College Park, Md., Ms. Roberts found evidence — including one blurry, curling snapshot — supporting long-circulating colorful anecdotes about the Blue and Gray Corral, a brothel set up near the village of St. Renan in September 1944 by Maj. Gen. Charles H. Gerhardt, commander of the infantry division that landed at Omaha Beach, partly to counter a wave of rape accusations against G.I.’s.
(It was shut down after a mere five hours.)

In France, Ms. Roberts also found a desperate letter from the mayor of Le Havre in August 1945 urging American commanders to set up brothels outside the city, to halt the “scenes contrary to decency” that overran the streets, day and night.
They refused, partly, Ms. Roberts argues, out of concern that condoning prostitution would look bad to “American mothers and sweethearts,” as one soldier put it.

Keeping G.I. sex hidden from the home front, she writes, ensured that it would be on full public view in France: a “two-sided attitude,” she said, that is reflected in the current military sexual abuse crisis.

Ms. Roberts is not the first scholar to bring the sexual side of World War II into clearer view.
The 1990s brought a surge of scholarship on the Soviet Army’s mass rapes on the Eastern front, fed partly by the international campaign to have rape recognized as a war crime after the conflict in the former Yugoslavia.
At the same time, gender historians began taking a closer look at “fraternization” by American soldiers, with particular attention to what women thought they were getting out of the bargain.




SOURCE: NY TIMES article




Besides, although the Nazi Jewish extermination and slaughter operations are notorious and well known to the world, the systematic slaughter that the former Soviet Union did against Ukrainians was hardly known until recently.



Oh . . .? Are you saying, Kato, the high-level executives of the former Soviet Union had systematically slaughtered Ukrainians?

Yes, they did. . . Actually, I didn't even know at all until recently, but I watched the following documentary. . .

 


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"Zoom in"

"The actual page"



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My Comment

May 27, 2019

Directed by Yurij Luhovy in 2010, this 76-minute documentary delves into genocide against the Ukrainian nation with declassified rare footage while interviewing survivors and historians.

The Holodomor (killing by starvation) took place in Soviet Ukraine in 1932 and 1933 that killed millions of Ukraines.

During the Holodomor, millions of people of Ukraine, the majority of who were ethnic ethnic Ukrainians, died of starvation in a peacetime catastrophe unprecedented in the history of Ukraine.

Since 2006, the Holodomor has been recognized by Ukraine and 15 other countries as a genocide of the Ukrainian people carried out by the Soviet government.

Amazing, shocking and heart-wrenching!



 


Holodomor

 


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The Holodomor (derived from морити голодом, "to kill by starvation") was a man-made famine in Soviet Ukraine in 1932 and 1933 that killed millions of Ukrainians.
It is also known as the Terror-Famine and Famine-Genocide in Ukraine, and sometimes referred to as the Great Famine or The Ukrainian Genocide of 1932–33.

It was part of the wider Soviet famine of 1932–33, which affected the major grain-producing areas of the country.
During the Holodomor, millions of inhabitants of Ukraine, the majority of whom were ethnic Ukrainians, died of starvation in a peacetime catastrophe unprecedented in the history of Ukraine.

Since 2006, the Holodomor has been recognized by Ukraine and 15 other countries as a genocide of the Ukrainian people carried out by the Soviet government.

Early estimates of the death toll by scholars and government officials varied greatly.
According to higher estimates, up to 12 million ethnic Ukrainians were said to have perished as a result of the famine.

A U.N. joint statement signed by 25 countries in 2003 declared that 7–10 million perished.
Research has since narrowed the estimates to between 3.3 and 7.5 million.
According to the findings of the Court of Appeal of Kiev in 2010, the demographic losses due to the famine amounted to 10 million, with 3.9 million direct famine deaths, and a further 6.1 million birth deficits.

Some scholars believe that the famine was planned by Joseph Stalin to eliminate a Ukrainian independence movement.
Using Holodomor in reference to the famine emphasises its man-made aspects, arguing that actions such as rejection of outside aid, confiscation of all household foodstuffs, and restriction of population movement confer intent, defining the famine as genocide; the loss of life has been compared to that of the Holocaust.
The causes are still a subject of academic debate, and some historians dispute its characterization as a genocide.




Source: "Holodomor"
Free encyclopedia Wikipedia"




Oh. . . How horrible! . . . Four to fourteen million Ukrainians died because they were deprived of livestock and farmland by forced relocation. . . It sounds much worse than the Holocaust by the Nazi, doesn't it?



I suppose so. . . Horodomor is one of the biggest tragedies of the 20th century. . . There were others such as the Armenian massacre, the Holocaust, the Pol Poto massacre, the Rwanda massacre, etc.! . . . In other words, historically, wars and dictators have produced tragedies all over the world

I see. . .

At the time of the Communist Party dictatorship in general, and Mao Zedong in particular, China's "Great Leap Forward" (1958-1962) was a reckless plan, which resulted in 10 million people dead. . . Moreover, even in North Korea, a former BBC reporter, British journalist Jasper Becker, points out based on data from the UN that the population of North Korea was 24 million, but in 2005 it dropped to 19 million. . . That is, five million North Koreans were starved to death in just 10 years. . .

Unbelievable! . . . Both wars and dictators create such horrible tragedies, huh?

Yes, you're telling me.



(dianelin3.jpg)


(laughx.gif)

(To be followed)










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Unknown Tragedy (PART 2)

2019-06-24 11:06:17 | 戦争反対 世界平和



 

Unknown Tragedy (PART 2)


【Himiko's Monologue】


(himiko22.gif)

Do you think that both wars and dictators create such horrible tragedies, too?

What? . . . You don't like to talk about tragedies at all, do you?

"Tell me another interesting story!"

If you say so, I'll show you the following clip:

Here's a clip for a certain woman to use for making love.

 


(sexygal2.jpg)



 

How do you like the above music?

Are you tired of sexy music?

Well... here's a mood-changing tune just for you.

Gess what?... You can now laught to the last tears.

 


(mrmathane.jpg)

  Mr. Mathane



 

In any road, I expect Kato will write another interesting article soon.

So please come back to see me.

Have a nice day!

Bye bye ...


(hand.gif)



(renge400.jpg)



If you've got some time,

Please read one of the following artciles:





(cook002.jpg)

"JAGEL"

"JAGEL Again"

"Say NO!"

Happy Gal in Canada

Roof of Vancouver

Aftershock

Whiplash

Sex Appeal

Better Off Without Senate

Fire Festival

Sweets@Paris

Scary Quake

MH370 Mystery

Putin's Way

Trump @ Vancouver

Otter & Trump


(juneswim.jpg)

Changeling

Fiddler on the Roof

Flesh and Bone

Maiden's Prayer

Romeo & Juliet

Trump @ Joke

Halloween in Shibuya

Trump Shock

Happy New Year!


(biker302.jpg)

Life or Death

Way to Millionaire

Adele Hugo

Middle Sexes

Romance@Madison

Hacksaw Ridge

Eight the Dog

Halloween@Shibuya

Chef Babette


(dianesun.jpg)

Ramen Boom

from Korea

Omakase@Sushi

Crocodile Meat

Killer Floods

Climate of Doubt

Glory of Death

Big Mystery

Hitler and Trump

Hot October

2018 BC Ballot

Bach Collegium Japan

Dolly the Sheep

Golden Shower

Cleopatra

Strange Love

Quartet



(surfin2.gif)


(bare02b.gif)

Hi, I'm June Adams.

Kato is a real movie lover, who tries to watch 1001 movies.

As a matter of fact, he has already accomplished his goal.


(lib81126a.png)

『Actual List』


(june001.gif)

Kato watched "The Arabian Nights" or "One Thousand and One Nights" as his 1001th movie.

You might just as well want to view it.


(1001nite.jpg)




(1001nite10.jpg)





The stories in "the Arabian Nights" were collected over many centuries by various authors, translators, and scholars across West, Central, and South Asia and North Africa.

The tales themselves trace their roots back to ancient and medieval Arabic, Persian, Indian, Egyptian and Mesopotamian folklore and literature.

In particular, many tales were originally folk stories from the Caliphate era, while others, especially the frame story, are most probably drawn from the Pahlavi Persian work Hazār Afsān which in turn relied partly on Indian elements.

What is common throughout all the editions of the Nights is the initial frame story of the ruler Shahryār and his wife Scheherazade and the framing device incorporated throughout the tales themselves.

The stories proceed from this original tale.

Some are framed within other tales, while others begin and end of their own accord.

Some editions contain only a few hundred nights, while others include 1,001 or more.


(bellyan15.gif)



ところで、愛とロマンに満ちた

レンゲさんのお話をまとめて

『レンゲ物語』を作りました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

『愛とロマンのレンゲ物語』


(renge730.jpg)

『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。



(bikini901b.jpg)


(dogs17.gif)


(girlxx.gif)
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お開きって英語で

2019-06-24 11:03:52 | 英語・英会話
 

お開きって英語で。。。?

 


(cleowk2d.gif)


こんにちわ!
お元気ですか?
忘年会のシーズンは終わりました。

あなたは、いくつか忘年会を
こなしましたか?


(drinker.gif)

お酒の飲めない人は
このシーズンは
大変ですよね。

あなたは酒豪ですか?
それとも、下戸(げこ)ですか?

お酒の飲める人は、
お酒の飲めない人のことを
どうか思いやってくださいね。

ところで、忘年会をお開きにする時、
英語でなんと言うと思いますか?

あなたにクイズを用意しましたよ。
適当と思われる単語をすぐ下の6つの単語から選んでみてくださいね。

1)  少し酔ったみたい。
    I feel (     ).

    【 dizzy topsy tipsy chippy cocky groggy 】

2)  これを飲み終えたら。
    Let me (     ) this one.

    【 drink have finish end last remove 】

3)  今夜はお開きにしましょう。
    And then let's (     ) it a night.

    【 tell call shout loud say talk 】 


(dinner3.jpg)

どうですか?

お分かりになりましたか?

1)  少し酔ったみたい。
    I feel tipsy.

    tipsyは「ほろ酔いの」という意味の形容詞ですよ。

    I get slightly tipsy on a pint of beer
    ビール1杯でほんのわずかだけ酔う。
    (パイントのビールで少しばかり千鳥足になる。)

2)  これを飲み終えたら。
    Let me finish this one.

    drinkでも意味は分かりますが、「終わらせる」ことを強調するには finish を使います。

3)  今夜はお開きにしましょう。
    And then let's call it a night.

    今夜はお開きにする」はcall it a nightと言います。
    決まり文句です。
    この通りに覚えてくださいね。

ところで、千鳥足のことを英語で tipsy lurch とか tipsy stagger と言います。

Jimmy walks with tipsy steps.
ジミーは千鳥足で歩く。

John walks with a tipsy step.
ジョンは千鳥足で歩く。

日本語に訳すとどちらも全く同じになってしまいますが、
英語のニュアンスとすれば、stepsと複数にした方が酔っている感じが強く現れますよね。

どうですか?お分かりになりますか?

あなたはどう思いますか?

ところで、あなたも翻訳に挑戦してみませんか?

ええっ?英語もよくできないのに翻訳などできません?

でも、もし、翻訳の勉強をしながら、お金がもらえるとしたらどうですか?

“うっそお~~、本当にほんと?”

そうなんですよ。本当なんですよ。報酬を受け取りながら、翻訳者になるための勉強ができます。

翻訳学校でも、通信教育でも、費用がかかることはあっても、報酬を受け取ることのできる勉強方法はありませんよね。
この翻訳の在宅インターンなら、全ての仕事に文字通り「仕事」として対価が支払われます。
あなたもプロ翻訳者になることができるんですよ。

どんなスクールで勉強しても、その結果は翻訳者として活躍できるようになるか、そうではないかの二つに一つしかありませんでしたよね。
この翻訳の在宅インターン制度を利用すると、翻訳者になる為の道のりがステップバイステップで明確になります。

欲しくても得ることのかなわなかった「翻訳の実務経験」が、経験ゼロから得られるようになりますよ。
翻訳の在宅インターンご登録に付随する費用は一切ありません。
もし、興味があったら次のリンクをクリックしてみてくださいね。

『家で翻訳の勉強/仕事をしながらお金がもらえる』

何事も一歩を踏み出すことが大切ですよ。
世界的な諺に次のようなものがありますよね。
「万里の道も一歩から」
じゃあ、がんばってね。
Good luck!
バ~♪~イ



(byebye.gif)

面白いためになる、あなたのためのリンク

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』


(linger47.jpg)

『センスあるランジェリー』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』



(bare04e.gif)


では、今日も元気良く

楽しくネットサーフィンしましょうね。

そして、あなたも良いクリスマスを

お迎えくださいね。



(dogs17.gif)


(hand.gif)


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ロシアリファラスパマー(PART 2)

2019-06-23 11:49:50 | 悪徳・悪質スパマー



 

ロシアリファラスパマー(PART 2)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

 

ですってぇ~。。。

馬鹿バカしいと思いながらも、最後までよく読んでくださいました。

デンマンさんも喜んでいると思います。

とにかく、ネットには、いろいろと変わった人がいますわァ。。。 

ヴァイアグラを飲みすぎて オツムがイカレた人もいれば、

他人に成りすまして ヤ~らしいコメントを書き込む人もいます。

また、誰彼かまわずに“スパム”を飛ばす嫌われ者もいます。

とにかく、ネットには。。。 特にアメブロには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

コメントスパムで褒められると、ついついその気になって、相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って 読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、メールアドレスで登録したりすると、あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)


あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

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(30june.jpg)

『センスあるランジェリー』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』

■ 『ちょっと心にぐっと来る動物物語』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Godiva Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』



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■ 『チュンチュンと馬鹿の見本』

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(juneswim.jpg)


(byebye.gif)
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マキアベリにビックリ

2019-06-23 11:45:40 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽
 

マキアベリにビックリ

 


(machiavel2.jpg)


(himiko92.jpg)



(himiko22b.gif)

デンマンさん。。。 今日はどういうわけで マキアベリを取り上げたのでござ~♪~ますか?


(kato3.gif)

卑弥子さんは不満なのですか?

不満というほどのことは ござ~ませんけれど、あたくしの専門の『源氏物語』とはかけ離れているのでござ~ますわァ~。。。

あのねぇ~、卑弥子さんも、かつて僕とマキアベリについて語り合ったことがあるのですよう。。。

マジで。。。? 

忘れてしまったのですねぇ~。。。

いつ頃のことでござ~ますかァ?

ちょっと次のリストを見てください。。。


(liv80531a.png)


『拡大する』

『病院の悪い評判』

『肩重い』

『アッと驚くマキアベリ!』




これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の5月30日の午後1時12分から31日の午前3時48分までの約14時間半の「生ログ」の一部なのです。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しいのですよ。。。



あらっ。。。 スマートフォンでGOOGLEのアンドロイドで検索して『病院の悪い評判』を読み、その次に『肩重い』を読んで、それから『アッと驚くマキアベリ!』を読んだのですわねぇ~。。。


(liv21105e.png)

『アッと驚くマキアベリ!』



2012年の11月5日に投稿した記事ではありませんか! 6年ほど前になりますわァ~。。。  忘れてしまったのも無理ありませんでござ~ますう。



卑弥子さんの記憶力は 最強ではないのですねぇ~。。。

『源氏物語』に関係あるのであれば、あたくしのオツムに刻印されているのですけれども、カタカナの人物は どうしてもオツムからすり抜けてしまうのでござ~ますわ。。。 おほほほほほ。。。 で、上のリストの写真の女性が『徒然ブログ』にアクセスしたのでござ~ますか?

そういうことです。。。 さいたま市に住んでいる安部 皐月(あべ さつき)さんが読んだのですよ。。。


(ip2694b.png)





皐月(さつき)さんは美人ですわねぇ~。。。 『徒然ブログ』の常連さんですか?



そうです。。。

。。。んで、マキアベリのどこにビックリなさったのでござ~ますか?

次の個所を読んでビックリしたのですよ。。。


Niccolo Machiavelli (machiavelli.jpg--172x216)
(machiavelli.jpg)

 



  1. 質問してみて理解の程度を観察

  2. 追及してみてとっさの反応を観察

  3. 間者をさしむけて内通を誘い誠実かどうかを観察

  4. 秘密を打ち明けてその人徳を観察

  5. 財政を扱わせて正直かどうかを観察

  6. 女を近づけてみて、人物の堅さを観察


    (hooker08.gif)

  7. 困難な任務を与えてみて勇気があるかどうかを観察

  8. 酒に酔わせてみてその態度を観察


    (drinker.gif)







確かに、皐月(さつき)さんがビックリなさるほど エゲツナイことを言ってますわねぇ~。。。



でもねぇ~、よ~く考えてみれば、人間の弱いところ、痛いところを見極めて、なかなか意味のあることを言ってるのですよう。。。 そう思いませんか?

だけどォ~、やることが ヤ~らしいですわよう。。。 女を近づけてみて、人物の堅さを観察するなんてぇ、ちょっと信じられませんわァ~。。。 デンマンさんなんて、すぐに鼻の下を伸ばしてしまうから、女にだらしない人物だと思われてしまいますわねぇ~。。。 うふふふふふふふ。。。

やだなあああァ~。。。 僕は、きれいな女性が近づいてきても、すぐに鼻の下を伸ばしたりしませんよう。。。

。。。んで、このことを言うためにわざわざマキアベリを持ち出してきたのですか?

いや。。。 それだけじゃないのですよ。。。 皐月(さつき)さんが意外だったのが 「呉服屋」さんの“呉服”が もともとは“呉の国の服”を売るお店だったということですよ。。。

Three Kingdoms in China (3goku2.gif--450x368)
(3goku.gif)



でも、呉の国が滅びたのは 西暦280年ですわ。。。 明治から昭和の呉服屋さんが“呉の国の服”を売るわけがないではござ~ませんかァ!



もちろん、呉の服を売っていたわけじゃありません。。。 聖徳太子が生まれる300年以上も前から、この呉からやってきた人たちが、今で言うなら、最新流行のパリのファッションとでも呼ぶべき呉服を持ち込んだということは、すっかり忘れていた。。。 でも、日本語として“ファッショナブルな服”として“呉服”が日本語としてすっかり定着したのですよ。。。 で、いまだに呉服屋さんという人たちが居るわけです。。。

その事を知って皐月(さつき)さんは、お利口になったと思ったのですか?

そうですよ。。。

つまり、この事を言うためにわざわざマキアベリを取り上げたのでござ~ますかァ?

いや。。。、もちろん、そればかりじゃありません。。。 記事を見たら次のリストが貼ってあるじゃありませんかァ!

 

海外からのアクセス

 


(wp21019map.gif)


(wp21019.gif)



あらっ。。。2012年の10月19日現在で Denman Blog にアクセスした日本語が解るネット市民が 約29,000人いたということですかァ?



そういうことです。。。 75カ国からアクセスしたのですよ。。。

。。。で、最近、 Denman Blog のアクセスがどうなっているのか? そのことを皐月(さつき)さんは知りたい、とデンマンさんに問い合わせたのでござ~ますか?

そうです。。。 ちょっと次のリストを見てください。。。

 

海外からのアクセス

 


(wp71201map.png)



(wp71201.png+wp71201b.png)

『現実主義者との夢の対談』

@Denman Blog


 



あらっ。。。 2017年12月1日現在で、アクセス者が 約390,000 人に。。。、つまり、5年間に 13倍に。。。 そして、75ヵ国から 134ヵ国に増えたということですわねぇ~。。。



そういうことです。。。 マキアベリもビックリです!

つまり、デンマンさんは、この事が言いたかったのですかァ~?

いや。。。 そればかりじゃありません。。。 あの悪名高い 愚か者の現実主義者も、この事実を知って マジで喜んでいるのですよ!


(fool920.jpg)


(smilerol.gif)


わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

やはり、仏のデンマンさんは

素晴らしいですゥ。。。

オイラが お札に載るように

有名にしてくれるのです。

 

デンマンさんのおかげで

日本語が解る134ヵ国の

ネット市民の皆様に

知れ渡ってしまいました!

 

オイラはマジで樋口一葉に

成り代わって

お札に登場できるかも…

きゃははははは。。。

 

オイラが友達もなく、

40ヅラさげて結婚もできずに

狭い部屋に閉じこもっているので

可哀相だと思って

心の優しいデンマンさんは

造幣局に推薦状を書いて

くれるのです!

 

お札にオイラの顔が載ったら

アインシュタインも草葉の陰で

喜んでくれると思いますゥ。


(einstein2.jpg)

 

オイラは偏差値30台のクソ大学を

卒業して以来、初めて

生きる喜びを感じています!

もうこうなったら、恥も外聞もなく

天にも舞い上がる気持ちで

スキップしたいと思います。


(smilejp.gif)

わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

ルンルンルン ランランラ~♪~ン

もう一つおまけに

ルンルンルン ランランラ~♪~ン

ああァ~、うれしいなあああァ~。。。


 


(foolw.gif)


馬鹿ですよねぇ~。。。

自分で「廃人です!」と言いながら

馬鹿を振りまいているのですよ!

この愚か者の顔がお札に出たら

偽札だと思って誰も使いませんよ!

 

どうして これほどまでに人間は

馬鹿になりきれるのかァ?

もし、この愚か者について

もっと知りたかったら

次のきじを読んでみてください。

『マーフィーの法則と現実主義者』




(laugh16.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif) 

ですってぇ~。。。

あの悪名高い自称「現実主義者」さんが マジで喜んでいる様子が笑えますわァ~。。。

うふふふふふふふ。。。

ところで、あたくしも有名になっているのですわよう。。。

おほほほほほほ。。。

ええっ。。。? 何で有名になっているのかってぇ~。。。?

“ヴィーナスのえくぼ”でござますわァ~。。。

ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

「卑弥子 女性の本当の魅力 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索したのですわァ。

あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てに あたくしの記事を読みにやって来る男性が たくさん居るのですわよう。。。


(buttdimp5.jpg)

どうですか? けっこう、イカスと思いませんかァ~!?

ええっ。。。 あたくしのお尻は、どうでもいいからフロントがどうなっているのか見たいのですかァ~?

分かりましたわァ。

あなたがそう言うなら ここでお見せしますわァ。


(curtain5.jpg

どうですかァ~? けっこうなものでしょう!?

いつまでも見とれていても仕方がありませんわよゥ。

あなたのために古代史の面白い記事を用意しました。

ぜひ お読みください。

では。。。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。
 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?


とにかく、次回も興味深い記事が続きます。

だから、あなたも、また読みに戻ってきてください。

じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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『センスあるランジェリー』



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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。




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『オルフェと聖徳太子』

『源氏物語とおばさんパンツ』

『霊仙はなぜ毒殺されたの?』

『紫式部が地獄へ』

『破戒僧円載』

『アショーカ王の愛と苦悩』

『どら平太の世界』

『三四郎とデンマンさん』

『ヒトラーの姪』

『ゴヤと三島由紀夫』

『仏陀とキリストと娼婦』


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『ズロースと戦争』

『伊藤若冲ブーム?』

『ブッダと物理学』

『加藤清正ブーム?』

『愛憎と三輪山』

『松原智恵子 お尻ペンペン』

『坂本龍馬は流れ者か?』

『野ざらし』

『紫式部堕獄説』

『日本最古のポルノ?』

『源氏物語の性描写』

『寅さんの本棚と急行まつしま』

『ヒトラーは草食系?』

『ブッダとキリストと娼婦』

『顔文字とオナラ』


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『宝暦の恨みを明治維新で』

『デウキと紅葉@行田』

『薄い陰毛と紅のボートピープル』

『江戸の閨房術』

『ずるがしこい現代人』

『春画@源氏物語』

『千早振る』

『あれっ、松本清張』

『キスと源信』

『伎楽は呉から…?』

『紺瑠璃杯に魅せられて』

『神聖娼婦 マリア』

『安徳帝は生きていた』

『白石川の桜』


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『ブログ村のマリア様』

『萌える済子女王』

『ピンク桃色@徒然』

『富沢金山の桜』

『ピンク桃色村』

『紫式部@徒然』

『絵里香@ペルー』

『ペルシャ人の楊貴妃』

『ん?佐伯今毛人』

『文学と歴史とウソ』

『百人一首ミステリー』

『芭蕉と遊女再び』

『映画とロマン@仙台』

『源氏物语中的性描写』

『忘れられた歴史ロマン』


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『おばさんパンツ@サンホセ』

『聖徳太子のチューター』

『オナラの曲芸』

『死海』

『漱石とオナラ』

『絵里香さん』

『美女とオナラ』

『アンバパーリー』

『ゆっくりと愛し合う』

『見ちゃだめ!』

『二重マチ付きズロース』


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『麻生元総理』

『ネットのバカ女を捜して』

『額田王の歌』

『聖女と娼婦』

『済子女王@萌える』

『ん?堀内亜里?』

『松平春嶽が黒幕?』

『旅行者的早餐』

『なぜ蝦夷なの?』

『プリキュアとヒトラー』

『戦争絶対反対よね』

『怨霊の歴史』

『色欲@歴史』

『紫式部と敗戦』

『ラピスラズリと源氏物語』

『性と愛@古代史』

『仙台を離れて』

『美人とブス@大奥』

『絵の中のウソ』

『阿倍仲麻呂@ベトナム』

『バイクガール』

『六条御息所』

『卑弥子さんの大学』

『元寇と捕虜』



軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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春の祭典 (PART 1)

2019-06-22 11:01:57 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽
 

春の祭典 (PART 1)

 


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デンマンさん。。。、どういうわけで春の祭典を持ち出してきたのですか?


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オマエ、春の祭典を目にして、何か思い当たらない?

イーゴリ・ストラヴィンスキーが作曲したバレエ音楽ですよねぇ~。。。

さすが、飯よりクラシックが好きなオマエだねぇ~。。。 そうなのだよ。。。 今日は、その春の祭典について語り合おうと思うのだよ。。。

でも、どうしてですか?

実は、バンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのだよ。。。



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イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971年)は、興行師ディアギレフが率いる「ロシア・バレエ団」のお抱え作曲家でした。
そのロシアという異国趣味にパリの聴衆は魅了されます。
バレエ『火の鳥』(1910年初演)、『ペトルーシュカ』(1911年初演)と成功が続き、『春の祭典』で次なる成功を狙うはずでした。

しかし、バレエが始まって数分後に、劇場の聴衆はそれまでおそらく聴いたこともない奇抜なリズムに度肝を抜かれることになります。
客席では、野次が飛び交い、観客同士が言い争いになるという混乱の中、ダンサーたちは踊り続けます。

というのも、『春の祭典』におけるバレエの題材は、古代ロシアの春に、豊饒を願って「処女のいけにえ」を大地に捧げるという物騒な筋書きです。

曲冒頭のファゴットの神秘的な旋律に対して嘲笑が起こり、客席にいたサン=サーンスなどは席を立ってしまいます。
ストラヴィンスキーは、舞台袖で振付師のニジンスキーをつかまえていなければなりませんでした。
彼は止まない観客の罵声に対して怒り狂っていたからです。


この歴史的な日を再現した、英国BBC制作のドラマを見つけました。
『春の祭典』初演に至るまでの経緯、そして初演の模様が描かれています。

 


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デンマン注:

 

上のクリップには日本語字幕はないけれど
1時間半のこのクリップは見るだけの価値がありますよ!
後半、僕は涙が出るほど笑い転げました!

バレエダンサーと交響楽団が真面目に最後まで演じた、
その狂気せまる演技には、見るものを感動させずにはおかない
≪何か!?≫があります!

それが独創性なのではないか?
ふと、そんな事を思い知らされました!(微笑)


 

(読み易くするために改行を加えています。
赤字はデンマンが強調のため
写真はデンマン・ライブラリーより)




167-168ページ 『クラシック音楽全史』
ビジネスに効く世界の教養
著者: 松田亜有子
2018年10月10日 第1刷発行
発行所: ダイヤモンド社




つまり、当時のパリの聴衆にとっては、余りにも奇抜でビックリするというよりも呆れ果ててブーイングが起こったということですねぇ~。。。



そういうことなのだよ。。。

つまり、聴衆の感性を考えて曲を作らないとひどい目に遭うと言いたいのですか?

いや。。。 そもそも聴衆のことを考えても すべての人を満足させる曲なんて書けないよ。。。

要するに、作曲家は自分の信じるところを作品で表現すればよいというのが、デンマンさんの考え方ですか?

僕が作曲家だったら、そうするけど。。。

つまり、この事が言いたくて『春の祭典』を取り上げたのですか?

いや。。。 そればかりじゃないのだよ。。。 実は、オマエが『前奏曲集』の中でイーゴリ・ストラヴィンスキーのことを書いていたのだよ。。。 ちょっと読んでごらんよ!


11.1 Igor Strawinsky (1882-1971)

大きなガラス窓のむこうでは、雪がふっている。窓の手前、つまり部屋の中では音楽が響いている。この家の中には今、私を除いては、誰もいない。一週間に一度だけの、一人になれるとき、土曜日の午前中である。そして、雪はsempre pianoで静かに降りてくる。
不思議だ、と思った。雪のうごきが、あろうことか、鳴り響いている音楽にsynchronizeしているのだ。そんな筈はない、と思う。曲は、I. Stravinskyの≪火の鳥≫である。もちろん、この音楽はsempre pianoでは響いていない。またまた、眼が悪くなったのだろうか。そうではない、そのせいであったのならば、雪のうごき、静かにふりしきる雪が、少しの風にゆらいでいるのすら見えないはずである。
視覚が聴覚に同調しているのだと思う。偶然ではあるが、先入観なしに聴けば≪火の鳥≫だって冬の雪景色に、冬の雪景色だって≪火の鳥≫に調和するのである。この調和こそ、広い意味でのハーモニーではないだろうか。これを美しいという、と私の意識がそっとささやいた。音楽の律動に同期している雪片の動きだけが知覚されているのだ、と思った。
音楽は何ものをも表現しない。唯、時間に秩序を設定する、とは他ならぬStravinskyの言葉であった。その<時間に秩序を設定する>、が解らなかった。今も一寸分らない。ただ、私は、この様に言い換えたい。音楽は時間に秩序を設定する。故に、音楽は何ものかを表現する、と。その何ものかは、無論、必ずしも<火の鳥>或いはその物語ではないし、雪でもあり得ないことは、私も承知している。どちらをも表現する、ということはどちらをも一意的には表現できない、ということであり、逆に、どちらをも表現していない、ということは可能な全てを表現している、ということにならないか。音楽が<抽象芸術>と言われている所以はそのへんにある、と私は考えている。ことわるまでもないが、私はここで、<表現>という言葉を、<表現主義>の場合の<表現>、というような狭い意味では使ってはいない。もしかしたら、Stravinskyは(ドイツ)表現主義に対して、何かを言おうとしてたのかも知れないが。
ガラス窓は、巨大な砂時計であり、雪は、その純白な砂であった。一様に降る雪にはrythmeはない。その意味で、私は、sempre pianoといってみたのである。とすると、音楽と雪のsynchronizationも必要がなかったのかも知れない。ただ、<音楽が時間に秩序を設定>して雪がそれと対比、それを強調していた、或いはその逆だったのにすぎなかった、つまり、静かに降る雪は、謂わば座標に於ける時間軸であったのか、と思い直した。
音楽が、何ものかを表現するか否かの問題は実際的(生産的)ではない、とP. Boulezが言っていた。作曲家、演奏家の彼としては、当然の発言かもしれない。いや、私はやはり、L.v. Beethovenの≪Symphonie in F-dur≫(Op. 68)の初演時の、あの有名なごたごたが気になる。そもそも、<実際的>であろうがなかろうが、この問題は音楽美学の発生以来の問題であって、各々の時代の各々の様式の、更に各々の作曲家の、これが音楽だ、と提示された作品をありのままに受けとめよう、とする私にとっては、今なお問題であり続けている次第である。しかしながら、誰も偉い人は私に答えを与えてはくれなかった。だから、自分で考える楽しみが残されていた(いる)。
追記。音楽が、言葉やその他の束縛から逃れて自立する迄に長い年月がかかったように、絵画に於いてもその自立が果たされたのは、写真が発明された後ではなかったか。しかしながら、それ以前に於いても、写真的な意味での見える、音楽でいえば、聴える対象を、作品の中に再構成したいという欲求、しようとする意志は、創作者にあった、と私は推察する。

蛇足(コーダ):
私には、Strawinsky の≪Trois Movements de Pétrouchka ≫の方がballet 音楽≪ Pétrouchka ≫よりもoriginarityがあると思われる。Balletからも自立しているからである。
ところで、Stravinskyは、ほんとうに転向を重ねていたのであろうか。仮に、そうであったとしても、私は必然性のある転向は否定したくはない。まだ、考える楽しみが残されている。




49-50 ページ
『前奏曲集―あるアマチュアの覚書-作品 1の1』より

デンマン注: 太田将宏が会費を滞納したようで上のリンク先は削除されてます!




あのさァ~、いつも思うのだけれど、オマエの文章はとっても読みづらいのだよ! 英語やドイツ語やフランス語やラテン語が入り混じっている。。。



デンマンさん! 人のことは言えませんよ! デンマンさんの文章だってぇ、長くて読み始めると、じきに飽きてしまうのですよ。。。

それは、オマエの極めて個人的な見解だと思うのだよ! むしろ独断と偏見だと言っていい。。。 僕の記事は、日本語が解る世界のネット市民の 多くの皆様に読まれているのだよ!

134ヵ国のネット市民の皆様に読まれていることを自慢したいのですか?

いや。。。 自慢したいわけじゃない! オマエが「デンマンさんの文章だってぇ、長くて読み始めると、じきに飽きてしまうのですよ」と言ったから、僕の長い記事でも まめに読んでくれる常連さんが居る、と言いたかったまでだよ。。。 とにかく、オマエの文章は読みづらいので、多くの人が上の文章を読み飛ばしたと思うのだよ。。。

マジで。。。?

僕だってぇ、読みたくなかった。。。 でも、この記事を書く都合があるので、次のように読み易くして読んだのだよ。


11.1 イーゴリ・ストラヴィンスキー

     (1882 - 1971)



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大きなガラス窓のむこうでは、雪がふっている。
窓の手前、つまり部屋の中では音楽が響いている。
この家の中には今、私を除いては、誰もいない。

一週間に一度だけの、一人になれるとき、土曜日の午前中である。
そして、雪は常に静かに降りてくる。

 


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不思議だ、と思った。
雪のうごきが、あろうことか、鳴り響いている音楽に同期しているのだ。
そんな筈はない、と思う。

曲は、ストラヴィンスキーの≪火の鳥≫である。

 



 

もちろん、この音楽は常に静かに弱くは響いていない。
またまた、眼が悪くなったのだろうか。
そうではない、そのせいであったのならば、雪のうごき、静かにふりしきる雪が、少しの風にゆらいでいるのすら見えないはずである。

視覚が聴覚に同調しているのだと思う。
偶然ではあるが、先入観なしに聴けば≪火の鳥≫だって冬の雪景色に、冬の雪景色だって≪火の鳥≫に調和するのである。

この調和こそ、広い意味でのハーモニーではないだろうか。
これを美しいという、と私の意識がそっとささやいた。
音楽の律動に同期している雪片の動きだけが知覚されているのだ、と思った。

音楽は何ものをも表現しない。
唯、時間に秩序を設定する、とは他ならぬストラヴィンスキーの言葉であった。
その<時間に秩序を設定する>、が解らなかった。
今も一寸分らない。

ただ、私は、この様に言い換えたい。
音楽は時間に秩序を設定する。
故に、音楽は何ものかを表現する、と。

その何ものかは、無論、必ずしも<火の鳥>或いはその物語ではないし、雪でもあり得ないことは、私も承知している。
どちらをも表現する、ということはどちらをも一意的には表現できない、ということであり、逆に、どちらをも表現していない、ということは可能な全てを表現している、ということにならないか。

音楽が<抽象芸術>と言われている所以はそのへんにある、と私は考えている。
ことわるまでもないが、私はここで、<表現>という言葉を、<表現主義>の場合の<表現>、というような狭い意味では使ってはいない。
もしかしたら、ストラヴィンスキーは(ドイツ)表現主義に対して、何かを言おうとしてたのかも知れないが。

ガラス窓は、巨大な砂時計であり、雪は、その純白な砂であった。
一様に降る雪にはリズムはない。
その意味で、私は、常に静かにといってみたのである。
とすると、音楽と雪の同期も必要がなかったのかも知れない。

ただ、<音楽が時間に秩序を設定>して雪がそれと対比、それを強調していた、或いはその逆だったのにすぎなかった、つまり、静かに降る雪は、謂わば座標に於ける時間軸であったのか、と思い直した。
音楽が、何ものかを表現するか否かの問題は実際的(生産的)ではない、とピエール・ブーレーズが言っていた。

作曲家、演奏家の彼としては、当然の発言かもしれない。
いや、私はやはり、ベートーヴェンの≪交響曲 第6番 ヘ長調 「田園」≫(作品68)の初演時の、あの有名なごたごたが気になる。

 



 

そもそも、<実際的>であろうがなかろうが、この問題は音楽美学の発生以来の問題であって、各々の時代の各々の様式の、更に各々の作曲家の、これが音楽だ、と提示された作品をありのままに受けとめよう、とする私にとっては、今なお問題であり続けている次第である。

しかしながら、誰も偉い人は私に答えを与えてはくれなかった。
だから、自分で考える楽しみが残されていた(いる)。

 

【追記】

音楽が、言葉やその他の束縛から逃れて自立する迄に長い年月がかかったように、絵画に於いてもその自立が果たされたのは、写真が発明された後ではなかったか。

しかしながら、それ以前に於いても、写真的な意味での見える、音楽でいえば、聴える対象を、作品の中に再構成したいという欲求、しようとする意志は、創作者にあった、と私は推察する。

 



蛇足 (コーダ):

 

私には、ストラヴィンスキー の≪ペトルーシュカからの3つの楽章≫の方がバレー音楽≪ペトルーシュカ≫よりも独創性があると思われる。

 



ペトルーシュカからの3つの楽章






バレー音楽:ペトルーシュカ

 

バレーからも自立しているからである。

ところで、ストラヴィンスキーは、ほんとうに転向を重ねていたのであろうか。
仮に、そうであったとしても、私は必然性のある転向は否定したくはない。
まだ、考える楽しみが残されている。




赤字はデンマンが強調)

49-50 ページ
『前奏曲集―あるアマチュアの覚書-作品 1の1』より

デンマン注: 太田将宏が会費を滞納したようで上のリンク先は削除されてます!




オマエはクラシックが飯より好きな割には、イーゴリ・ストラヴィンスキーの《春の祭典》を記事の中で取り上げてないのだよ!



《春の祭典》を記事の中で取り上げないと、まずいのでしょうか?

あのさァ~、『クラシック音楽全史』を書いた松田亜有子さんも《春の祭典》を取り上げて書いているのだよ!

つまり、イーゴリ・ストラヴィンスキーのことを書いたら、《春の祭典》についても当然書かなければならない、とデンマンさんは信じているのですか?

あのさァ~、僕は、何もそのことを日本国憲法の条文に書かないと駄目だと言っているわけじゃないのだよ!

じゃあ、どうして、あえてオイラに対して、そのようなムカつく事を言うのですか?

あのさァ~、ノーベル文学賞がもらえると、しばしば騒がれている村上さんもストラヴィンスキーの『春の祭典』について書いているのだよ!

マジっすかあああァ~。。。?

信じられないのなら次の小文を読んでごらんよ。。。


オリジナリティーについて

 

今現在15歳の少年がビートルズやビーチボーイズの音楽を

初めてラジオで耳にして「これ、すごいなあ」と感激したとしても、

その音楽を「前例のないもの」として劇的に体感することは、

事実的に不可能になるかもしれない。

 



   ビートルズ






  ビーチボーイズ

 

同じことはストラヴィンスキーの『春の祭典』についても言えます。

 



 

1913年にパリでこの曲が初演されたとき、そのあまりの斬新さに聴衆がついてこれず、会場は騒然として、えらい混乱が生じました。
その型破りな音楽に、みんな度肝を抜かれてしまったわけです。

しかし演奏回数を重ねるにつれて混乱はだんだん収まり、今ではコンサートの人気曲目になっています。
今僕らがその曲をコンサートで聴いても、「この音楽のいったいどこが、そんな騒動を引き起こすわけ?」と首をひねってしまうくらいです。


その音楽のオリジナリティーが初演時に一般聴衆に与えた影響は「たぶんこういうものであったのだろうな」と頭の中で想像するしかありません。

じゃあ、オリジナリティーというのは時がたつにつれて色褪せていくものか、という疑問が生じてくるわけですが、これはもうケース・バイ・ケースです。

オリジナリティーは多くの場合、許容と慣れによって、当初の衝撃力を失ってはいきますが、そのかわりにそれらの作品は(もしその内容が優れ、幸運に恵まれればということですが)「古典」へと格上げされていきます。

 (83-84ページ)

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
YouTubeはデンマンが貼り付けました。
写真はデンマン・ライブラリーより)




『職業としての小説家』
著者: 村上春樹
2015年9月17日 第1刷発行
発行所: 株式会社 スイッチ・パブリッシング




デンマンさんは村上春樹にハマッているのですかァ~?



いや。。。 僕はハルキストじゃないのだよ!

それなのに、どういうわけで村上春樹の本を読んだのですか?

オマエも知っていると思うけれど、「現実主義者」と名乗る愚か者と僕はかれこれ3年にわたって コメントのやり取りをしながら交流しているのだよ。。。

 


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『現実主義者 馬鹿の見本』

 



この上の馬鹿が村上春樹に代わって、今年の秋、ノーベル文学賞がもらえると言って、スキップして喜んでますよねぇ~。。。


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わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

やはり、仏のデンマンさんは

すばらしいです。。。

オイラが友達もなく、40ヅラさげて

結婚もできずに

狭い部屋に閉じこもっているにも拘らず

一生懸命に記事を書いて

第2の人生を踏み出して

オイラがまともな人間になるように

応援してくれるのです!

もしかすると、村上春樹に代わって

今年の秋にはノーベル文学賞がもらえるかも…

 


(gohou99.jpg)

 

オイラは偏差値30台のクソ大学を

卒業して以来、初めて

生きる喜びを感じています!

もうこうなったら、恥も外聞もなく

天にも舞い上がる気持ちで

スキップしたいと思います。


(smilejp.gif)

わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

ルンルンルン ランランラ~♪~ン

もう一つおまけに

ルンルンルン ランランラ~♪~ン

ああァ~、うれしいなあああァ~。。。


 



デンマンさん! いつまでも こういう馬鹿と付き合っている場合じゃないですよ。。。 



オマエは、反対するのォ~?

日本には“馬鹿を相手にするな!”という格言があるのですよ。。。 だから、「現実主義者」と名乗っている馬鹿とは絶交した方がいいですよ!

オマエは絶交するのを趣味としているようだけれど、「生きる価値のないクズの廃人です」と自分で認めている この男は実に哀れなんだよ!

それで、この男が、村上春樹に成り代わって今年の秋、ノーベル文学賞をもらいに行くと言っているので、デンマンさんも村上春樹の本を読む気になったのですか?

そうだよ!

馬鹿バカしい! デンマンさん! いい加減にした方がいいですよ。。。 “朱に交われば赤くなる!”という格言もあるのですよ。。。 あのバカと付き合っていたら、デンマンさんもバカになるということですよ。。。

マジで。。。?

そんなことより、なぜ村上春樹の本を持ち出してきたのですか?

オマエの記事の中でも独創性に触れている。。。

それで、村上春樹が書いたオリジナリティーについてを引用したわけですかァ~?

そうだよ。。。 オマエは不満なのォ~?

不満ではありませんが、せっかく格調高い話題を取り上げたのに、「現実主義者」を持ち出したのは間違いですよ。。。

でもさァ~、この男は「生きる価値のないクズの廃人であることをネットで広めたい」と言うのだよ!

それで、わざわざ その馬鹿をこの記事でも取り上げたのですかァ~?

オマエは不満なのォ~?

デンマンさん!。。。 貴方は“バカに交わってバカになっている!”のですよう。。。 今後、オイラを呼び出す時には、この愚か者のことは一切口にしないでくださいねぇ~。。。

オマエがそう言うのであれば、これからは「現実主義者」と名乗る馬鹿を連れてこないようにするからねぇ~。。。



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 (すぐ下のページへ続く)



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春の祭典 (PART 2)

2019-06-22 10:59:20 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽



 

春の祭典 (PART 2)


【レンゲの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、「現実主義者」と自称しているバカの顔を見るのは、もう飽き飽きしましたか?

ええっ。。。 「そんなことは、どうでもいいから、もっと他に面白い話しをしろ!」

あなたは、私に、そのような口調で命令するのですか?

分かりましたわ。。。 それではソプラノ歌手の高島一恵さんの次の歌を聴いてしみじみと泣いてくださいねぇ~。。。

 


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ええっ。。。 「歌は、もういいから、他にもっとも面白いことを話せ!」

あなたは、そのような命令口調で あたしに強制するのですか?

分かりましたわ。。。

これまで、太田さんはデンマンさんに さんざ馬鹿にされたので

そのお返しをしたのですわァ。

だから、太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのです!


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『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんはこれに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)


あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

『センスあるランジェリー』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』

■ 『ちょっと心にぐっと来る動物物語』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Godiva Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』


(satomi02.jpg)

■ 『知らずの自分史』

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■ 『クラシック鑑賞 22』


(yuri03.jpg)

■ 『愛と赦し』

■ 『テルミン』

■ 『ヘンデルと自殺』

■ 『バッハとビートルズ』

■ 『人生と偏差値』

■ 『サルトルと現実主義者』

■ 『政治について』

■ 『クラシック馬鹿とエロ松永』

■ 『ティンパニストの本』

■ 『男の美学』

■ 『バッハ・コレギウム・ジャパン』

■ 『中村紘子とワンワン』

■ 『字が汚い!』

■ 『美しき青きドナウ』

■ 『字が汚い人』

■ 『犬死@太田将宏』

■ 『官能的な音楽』

■ 『クラシックと民謡』

■ 『クラシックとじょんがら』

■ 『百姓と貴姓』

■ 『宇宙は永遠か?』

■ 『利口な女狐』

■ 『村上春樹 小説と音楽』

■ 『世界で一番悪い国』

■ 『クラシック 馬鹿の見本』

■ 『92歳のピアニスト』

■ 『カラヤンと高島一恵』



(juneswim.jpg)


『センスあるランジェリー』



(byebye.gif)
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あなただけ残す目

2019-06-22 10:57:23 | 変換ミス・読み違い
 

あなただけ残す目

 


(himiko22.gif)

おほほほほほ。。。

卑弥子でご

ざ~♪~ますわよゥ。

また出てきて

しまいましたわぁ~

どうしてもあなたに

お目にかかりたかったので

ござ~♪~ますわよ。

ええっ?

相手が誰だか

分からないのに、

いい加減な事を

ぬかすな!

あなたは、そのような

厳しい事をおっしゃるので

ござ~♪~ますか?

でも、あたくしは、

本当にあなたに

お会いしたかったのよ。

ええっ?

そんな事はどうでもいいから、

早く“あなただけ残す目”について話せ!

あなたは、そのように強い口調で

あたくしにご命令なさるので

ござ~♪~ますか?

分かりましたわよ。

考えてみたら、今日はそのことについてお話しようと思って

出てきたのでござ~♪~ますわよ。

うふふふふ。。。



(himiko22b.gif)


あたくしもデンマンさんに言われてパソコンっつうモンを使い始めて、

こうしてネットをやっているのでござ~♪~ますわよ。

国際化しなさい、グローバル化しなさいって言われているのでござ~♪~ますわぁ。

だから、あたくしも国際化して、レンゲさんのように

バンクーバーへも行ってきたのでござ~♪~ますわ。

実はねぇ、あたくしがパソコンっつうモンを使っていて出くわした

面白い間違いをここに書こうと思い立ったのでござ~♪~ますわよゥ。

うふふふふ。。。

それでねぇ、あたくしは、あなたにこの記事を読んでもらおうと思って

文章を書き始めたのでござ~♪~ますのよう。

そうしたら、パソコンが間違って次のように打ち出したのですわよ。

新しいあなただけ残す目を

見つけてみませんか?



(lookanim.gif)

どうですか?

あたくしが何を書こうと思ったかお分かりですか?

あたくしは、おめめの事を書こうと思ったのではないのでござ~♪~ますわよ。

実はね、次のように書こうと思ったのですわよ。

新しいあなただけのコスメを

見つけてみませんか?



(himiko22b.gif)

おほほほほ。。。

ええっ?あなたも、自分だけのコスメを見つけたいの?

だったらね、次のリンクをクリックして探してみてね。

『あなたが健康で美しくなるための、

メチャいけるサイト』


では、次ですよ。

レンゲさんは売れい手間良い手

悩んでいるのですわ



(renge730.jpg)

あたくしはレンゲさんの事を書こうと思ったのでござ~♪~ますわ。

でも、パソコンが間違って上のように打ち出してしまったのですわよ。

あたくしは、次のように書きたかったのですわ。

レンゲさんは憂いて迷いて

悩んでいるのですわ


おほほほほ。。。面白いでしょう?

ええっ? レンゲさんって誰かって。。。?

あなたは、レンゲさんって知らないの?

それって、ダサいわよ。次のリンクをクリックして読んで御覧なさいよ。

『真実の愛を求めて思い煩いながら

真摯に生きようとする

レンゲさんの物語』


レンゲさんは、とってもユニークで前向きに生きているのよ。

あなたも、いろいろと考えさせられるわよゥ。

ぜひ、読んでみてね。

じゃあ、次ね。。。

あたくしは次の志垣に

かかっていたのですわよ。



(ishigaki.jpg)

これは石垣島の写真なのよ。きれいでしょう?

でも、あたくしは石垣島の事を書いたわけではないのでござ~♪~ますのよ。

何を書こうとしたか分かりますか?

次のように書こうとしたのですわよ。

あたくしは次の詩が気に

かかっていたのですわよ。


うふふふふ。。。面白いでしょう?

ええっ?どの詩が気にかかっていたのかって。。。?

次のレンゲさんの記事を読めば分かりますわ。

『詩とエッチ (2008年1月18日)』

ぜひ、読んでみてね。

まだ、まだたくさんあるのですけれど、これを続けているとキリがないのでござ~♪~ますわよ。

あたくしも、忙しいので今日はこれまでにしておきますわね。

では、あなたも、このあと、ネットサーフィンを楽しんでくださいね。



(himiko5.gif)


(surfing9.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』

Jagel - Soft Japanese Bagel
(bagel702.jpg)

■ "JAGEL - Soft Japanese Bagel"

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

『センスあるランジェリー』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(karuhap2.jpg)

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』


(doctor23.gif)

『あなたもワクワクする新世代のブログ』


(bnose2.jpg)

■ 『心にジ~ンとくる動物感動物語』

平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
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『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

『軽井沢タリアセン夫人』



(bare04e.gif)

卑弥子さんが忙しいので、

わたしが代わりに登場いたしますわ。

ネットには愚かな人がたくさん居ますよね。

パンツにコカイン君は、相変わらず

下らないコメントを書いていますわ。

FC2のてんね君はデンマンさんのことを

告げ口する事に生きがいを

感じているようでした。

でも、今では、そうする事の愚かさに

気づいたようですわ。

えっけん君と太田将宏老人は

ムカついたままコメントを書いてしまいます。

みっともないコメントになるだけです。

ええっ?そんなことより、

もっと面白い話がないのかって。。。?

卑弥子さんのお話だけでは

物足りないのですかぁ

だったらね、メチャ面白いお話を

あなたにおせ~♪~てあげますわ。

ちょっとこれ見てぇ~。


(kame01.jpg)

これ、何だと思います?

亀なのですわよ。

でも、これってずうっと昔の

奈良時代に作られたものなんですわ。

ど~お。。。何のために、こんなの作ったのォ~?

ちょっと面白いと思わない?

デンマンさんが、その事について書いているのよ。

もし関心があったら

次のリンクをクリックして読んでみてね。

『あなたの好奇心を

揺さぶる亀石の謎』


わたしも読んだけれどねぇ、結構面白いのよゥ。

あなたも上のリンクをクリックして読んでみてね。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。



(himiko12.jpg)


(bravo.gif)

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量子活動家 (PART 1)

2019-06-21 10:48:46 | 戦争反対 世界平和
 

量子活動家 (PART 1)

 


(qactivist3.jpg)


(qactivist2.jpg)


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(sylviex.jpg)

ケイトー。。。、今日は量子活動家を取り上げるのォ~?


(kato3.gif)

そうです。。。 いけませんかァ~?

でも、量子活動家って聞いたことがないわァ~。。。

実は、僕も最近知ったのですよ。。。

どういうきっかけで知ったわけなのォ~?

バンクーバー市立図書館で借りたDVDで観たドキュメンタリーで知ったのですよ。。。

 


(lib90617a.png)


『拡大する』

『実際のページ』



(qactivist2.jpg)






My Comment

June 07, 2019

Produced in 2009, this 77-minute documentary delves into the genuine paradigm shift from material science to the primacy of consciousness.

Amit Goswami, a pioneer of this revolutionary new perspective, shares with you his vision of the unlimited potential of consciousness as the ground of all being, and how this revelation helps you to live better.

Amusing, amazing, enlightening and thought-provoking!




2009年に制作された、この77分のドキュメンタリーは、数理科学から意識の優位性への真のパラダイムシフトを探求する。

この革命的な新しい知見の先駆者であるアミット・ゴスワミ氏は、すべての存在の根拠としての無制限の潜在的可能性をさぐり、より良く生きるために役立つ彼のビジョンを分かり易く説明する。

面白い、目からウロコ、啓発的、そして深く考えさせられるドキュメンタリー!

【デンマン訳】




なるほどォ~。。。 ちょっと面白そうじゃない。。。



実に興味深いドキュメンタリーですよ。。。 だから、シルヴィーが観ても 時間を無駄にしたという気にはならないはずです。。。

。。。で、ざっと、どういう内容なわけぇ~?

次のような話です。。。


驚天動地 クォンタムが解きあかす

「世界の秘密」


 


(qactivist3.jpg)

 

「驚天動地」の世界の成り立ちをクォンタム(量子)の視点から暴露し、アミット・ゴスワミ博士が自らクォンタムアクティビスト(量子活動家)と呼ぶ、理想の人間の状態にどう至るか、という具体的生き方を解く!

世の中には、まだまだ分からないことがたくさんある。

たとえば私たちの「意識」「生命と非生命」「死」「睡眠」「感情」「脳」「性格」…。
私たちはそれら「深い謎」に折り合いつけて日常を送っている。

しかし量子の世界からみると、「月は私たちが観たときにしか存在しない」
「ビッグバンから始まる宇宙の歴史は、45億年前に単細胞(生命)が生まれた時に、
時間をさかのぼって物体化した」など驚天動地の世界観が見えてくる。

クォンタムの驚天動地の世界観は、
私たちの「生き方」にまで深く影響を与えずにはおきません。

「私たちの意識、生命と物質、あなたとわたし、量子的生き方、悟り」などが、
「えーっ、そうなの?」という驚きを呼び覚まします。
それらはあまりにも斬新なので、あなたの頭がグルグルしてしまうかもしれません。

 

気鋭の量子物理学者が語る

「世界は見えたとおりではない」


 

◆世界は「物理次元」と時空のない<可能性の領域>とで出来ている。
◆「可能性領域」に時間はなく、過去、現在、未来は同時に存在している。
◆「意識」は人間がいようがいまいが<可能性領域>にすでに存在している。
◆<可能性領域>では、わたしもあなたもペットボトルもすべて一緒である。
◆<循環する階層>があれば「生命」、なければ「非生命」が現実化する。
◆45億年前、生命が誕生した瞬間、三次元空間が初めて現実化した。
◆生命が誕生した瞬間、逆再生で物理次元の歴史は創られた。
◆月は人間が観察したときだけ、そこに存在する。
◆量子的世界を理解すると、ものごとは固定されていないと理解できる。
◆ひとつの宇宙が終わると<可能性領域>はまた別の宇宙を始める。
◆ひとは人生の中で、ある日突然<学ぶの予定表>と出会う。
◆臨死体験は<遅れてきた現実化>である。
◆人生体験から作られた<性質>は、共有財産として保存される。
◆新しい人生は保存された<性質>から目的に合ったものが選ばれる。
◆「悟り」の状態を、三次元でずっと維持しつづけることはできない。
◆「愛」こそが、人生で最重要な<アーキタイプ>である。
◆ひとは成熟すると「わたし」という限界を超える。
◆創造性とは、do-be-do-be-doである。
◆現実世界が生ずるのは、無意識だったものが「意識化」されるから。
◆ビジネスパーソンは豊かさを探究すると「愛」や「善」にも至る。
◆自分の身体の五感を変化させることで、感情を変化させられる。
◆「クォンタムな経済」は、目にみえないものを大切にする。
◆「神の意志」が<下方因果性>(三次元へ実現化)を生む。

 

アミット・ゴスワミ氏

インド出身。元オレゴン大学・原子核理論物理学教授。
現クォンタム・アクティビズムセンター理事長。

物質主義から意識をベースにした世界観へのパラダイムシフトを、量子物理学を使って明確に説いたパイオニア。

その理論は現在活躍する多くのスピリチュアル・リーダーたちに影響を与えてきた。
著書に『The Visionary Window(ヴィジョンの窓)』『Physics of the Soul(魂の物理学)』『Quantum Creativity(クォンタム・クリエイティビティ)』など多数。




アマゾンの「驚天動地」より




。。。で、ケイトーは、上のお話のどこに感銘を受けたわけぇ~?



ひとは成熟すると「わたし」という限界を超えるということが印象的でしたよ。。。

簡単に言うと、どういうことよ?

あのねぇ~、偶然にもバンクーバー市立図書館で借りていた本を読んだら次の箇所に出くわしたのですよ。。。。


人間が「お互いを助ける」理由

 


(givetake2.jpg)

 

困っている人に共感すると、相手に強い愛着を抱くので、相手との一体感を覚えるのだと、ロバート・チャルディーニ(Robert Cialdini)は主張する。
困っている相手を自己意識に同化させ、相手のなかに自分自身を見出すのである。

これこそが、私たちが人助けをする理由なのだ。
つまり、実際には、自分自身を助けているのである。 (略)

チャルディーニと同僚は、この考えーーー共感「自己と他者の重なり合い」(一体感)をもたらし、人助けをうながすーーーを裏づける実験を数多く行った。 (略)

自分自身のアイデンティティと相手のアイデンティティが同化するまで他人に共感すると、相手のことを自分自身と同じくらい思いやるようになる。

そうなると、自分の利益を相手の利益より重視しなくなるので、助けることは純粋に利他的なのである。


 

(読み易くするために改行を加えています。
赤字はデンマンが強調のため
写真はデンマン・ライブラリーより)




340ページ 『Give & Take』
「与える人」こそ成功する時代
著者: Adam Grant 監訳者: 楠木 建
2014年1月25日 第1刷発行
発行所: 株式会社 三笠書房




ひとは成熟すると「わたし」という限界を超えるということは、自分自身のアイデンティティと相手のアイデンティティが同化するまで他人に共感すると、相手のことを自分自身と同じくらい思いやるようになるということなのですよ。。。



つまり、誰もが量子活動家になるということは、この世界から争いごとがなくなるということなのねぇ~。。。

そういうことです。。。 戦争がなくなるということですよ。。。

でも、そう簡単に戦争はなくならないでしょう!?

無くなりません。。。 なぜなら、戦争によって権力を維持したり、金儲けをしようとしたりする人が居る限り、戦争は無くならないのですよ。。。 そもそも戦争が始まったのは農業が始まってからです。。。

どうして農業が始まると戦争が始まるわけ。。。?

あのねぇ~、最初の頃は戦争しなくても、平和に多くの部族が共存できた。。。 なぜなら、人口の割りに農地がたくさんあった。。。 でも、そのうち人口が増えてくると、小麦や米を栽培するのに適した土地が少なくなってくる。。。

つまり、人口が増えすぎたので 小麦や米を栽培するのに適した土地を確保するために戦争を始めたわけなのォ~?

そういうことですよ。。。 人類が登場したのが500~600万年前ですよ。。。 農耕が始まったのは、8200年から~5700年ぐらい前のことです。。。 つまり、人類が戦争に明け暮れるようになったのは、その後ですよ。。。 中国大陸を見れば、神話伝説時代が終わって、「夏」の国ができたのが紀元前2070年頃、そのあとで「夏」の国が戦争で敗れて「殷(商)」の国ができたのが紀元前1600年頃。。。 だから、歴史上、戦争が絶えなくなったのは、紀元前2070年頃からなのですよ。。。

つまり、人類が登場した500~600万年前から、1万年前ぐらいまでは戦争がなかった、とケイトーは断定するのォ~?

だってぇ、歴史を見れば明らかでしょう!? 2万年前の生活を描いた映画『アルファ(Alpha)』でも人間同士の戦争はなかった。。。

 


(lib90527a.png)


『拡大する』

『実際のカタログページ』







My Comment

 

Directed by Albert Hughes in 2018, this American historical drama depicts the adventure of a young hunter who encounters and befriends an injured dire wolf during the last ice age.

Beautifully filmed and action-packed, this drama appears captivating and awe-inspiring.

If you're a dog lover, this is a must-see.




2018年にアルバート・ヒューズ監督によって制作されたこの映画は、最後の氷河期に起こった冒険物語を描いたもの。

負傷した若きハンターがオオカミの群れに遭遇し、傷ついたボス狼(アルファ)を手なづけて、故郷に帰るまでの冒険を描く。

美しい情景が克明に描写された、アクション満載のこのドラマは、観る者を魅了し畏敬の念にしびれさせるでしょう。

あなたが犬好きなら、これは必見です。

【デンマン意訳】




人類が戦争をやり始めたのは、長い人類の歴史では、ごく最近のことなのですよ!



でも、第2次世界大戦が終わって、現在は多くの先進国では農業社会というより、工業社会になったのに、どうして戦争しているわけなのォ~?

あのねぇ~、現在、戦争しているのは、もちろん農地をゲットするために戦争しているわけじゃない。。。 かつては工業の原料となる石油資源だとか鉱物資源をゲットするために戦争していた。。。 だから、日本などは満州事変を起こして満州に進出した。。。 でも、今では、石油資源も鉱物資源も戦争するよりも買った方が手っ取り早い。。。 戦争する方が損失が大きいことが解ってしまった。。。 核戦争を始めたら人類が滅亡する! だから、馬鹿げた戦争などしないというコンセンサスが世界的にできあがった。。。

でも、今でも、戦争というより、紛争が耐えないじゃない。。。

だから、現在 戦争や紛争を起こしているのは次の人たちですよ。。。



(wardealer3.jpg)



 

① 宗教的熱狂で戦争をする人たち (例えば IS)

② 他民族国家で、自民族以外の少数民族を暴力的に追い出す、つまり、民族浄化を目指す民族(国粋)主義者たち。 (ナチスやネオ・ナチ)

③ 自己の権力の維持強化のために経済的な損も辞さずに紛争を仕掛ける権力者たち。 (北朝鮮の金正恩)

④ 兵器商人と結託した権力者たち (ペンタゴン)




『犬と人間と戦争』より
(2019年5月30日)




なるほどォ~。。。 確かに言われてみれば、そうよねぇ~。。。 でも。。。、でも。。。、日本人の中にも、北朝鮮やロシアに対抗できる自主軍備が欲しいという人はいるわよねぇ~。。。



そういう時代遅れの人がいるので、ペンタゴンや武器商人の思う壺に陥ってしまう。

つまり、ペンタゴンや武器商人に量子活動家が増えれば戦争はなくなるのねぇ~!?

でも、あと100年経っても増えそうにないですよ。。。



(laugh16.gif)

 (すぐ下のページへ続く)






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量子活動家 (PART 2)

2019-06-21 10:46:30 | 戦争反対 世界平和



 

量子活動家 (PART 2)


【ジューンの独り言】


(bare02b.gif)

ですってぇ~。。。

あなたもペンタゴンの役人・軍人や武器商人がいるかぎり戦争は無くならないと思いますか?

ええっ。。。 「そんなことは、どうでもいいから、他に、もっと楽しいことを話せ!」

あなたは、そのように強い口調で私に命令するのですか?

分かりましたわ。

シルヴィーさんが出てくる面白い記事は たくさんあります。。。

次の記事の中から面白そうなものを選んで読んでください。


(sylvie500.jpg)


『角さんと原発と天罰(2013年1月5日)』

『真紀子落選(2013年1月14日)』

『野火(2013年1月18日)』

『タイタニックと国際化(2013年2月1日)』

『宮澤理恵@Macao(2013年2月28日)』


(sunwind2.gif)

『チョコレートと軍産複合体』

『チョコレートと甘い権力』

『CIAの黒い糸』

『美しい日本語再び』

『宮沢りえブーム?』

『また、宮沢りえ?』

『浅間山噴火とフランス革命』

『なぜアクセスが急増したの?』

『気になる検索ワード』

『なぜ塩野七生批判』

『その検査、ムカつく!』

『宮沢りえと床上手な女』


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『MH370ミステリー』

『なぜ死刑廃止?』

『真犯人はそこにいる』

『MH370ミステリー裏話』

『お裁きを信じますから』

『ジャルパックと国際化』

『古代ローマのセックス』

『CIAとノーパン』

『エロいローマ再び』

『エロいけれどためになる話』

『えろあくにめ温泉』


(jump009.jpg)

『エロいけれどためになる』

『地球上のネット普及率』

『原発はダメだったのに』

『スカートをはいた兵隊』

『行田シンドローム』

『幻の暴走機関車』

『CIA@NOパンツ』

『やっぱり、セックス』

『セックス風呂具村』

『CIAの黒い手再び』


(banana82e.jpg)

『アダムとイブは何を食べたの』

『舞踏会 明子』

『波乱の人生』

『国際化だよね』

『イングナさんを探して』

『美しい日本語 チェーホフ』

『横の道@ニコライ堂』

『また塩野七生批判』

『日航スチュワーデス』


(cleopara2.jpg)

『クレオパトラ@塩野批判』

『テルモピュライの戦い』

『思い出の蓮』

『角さんと天罰』

『ラーメン@リガ』

『角さんと天罰がなぜ?』

『南京事件と反知性主義』

『あけびさんの卒論』

『愛は降る星の彼方に』

『サイバー戦争』

『エロくて、ごめんね』

『モバイル社会とガラケー』

『元老のアメリカ』

『ケネディ家の呪い』

『欧米を敵に回す』

『ソフィアからこんにちわ』

『ドイツが原爆をロンドンに』

『いまだに謎』

『さらば大前研一』


(superm3.jpg)

『空飛ぶスパイ』

『愛情はふる星@ベトナム』

『ヒラリーと塩野七生』

『ケネディ夫人@インドネシア』

『究極の大前研一批判本』

『フェルメールの謎』

『女に文句を言う女』

『あなたの祖国』

『宮沢りえ@韓国』

『正しい戦争』

『ゴールデンシャワー』

『死刑廃止』

『かまびすしい』

『今、新たな戦前』

『クレオパトラ@アラビア』

『政府は嘘をつく』

『犬と人間と戦争』

『未来予測』

『知られざる悲劇』


とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ。


(hand.gif)



(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ "JAGEL - Soft Japanese Bagel"


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■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


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■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』




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あなたの恋愛

2019-06-21 10:44:23 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ
 

あなたの恋愛


(himiko22.gif)

おほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよゥ。

また出て来てしまいましたわア~

どうしても、あなたに

お会いしたかったので

ござ~♪~ますわよゥ。

ええっ?相手が

誰だか分からないのに、

いい加減な事をぬかすな!

あら、まあぁ~、

きついお言葉ですことォ~

そのようなエゲツない事を

言わないでくださいましなぁ~

あたくしは、あなたに本当に

お会いしたかったので

ござ~♪~ますわよう。

うしししし。。。

ええっ?

そんな事はどうでもいいから、

「あなたの恋愛」について早く話せ!

あなたは、また、そのような強い口調で、

あたくしにご命令なさるのござ~♪~ますかア?

分かりましたわ。

あたくしも、そのつもりで

出てきたのでござ~♪~ますから。。。

おほほほほ。。。



(himiko22b.gif)


あなたも、これまでにいろいろな恋愛をしたことでしょうね?

あたくしだって、そうなのよ。

おほほほほ。。。

今日はねぇ、あなたが恋愛する時の、あるいは、恋愛中の心の状態を

あたくしが診断しようと言う訳なのよ。

ええっ?そんな事が分かるのかって。。。?

分かるのよう。あなたがあたくしの質問に答える事によって分かってしまうのよゥ。

ウソだぁ~♪~いィ~~

ウソじゃないのよ。

ウソだと思ったら、ばかばかしい質問のように思えるけれど、

あたしの質問にマジで答えてみてね。

あなたはきっと驚いてしまうわよゥ。

無意識のうちに恋愛中にあなたが取っていた心の行動が分かってしまうのよ。

だからねぇ、騙されたと思ってあたくしの質問にマジに答えてちょうだいね。

じゃあ、始めるわよ。



(himiko5.gif)

 

ばかばかしいお話ですけれど、

鬼に追いかけられる夢をみてしまいました。

あなたはどこに逃げましたか?

A: トイレの中

B: となりの家

C: ほら穴

D: 布団の中



(snow05b.jpg)

 

どうですか?
選びましたか?

とにかく、実際にあなたが夢に見なかったとしても、
最もふさわしい場所をあなたがどれか一つ選ぶのよ。
今からでも遅くないからどれか一つに絞ってね。

くどいようだけれど一つよ。
多ければいいって言うものじゃないのよ。

じゃあ、回答に参りますわね。

では、あなたの「恋愛の奥に潜む本当の姿」を診断いたします。



(breakup0.gif)

 

○ Aを選んだあなたは 【実利的な恋愛】を探しているのです。

「トイレの中」を選んだあなたは、計算高い人です。
恋愛を社会的成功の手段として見ているので、
相手の地位や財産が気になって仕方ないのでは?

○ Bを選んだあなたは 【友愛的な恋愛】を追い求めるタイプです。

「となりの家」を選んだあなたは、平和主義者です。
いつも穏やかでいたいので、
激しい恋愛よりも友情のような安らぎを求めているのでは?

○ Cを選んだあなたは 【支配的な恋愛】を求めています。

「ほら穴」を選んだあなたは、ヤキモチ焼きです。
クールに装っていても、独占欲が強いので、
嫉妬や執着に悩むことが多いのでは?

○ Dを選んだあなたは 【自己中心的な恋愛】にハマッてしまうタイプです。

「布団の中」を選んだあなたは、ワガママな人です。
自分の気持ちに素直に従ってしまうので、
1つの恋愛では満足できないのでは?


どうですか?
思い当たる事があるでしょう?

ええっ?あたくしですか?
「ほら穴」を選らんだのですわよ。

そうなのよ。あたくしは、どちらかと言うと独占欲が強いのですわよ。
確かにヤキモチ焼きのところがありますわ。
なんだか自分でもびっくりしているのですわよ。
当たってしまうものなんですわよねぇ~。

あなたはいかがですか?
もし、あたくしの上の診断が間違っていたとしても、
ムカついたりしないようにねぇ。

ムカつくと癌になり易くなるのよ。
ナチュラルキラーの癌細胞・殺戮力(さつりくりょく)が落ちてしまうのよ。

だからね、癌にかかりたくなかったら、いつもニコニコしている事なのよ。

ええっ?いつもニコニコしていられないの?
だったらね、あなたのために、いつもニコニコしていられるサイトを紹介するわ。
次のリンクをクリックして覗いてみてね。

■ 『どんな時でも、あなたがニコニコしていられるサイト』


(himiko12.jpg)

 

ええっ?
あなたは本格的に、あなたの恋愛を占いたいの。。。?

分かりましたわ。
それならねぇ、本格的な占いサイトをご紹介しますわよ。

もちろん無料なのよ。
じゃあね、次のリンクをクリックしてね。

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(himiko92.jpg)

おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

分かってるわよゥ。

でも、我慢して読んで頂戴ね。

あたくしだって、好き好んで

あなたをわずらわせたくないのよ。

でも、デンマンさんは良い人だから

あたくしは、お手伝いをしたいわけなのよゥ。

だから、あなたも我慢して

最後まで付き合ってね?

おほほほほ。。。

ところで、食欲の秋は過ぎましたけれど

あたくしには、食欲には自信があるのですわぁ~。


(kakizu3.jpg)

あたくしは柿の葉寿司が大好物なのよ。

ええっ?散らし寿司じゃなかったのかって。。。?

そうなのよ。良く覚えているわね?

散らし寿司も好きなのよ。

でも柿の葉寿司も大好物なのよ。

おほほほほ。。。

あなたも作ってみてね。

ええっ?

良い材料が手に入らない、

とおっしゃるのでござ~♪~ますか?

心配する事は無いのでござ~♪~ますのよゥ!

貴方もこうしてネットをやって、

あたくしの記事を読んでいるのですから、

クリックするだけで、

すべての材料が手に入るのですわよ!

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それは、さておき。。。

あたくしがマスコットギャルをやっている次のサイトも見てね。

■ 『面白くて楽しい、新しい日本古代史』

貴方、ホントに見てね?

ダメよ!そうやって生返事ばかりして、

この場をうまく誤魔化そうなんてぇ~

そういうコスイ考え方は、お止めになった方が

良いのでござ~♪~ますわよゥ~。

ええっ?どんな面白い記事があるのかって?

ちょっとこれを見てよゥ。


(machiavelli.jpg)

ええっ?このおっさんがどうしたのかって。。。?

このおっさんがびっくりするほどの“聖書”を

藤原氏が持っていたのよ。

ええっ?どう言う事かって。。。?

読めば分かるわよ。

次のリンクをクリックして読んでみてねぇ。

■ 『マキアヴェリもびっくり、藤原氏の聖書とは。。。?』

とにかく、楽しい面白い記事が

たくさんあるわよゥ。

うふふふふふ。。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。



(himiko90.gif)


(hellosmile.gif)

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ナマズにされた (PART 1)

2019-06-20 10:52:51 | 英語・英会話
 

ナマズにされた (PART 1)

 


(namazu01.jpg)




(june901.jpg)




(june001.gif)

デンマンさん。。。 ナマズにされたのですか?


(kato3.gif)

いや。。。 「ナマズにされた」という意味が僕には解らなかったのですよ。。。

そういう日本語があるのですか?

いや。。。 僕の知る限り、そういう日本語を聞いたことがありません。。。

それなのに、どういうわけでナマズにされたというタイトルにしたのですか?

実は、6月18日の火曜日に、バンクーバー市立図書館が開館する午前10時まで、僕はいつものようにアトリウム(Atrium)のテーブルで無料タウン情報紙(STARMETRO Vancouver)を読んでいたのですよ。。。 

 


(atrium02.jpg)

 



そしたら次の記事に出くわした。。。

 


(news90618.png)


『拡大する』

『実際の記事』




 



あらっ。。。 殺人事件の記事ですわねぇ~。。。



そうなのですよ。。。 上の記事の中の次の箇所が解らなかった。。。



(cynthia1.jpg)


(cynthia2.jpg)

 

The next morning, when Cynthia still hadn't showed up, Hoffman notified the police.

Burning with nervous energy and not content to sit Pete Buttigieg entered the presidential race as a little-known mayor but in recent months, has become one of the more prominent candidates.

Authorities in Alaska say a teenager was catfished after agreeing to kill for money.





上の写真の女の子が殺されたシンシア・ホッフマンさんで、すぐ下の3人が容疑者なのォ~?



そういうことです。。。

。。。で、デンマンさんは catfished の意味が解らないわけぇ~?

そういうことですよ。。。

でも、デンマンさんのことだからネットで調べたんでしょう?

もちろんですよ。。。 Online Oxford English Dictionary で調べてみました!

 


(oedcat01.png)


『拡大する』

『実際のページ』


 



この有名な格式ある辞書で調べてみても名詞だけしか出てない! 上の記事に出てくる単語(catfish)は明らかに動詞として使われているのですよ。。。



GOOGLEの自動翻訳を使ってみたのですか?

やってみました! その結果を見てください。。。

 


(gog90618b.png)


『拡大する』

『翻訳ページ』


 



読んでみれば解るように、この自動翻訳は絶対に間違っていると思う。。。



デンマンさんは、どうして 間違っていると思うわけぇ~?

あのさァ~、 アラスカ当局は、ティーンエイジャーがお金のために殺すことに同意した後にキャッチされたと言う という訳文は可笑しいでしょう!?

どうして、デンマンさんは可笑しいと思うわけぇ~?

だってさァ~、この訳文に従えば、catfished という過去分詞は「キャッチされる」という意味で使われていることになるでしょう! それだったら、何も catfished を使う必要はないのですよ。。。 catch の過去分詞 caught を使うはずですよ。。。 そう思いませんか? 

さすがはデンマンさんですわねぇ~。。。 

catfished を使ったということは、この言葉に俗語としての意味があるはずです!

デンマンさんは、そこまで解っているのならば、どうして次のように検索しなかったのですか?

 


(gog90618c.png)


『拡大する』

『翻訳ページ』


 



なるほどォ~。。。 ジューンさんは「catfish slang meaning」と入れて検索したのですねぇ~。。。



そうですわ。。。

。。。で、日本語ではどういう意味になるのですか?

自動翻訳させてみると、次のようになります。。。

 


(gog90618d.png)


『拡大する』

『翻訳ページ』


 



誤ったアイデンティティを持つ人をオンラインで誘惑する人のための俗語です と訳されてますねぇ~。。。 でも、この訳文も可笑しいでしょう!?



やっぱり、上の自動翻訳は日本語として可笑しいと感じますか?

もちろんですよ。。。 つまり、オンラインで成りすます人のことでしょう?

そうです。。。 だから、例えば、 He's a catfish. と言えば 彼は成りすましよ。 という意味になります。。。

。。。 と言うことは、記事のa teenager was catfished after agreeing to kill for money. という文は 「10代の若者は、お金目的で殺人を請け負ったのだが、その相手は成りすましていた」ということですねぇ~。。。

そういう意味になりますわ。。。

おかげで勉強になりました。。。 次に俗語っぽい動詞に出くわしたら、ジューンさんがしたように検索しますよ。。。

でも、自動翻訳は、まだまだ正確じゃないので、気をつけてくださいね。。。

分かりました。。。



(laugh16.gif)

 (すぐ下のページへ続く)



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