今週はドイツが80年ぶりにロシア人殺しのために戦車を送ると決意し、あわせて、ドイツの外務大臣が「我々はロシアと戦争している」と発言し、さらに、その後1月27日にアウシュビッツ解放の日が来るという、ドイツにとってはまったく災難であろう(と私は信じるが喜んでる人もいる?)1週間だったと言えるでしょう。外相の発言について日本語になってる記事あるのかしらと思って軽く検索したけど見当たらなかった。問題となっ . . . 本文を読む
今週は、日銀政策決定会合がありそこでの黒田総裁の方針に注目が集まった。その数日前に、日銀が金利抑制のために頑張ってますが、1日で4.6兆円も使ったという話しがあって、こりゃもう、膨張する中央銀行も先は長くないだろうと多くの人が疑問を持った。日銀が国債購入、1日で最大額 4.6兆円、金利抑制https://nordot.app/986226962033524736?c=757685901288734 . . . 本文を読む
今週のウクライナ方面では、12日、長々やっていたドネツク人民共和国内のソレダルが解放されたことが大きな騒ぎだった。ロシア軍、ソレダル解放 ロシア国防省発表https://sputniknews.jp/20230113/14562183.htmlコナシェンコフ報道官によると、ソレダルを完全制圧することで、南西部アルチョモフスク(2016年にウクライナ政権によりバフムトに名称変更)のウクライナ軍の補給 . . . 本文を読む
いわゆる戦後とは「ナチその2」の時代だったと書いてきて、去年はウクライナで戦端が開かれたことをきっかけに、西部にCIAなどがかくも長きにわたって関係してきたことがより多くの人の知るところとなったことがとても興味深かった。ナチ残党を野放しにしたことのツケはいろいろあるので今後も様々なことがわかるでしょう。だがしかし、それはそれとして、しかし、この状況はナポレオン以降3度目の東方制覇欲求の爆発と考える . . . 本文を読む
新年あけましておめでとうございます。昨年2022年は、この先ずっと行った時、ついに訪れた大変化の年だっと言われるようになるのだと思います。そして、今年からしばらくこの大変化を前に大激動が続くのだろうと思われます。大変化といえば、そういえば2年前2021年の元旦には、世界の並み居る経済大国様たちが、「第4革命」なるものを打ち上げていた。それは大変化であるはずだったわけだけど、それはどうなったのでしょ . . . 本文を読む