「オモニが中心ではないことを知らなければなりません。どこまでもアボジが中心です。自分(お母様)が先生よりも上だと思うことは天に反逆することになるというのです。」
<「オモニが中心ではないことを知らなければなりません。天に反逆することになるのです。大口をたたいてはならないというのです」>
オモニが中心ではないことを知らなければなりません。どこまでもアボジが中心です。生命の根、主体は男性です。自分が先生よりも上だと思うことは天に反逆することになるというのです。先生の前で大口をたたいてはならないというのです。先生が行く道を知らないでしょう。そうではありませんか。「はい」
出典:み言選集295巻158ページ、1998年8月19日
1998年に語られたお父様のみ言です。1998年と言えば顯進様が世界副会長に就任された年です。本格的にお父様が顯進様を長子として立てられてその使命を継承されて行かれようとされた時です。
「 オモニが中心ではないことを知らなければなりません。」と語られています。「どこまでもアボジが中心です。生命の根、主体は男性です。」と続きます。お父様は原理的観点、み言の観点から明らかに男性が主体であると述べられています。
「自分が先生よりも上だと思うことは天に反逆することになるというのです。」と語られています。ここで「自分が」と言うのはお母様に対しての警告です。この時お父様はお母様を心配されてこのように語られているのです。