いしどう大輔後援会 「姫路市政への挑戦」

「一人でも多くの方を笑顔にしたい。」その想い一つで、リクルートを退職し、生まれ育った姫路市で活動しています。

吐血処置について

2007年12月19日 | Weblog


先日、コメントの中で、吐血という症状は内科の先生でも
外科の先生でも診察できると記載しましたが、さらに、
医師の方々に確認を行ってみると、決して誰でも診察が
出来るわけではないということが判明致しました。

確かに、初期症状であれば診察も可能かも知れませんが・・・

この度も、患者さんは昼に一度吐血し、医師に診て頂いて
いたようです。
この段階であれば可能なのかも知れませんね。
事実、吐血は止まっていたようです。

ただ、緊急時には止血処置を行わなければなりません。
吐血の止血チームが必要なようです。

しかし、医師不足により吐血を止血できるチームを編成
出来るほどの力のある病院は、姫路では限られているようです。

姫路では、産科・小児科をはじめ、麻酔科・整形外科・内科
などでも医師不足の状態です。
ましてや、チームとなると非常に難しい状態です。

姫路市は、公の福祉を命を守るためにも、しっかりとした
予算を付けていくべきではないでしょうか。

経済の復興・安定も全ては、安心して生活が出来なければ
なし得ません。
いつ、仕事で大怪我をしてしまうかもしれません。
その時の最大限のバックアップをすることが行政の役割だと
思っています。


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