いしどう大輔後援会 「姫路市政への挑戦」

「一人でも多くの方を笑顔にしたい。」その想い一つで、リクルートを退職し、生まれ育った姫路市で活動しています。

国際交流フェスティバル

2006年10月29日 | Weblog


今日は、朝から町内の神社のお祭りに始まり、大学の講義
(昨日の続き)に参加、国際交流フェスティバル、
中部西ブロック公民館文化祭と盛り沢山の充実した一日を
過ごしました。

前日までは、雨が降るかどうかいわれていましたが、立派な
秋晴れ。その空の下、大手前公園で「国際交流フェスティバル」
が行われました。

大変な盛り上がりで、正直、これだけ多くの外国の方が姫路
に住んでいらっしゃるとは思っていませんでした。

世界各国から日本へ。
しかも、数ある街の中で姫路を選ばれている訳です。

姫路にお城という文化遺産があるから来られたという方。
姉妹都市というきっかけから英語の先生としていらっしゃった方。

来日の理由は様々ですが、不思議なご縁の中で、多くの方と
お会いし、笑顔になり、元気を頂きました。

今年で11回目を迎えたこのフェスティバル。
これを機会に、海外の方にも、もっともっと姫路を好きになって
もらいたいですね。


※写真は、全てのイベントが終わってから撮影したので閑散と
してますが、本当は凄い人だったんですよ。

慶応の特別授業

2006年10月28日 | Weblog


今日は、私がこの4月から入学した慶応大学通信教育課程の
特別プログラムである授業が行われました。

経済学部の細田教授がお越し下さり「環境問題と経済成長」
というテーマで講義がありました。

環境問題は、経済活動とともに生じる物ですが、決して
この環境問題は、近年だけに限った事ではないようです。
弥生時代から田を耕し、水を引っ張ってくる。
この時から続く、人間の生活には、切っても切れないもの
であると説明されました。

しかし、「常にバランスを維持し、無理な経済活動は行わず
共生できる道を模索している。」とも付け加えていらっしゃい
ました。

つまり、問題が生じても、その都度努力を積み重ね、それを
克服してきたのです。

ここが、一番大切な事ですね。

どこかのCMではないですが、やっぱりバランスが大切なんです。
今の生活を続ける限り、そのバランスは崩れたままになります。

企業努力によるリサイクル活動や技術革新も大切ですが、
私たち市民の意識ももっともっと高めていかなくてはなりません。

手間でも、ちょっとした努力やちょっとした行動。それだけで
環境の負荷を防ぐ事が可能になるわけです。

私も、その活動の一端を担っていきたいと思います。

バザー

2006年10月25日 | Weblog


今日は、城西小学校でバザーがありました。

マーチングバンドに参加されている御父兄の方々が主催されて
いるものでした。

参観日が同日だったこともあり、かなり盛り上がったようです。

私は、お昼からの参加。

その時分は、少し皆さんにもゆとりがあったようで、お茶を
飲みながら話をさせて頂きました。

その際、約3年程前より、しばしば城西に不審者が出ている
との話を伺いました。
女装した人なんだそうです。

そういえば、先日、城西小学校で刃物を持った不審者が出て
いました。
おそらく、同一人物ではないと思いますが、立て続けに起こる
と、本当に怖いですね。

私は、名古屋時代に空き巣に入られた事がありましたが、街の
防犯対策をしっかりと取り組まなければならないと改めて感じ
ました。


ところで、写真は、バザー商品です。
息子のために、絵本を購入しました。
喜んでくれたのでしょうか・・・

ホームページ

2006年10月23日 | Weblog
いよいよ、ホームページがオープンしました。

http://www.hearty.st

がアドレスです。
いままでは、上記アドレスでこのブログが立ち上がる
様になっておりましたが、今後はホームページが
立ち上がる様になりました。
ホームページの左下のボタンからブログにリンクが
なされています。

ところで、「hearty.st」なんて、変なアドレスだなと
思われた方はいらっしゃいませんか?

「hearty(ハーティ)」には、辞書によると、

心[愛情]のこもった、親切な、誠実な、心からの、
心の温かい、元気な、達者な、力強い、

という意味があります。

「st」とは、street(道)。

つまり、「心を大切にした道」を歩みたい。「誠実な道」
を歩みたい。

そういう思いを込めて、このアドレスにしました。



打ち合わせを始めて、約3ヶ月。

いろんな所にこだわりを持っての完成です。

是非、ご覧下さい。

論語

2006年10月20日 | Weblog
        

今日は、「致知」という雑誌を通して先人たちの格言や人生を
学ぶ人たちの全国大会に参加してきました。

写真は、小さいですが壇上に立っていらっしゃるのが
ウシオ電機会長の牛尾治朗さんです。
一風堂という有名なラーメン店の社長もいらっしゃいました。

私は、この4月から論語の勉強をしています。

『子曰く、学びて時に之を習う、亦説ばしからずや。
朋遠方より来る有り、亦楽しからずや。
人知らずして慍みず、亦君子ならずや。』
という書き出しから始まるんですが、きっと皆さんも一度は
耳にされた事があると思います。

約2500年前に生きた孔子という先生の言葉です。

論語の中で私の好きな言葉は、

「政を為すに徳を以ってすれば、たとえば北辰其の所に居りて、
衆星之をむかうが如し。」

というもので、意味は、

仁の心から発する恕(おもいやり)の政治を行えば、たとえば
北極星が真北に在って動かずに、多くの星がそれに向かって
くるように、その徳を慕って集まってくるものだ。

となります。

時代は変われど、その本質は何も変わっていません。
それを学び、それを糧として、日々の活動に邁進したいと
思っています。

「思いやり」をもった政治とは、現場を知る政治家にしか
不可能だと思います。
常に現場を大切にし、常に現場に帰る政治家を目指していきます。

一般教養授業のゲスト

2006年10月18日 | Weblog
       

今日は、午後から母校である立命館大学に行きました。
「キャリア探偵団」という一般教養授業の特別パネリスト
(格好良くいうと講師です。)として、授業に参加するためです。

この授業は、就職部(キャリアセンター)と学部が主催し、
1年生を対象にしたもので、低回生から、将来の目標を持って
もらい、それに向けて何をしていくべきなのかを考えてもらう
きっかけにしてもらうのが目的です。

実は、この授業今年で4年目となり、4回目の参加となります。

学生は、何も考えていないようですが、実は様々なことを
考えているものです。
将来への不安を抱えているが、何をどうすれば良いのか
分からないだけなんです。

ただ、残念なのは、そこで足が止まってしまうことですね。

悩んでも闇雲に動いてみれば良いと思うんです。
きっと、そこから違った道が見えてくると思うんです。
事実、私もそうやって今まで歩んできましたから。

「動けば、きっと何かが見つかる。何かが見える。何かが変わる。」

それを信じて、石堂大輔はこれからも活動をしていきたいと
思います。

30代の立志

2006年10月17日 | Weblog
本日、夕刻からあるNPO法人にて、ゲストスピーカとして
話をさせて頂く機会を頂きました。

「30代の立志」

というテーマで、中学生時代の経験から高校・大学での
取り組み。リクルート退職に至るまで。そして、これから
姫路市で取り組んで行きたい事について約45分間の話を
しました。

これからの取り組みについて、少しここで述べさせて頂きます。

私が、姫路に帰ってきて感じた事は、
「街全体で、一つのものを作り上げる。盛り上げるという
テーマが見えにくい。」
ということです。

姫路が銘打って宣伝するお祭りやイベントも、50m道路だけ。
大手前公園だけ。三の丸広場だけ。
そこ以外には、広がりが出ていません。

街に一体感が、出ていないのです。

皆さんのご近所を思い出してください。
近くに住むお子さん。名前や顔は知ってはいるけど、
そのお子さんと、最近どんな会話をされましたか?
挨拶は出来ても、その次の言葉がなかなか出てこない。
何故ですか?
それは、共通の話題がないからではないでしょうか?

同じテーマで、様々な人とコミュニケーションが取れる事。
それが、住民の心に一体感を持たせると思うのです。
そこから、街は変わっていくはずです。

そんなテーマを作る事。
これこそが、政治家のもっとも大切な役割ではないでしょうか?

姫路市全体で追いかけられるテーマを、まずは一つ作って
いきたいと石堂大輔は考えています。


小芋祭り

2006年10月15日 | Weblog
         

今日は、朝から荒川神社の小芋祭りに参加です。

高校時代の友人が、岡田・玉手に住んでおり、このお祭りを
最前線で盛り上げています。

今年初めての参加でしたが、これほどまでに興奮するとは
思ってもみませんでした。
間近で見る屋台と熱気が私の体を包み、いつの間にか、
私もこのお祭りの虜になっていました。
灘のお祭りとは違いますが、こちらも本当に素敵なお祭りでした。

姫路には、力強いお祭りが各地で行われています。
この団結力・一体感こそが、この街の力の源だと思います。
この力を、全市的に発揮出来る環境を作る事こそが、今の姫路
にとって一番重要な事だと思います。

そのために、最大限の努力をしていきたいと思います。

30歳の誕生日

2006年10月14日 | Weblog
本日で、30歳の誕生日を迎える事となりました。

祭り盛んな播州姫路において、この10月14日に生を受けた
という事は、まさに

「姫路を元気にしろよ!」「姫路を盛り上げろよ!」


という使命を持って生まれてきたと考えています。

当日は、本当にたくさんの方々がお集まり下さいました。
まだまだ短い人生でありますが、その中で最も幸せな時間を
過ごす事が出来ました。

皆様、本当にありがとうございました。