いしどう大輔後援会 「姫路市政への挑戦」

「一人でも多くの方を笑顔にしたい。」その想い一つで、リクルートを退職し、生まれ育った姫路市で活動しています。

年度末

2007年03月31日 | Weblog


今日で、3月も終わりですね。

年度末です。

リクルートにいた頃の慌しさを思い出します。
営業の締め日ということもあり、全社一丸となって
目標達成に向け最後の追い込みをしていました。

外は、春。

この姫路でも桜が咲いています。
さすがに、満開とまではいきませんが、それでも
少量のピンクの花びらが、ひと時の安らぎを与えて
くれます。

つかの間の休息に疲れが癒されます。

しかし、今休息を取るわけにはいきません。

最後まで全力疾走。

まだまだ30歳。最年少。
体力でも、負けられません!

一体感!

2007年03月30日 | Weblog


春の甲子園、兵庫県代表は報徳学園・市川高校の2校。
残念ながら市川高校も去ってしまいました。

どちらも、本当に一生懸命で素敵な試合を見せて
くれました。

1勝目を挙げた甲子園で初めて流れた市川高校の校歌。
インタビューでの監督の涙が印象的でした。

ひとつの目標に向かって一致団結する事。

多くの方の力が結集し、思いが結集する。
それこそが、力に変わります。

企業も社員の団結力があってこそ、伸びていくものです。

街づくりにおいてもそうです。

多くの方と情報を共有し、思いを共有してこそ形に
変わっていくものだと思います。

これこそ、今の政治に一番欠けている部分ではないで
しょうか?

だからこそ、私は、今の姫路の現状を皆様にご報告し、
向かおうしている姫路の状況をお伝えしています。
そして、私の思いをお伝えしています。

ここから始めなければならないと思っています。

まずはひとりから。

マイクの声で叫んだからといって、すぐに政治が
変わるなんて生ぬるい考えを持っているわけでは
ありません。

でも、ここから風穴を開けていきたいのです。

リクルートでの経験Vol.3

2007年03月29日 | リクルート

最近、ブログが長いですね。
申し訳ございません。
ちなみに、本日も長文です。。。

リクルートの営業、私はある部品工場の募集のお手伝い
をさせていただいた事があります。

その時、お客様である担当の課長といろいろお話を
させていただきました。

「工場では、どんな仕事をされるんですか?」という
質問から、この工場で働く人の幸せや動機について
お聞きをします。

この工場で働いていらっしゃる方々は、どんな思いで
仕事をしていらっしゃるのかをお聞きしたところ、

担当者は、一言、「分からんな~(笑)。」

「えっ?御社の社員の事ですよ・・・」

こういった、担当者の方は珍しいかも知れませんが
その時は、驚きと怒りを隠せませんでした。

そこで、
「僕にしばらく仕事を手伝わせてください。作業着と
安全靴の用意をお願いします。」

この一言で、私はお客様の仕事を手伝うようになり
ました。

現場では、誰も私と話をしてくれません。
白い目で誰やこいつ?って感じです。

しかも、最初の紹介では、

「リクルートの石堂さんです。私たちの仕事を
見たいと言われたので、暫く手伝ってもらいます。
何だか、みんなの幸せを知りたいそうです。」

全く、受け入れてもらえていない感じ・・・

しかし、私は、満面の笑みでご挨拶。
とにかくニコニコ。

でも、やっぱりお昼ごはんも一人ぼっち。
途中の休憩時間も一人で自販機のコーヒーを飲んで
いました。

これを3日くらい続けた時、作業中に突然隣の人が

「俺たちの幸せが聞きたいか?」と。

私は、作業の手を止めて「教えてくださいっ!」
と懇願しました。

「休憩時間になったらね。」

私は、きっと
「自分の作った部品が世の中を出回るのが嬉しい。」
という答えが返ってくるのではないか?

それとも、
「自分の作った部品がなければ機械は動かない。重要
な仕事を担っているんだ!。」

などの答えが聞けるのかな?
なんて、勝手に想像しながら仕事をしていました。

休憩時間になった時、その人が言った言葉は、

「俺は、君が得られない幸せを持ってるよ。」と一言。

私は、それが聞きたいのです。

「俺の幸せは、定時に家に帰り、あぐらをかいた片膝に
息子を座らせ、片手にビールを持って一緒に野球の応援
をする事なんだ。
残念ながら、君は夜遅く帰るよね?そしたら、子供は
もう寝ているよ。子供と一緒に過ごす時間が短いはず。
でも、俺には家族と過ごす時間があるんだ。これ以上の
幸せは、俺には無い。」

そう言われたのです。

僕の当ては、完全に外れました。
決して、この方は仕事が嫌だから定時に帰る訳では
ないと思います。
当然、ある程度のお金も無ければ家族と生活する訳には
いきませんし、責任感の強い方だとも思います。

全ての方が同じように考えていらっしゃるとは、思い
ませんが、この方はなんて素敵な幸せを噛み締めてい
らっしゃるんだろう。

そう思うと、私も幸せな気分になり、自然と目に涙が
溢れていました。

こうして、原稿は出来上がりました。
お客様も大変喜んで下さいました。

人ぞれぞれ、様々な価値観の基で生活をしていらっ
しゃいます。
私が、想像をした価値観で募集を行っても決して
成功はしなかったと思います。

現場の方のご意見を直接お聞きし、それを伝えて
いく。

これは、リクルートで学んだことですが、
政治においても一番大切なことだと思います。

これらの経験を基に、私は姫路にお住まいの方々の
思い・お考えが具現化・実現化できる政治を目指して
誠心誠意取り組んでいきたいと思います。

リクルートでの経験Vol.2

2007年03月28日 | リクルート

入社当時、本当に小さなオーナー企業の担当ばかり。
なかなか、売り上げも伸びない。
名古屋で仕事をするからには、トヨタを担当したいっ!

そんな憂鬱とハチャメチャな気持ちでストレスばかり溜めて
いました。


入社半年目のマネージャー面談の時、

「何故、お前が今、オーナー企業を担当しているか分かるか?」
と質問をされました。

「私は、正直分かりません。ただ、経験が浅いため勉強の意味
で小さな企業を担当しているのだと思っています。早く、トヨタ
を担当させてくださいっ!」
と答えました。

マネージャーは、
「お前のお客様は、可哀想だね。しかも、お前はお客様に対して
失礼だ。」
と言われてしまいました。

今、考えれば本当に恥ずかしい限りです。

しばらく沈黙が続き、マネージャーは言葉を続けます。
「お前は、松下電器の創業者は分かるか?本田技研は?
ソニーは?トヨタは?」

全て、有名な方なので私も知っており、次々と答えました。

「じゃ、日産は?」
 当時、日産の業績の芳しくなかった時期です。


私は、答えが出ませんでした。



「日本の企業の中で、世界TOPクラスと言われる企業は、全て
創業者の名前と思い・考えが脈々と受け継がれている企業
なんだ。
残念ながら日産は創業者の思いがどこかで途絶えてしまった。
だから、従来の力を失ったんだ。」
 今では、第2の創業者としてゴーン氏の名前や考えが
  浸透しており、高業績を上げています。

「残念ながら、お前が今、豊田佐吉さん・豊田喜一郎さん・松下
幸之助さんと会うことは出来ない。
しかし、創業者というのは、人生を賭け、家族を賭け、従業員を
賭けて勝負をしている。
将来の佐吉さん・幸之助さんは、今のオーナーさん達なんだ。
その人たちの思いを理解し、その人たちと共感できる力を
持ててこそ、仕事がスタートするんだ。お客様から理解して
頂けるんだ。」

そう、アドバイスをもらったのです。
目から鱗が落ちました。自分の不甲斐無さ、自分の傲慢さ反省
することばかり。

私は、翌日から担当している全てのお客様に
「お詫びをさせていただきたいので、お時間を下さい。」
とアポイントをとって回りました。

人によっては、
「君とはまだ取引ないから、お詫びなんていらないよ。」
と言われます。

それでも、自分が失礼な気持ちでお会いしていた事をお詫び
しなければならないと思い、土下座して回りました。

すると、あるお客様から
「今までのリクルートの営業さんと違うね。君なら任せて
もいいよ。」
と仕事を預けて下さいました。

これが、私の本当の意味での初受注です。
これからが、スタートだと思いました。

このお客様とは、今もお付き合いをさせていただいています。

この経験がなければ、私がMVPを受賞できる程、営業の成績を
上げることは出来なったでしょう。

そして、この経験から、企業の大きさよりも真剣に努力をされ
ている方々との出会いの方が楽しくなったのです。

多くの頑張る方を応援したいと思います。

政治においても、この思いは変わっていません。

リクルートでの経験

2007年03月27日 | リクルート

私の事務所を手伝ってくれている大学生が最近就職
活動に忙しい様です。

まだ、説明会段階が多いようですが、4月に入ると
面接など結構スケジュールが入ってくるでしょうね。

私も21歳の春には、就職活動で東京・大阪へと毎日の
ように出かけていました。

バイト代くらいしか持たない学生時代。
お金がないので、東京へも夜行バスを使っていました。
0泊6日で常にバスで過ごした日もあります。
そんな時期が本当に懐かしく思えます。

その中で、私はリクルートに入社を決めました。

最初は、名古屋で「B-ing」や「とらばーゆ」「リクナビ」
「FromA」「Townwork」といった商品の広告営業から
スタートです。
営業成績も順調に推移しMVPの表彰もして頂きました。

その後は、東京の事業開発室に異動し、新規事業の開発や
企業提携などの担当も行う機会にも恵まれ、様々な勉強
をさせて頂きました。

また、リクルートでは、年に1度「New-Ring」と呼ばれる
新規事業案コンテストが行われます。
任意のコンテストですが、社員の約半数が事業案を提案
します。
私も友人たちと提案を行い、2002年に準グランプリを獲得
しました。

その結果生まれたのが「R25」(http://r25.jp/)です。

現在、首都圏にて発行されているフリーペーパーです。
人気を博し、毎週600万人以上の方に読まれています。
今では、「R25モバイル」という携帯版も出ています。
(http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB000010/tpl/index_00/bkn/mobile/hf/8)
また、「L25」と呼ばれる女性向けにも広がっています。
(http://l25.jp/)


さらに、テクノロジーマネジメント開発室という部署
では、大学の先生の発明された技術を特許化し、
それを企業様にご紹介させて頂き、製品化・商品化する
事業も行いました。
完全な文系人間ではある私にとっては、いろんな意味で
ハードな事業でした。
しかし、「日本の企業の底力をつける」「地域活性
を行う」という大変意義深い事業に携わって参りました。

約7年間のリクルートでの経験は非常に大きな財産と
なっています。
 ・徹底した現場主義
  (全ての答えは現場にしかないという考え方)
 ・皆経営者主義
  (社員全員が経営者として判断をするという考え方)

そして、ネットワーク作り・人間関係づくり。

これらは、どの企業にも政治の世界にも応用できるもの
だと思っています。

これらの経験を通して、この姫路の街を盛り上げる仕組み
作りに取り組んでいきたいと思います。

甲子園まず1勝、それから究極のエコ

2007年03月26日 | Weblog


市川高校の皆さん、おめでとうございます。

初出場で、まず1勝目。
キャプテン八木君の先制ホームランを皮切り
に素敵な試合を見せてくれました。

この調子で、2勝目も手に入れてくださいね。


さて、私の友達が2000年から毎日1つのユニーク
なサイトを紹介するページを開設しています。
百式と呼ばれるものです。
http://www.100shiki.com/mm.html

そこに、面白いものが紹介されていました。

象の糞を使って、ノートを作っている会社です。
http://www.poopoopaper.com/

これぞ、究極のエコ。

現在、社会的に再生紙利用が促進されつつあり
ますが、象の糞を使って紙を作るなんて想像も
していませんでした。
でも、こうした努力が行われているからこそ、
社会は、良くなっていくんですよね。

企業や商店、家庭では本当に爪に火を灯す
ような努力が日毎積み重ねられています。

政治だけ、甘えている訳にはいきません。


大地震

2007年03月25日 | Weblog


石川県を中心に今朝方、大きな地震が発生しました。
皆様のご家族・ご友人・知人の方々は、ご無事でした
でしょうか?

被災なされた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

さて、この日本は昔より地震大国として有名ですが、
このことに対してきちんとした対策がなされていません。
地震予知の研究もどれだけ信憑性があるのか、
まだまだ実験段階に留まっております。
また、予知が出来ても数十秒・数分前に分かっても
地震がおきてしまえば、一溜りもありません。

そこで、こんな対策をとってみてはいかがでしょうか?

各都道府県で災害救助における担当性を布くのです。

東日本・西日本それぞれに、
 ○○県 仮設トイレ
 ○○県 お米、及び食料
 ○○県 カセットコンロ
 ○○県 毛布、布団
 ○○県 仮設住宅用のプレハブ
 ○○県 暖房器具
といったように各自治体が常に準備をしておくわけです。
当然、全てのものを、ある程度は各自地体で保持して
おかなければなりませんが・・・

そうすれば、阪神大震災や中越地震等の様に、一箇所が
大ダメージを受けても、すぐに救援物資が届けられます。
仮に、東日本で仮設トイレ担当の県が被害を受けても、
西日本から移動させれば良い訳です。

当然、そのための倉庫が必要にもなりますし、
メンテナンスも必要となりますので、コストは掛かります。
しかし、人の命を考えれば必要なものです。
無駄な税金を使うくらいなら、こういったことに税金を
使い、いざという時に即座に対応が出来る準備を行わな
ければならないと思います。

東南海・南海地震が今後30年の間に起こる可能性を探るより
もっと現実的に何をすれば人の命が救えるのか、生活を
立て直す事が出来るのかを考えなければならないと思います。

それが、政治の役割だと思います。

同窓会

2007年03月24日 | Weblog


今日は、久しぶりの同窓会。

昨年の秋に行って以来、久しぶりに昔話に花を
咲かせました。

いつの間にか、結婚していたり、2人3人と子供
が出来ていたりとそれぞれの生活をエンジョイ
しているようです。

それでも、皆悩みは持っているようで、これから
の社会に対する不安や子供たちの将来の事となる
と真剣に話込んでいました。

若者は、政治に興味が無いというのは一面は本当
ではありますが、一面は誤っています。

ただ、政治に対する無力感が強く、距離が遠い
ように感じているだけなのです。

でも、道が渋滞する事だって政治の影響を受けて
いるのです。
毎月、税金を支払っているのも政治の影響です。
病院に行った時の保険だって。

生活のあらゆるところで政治の影響を受けています。

皆さんが、お買い物に行かれた際、100円や200円
の野菜を買う時、どれが一番美味しいだろうかと、
いろいろ吟味されますよね?

100円・200円の事でも真剣になるのに、それ以上の
金額を支払う税金に対して無関心でいられるはずが
ないと思います。

だからこそ、今の政治を変えていかなければならない
と思うのです。

71歳の理学博士

2007年03月23日 | Weblog


今日、71歳の理学博士が誕生されたそうです。
姫路のご出身である金子和雄さんという方です。

大学卒業後、企業に勤務。定年後に大学院に
入学し、この度ご卒業されました。

本当に、素晴らしいですね。

いつまでも探究心を持ち続け、やりたい事に
集中し続ける力。

誰もが望む事ですが、なかなか実行する事は
難しいものです。

私も、見習っていかなければなりません。


金子さん、本当におめでとうございます。


ツアー

2007年03月21日 | Weblog


今日は、旧姫路市内で20箇所あまりで辻立ちを
行う、街宣ツアーを実施。
友人など10名のスタッフと共に姫路市内を駆け
回り、街角で思いを訴え続けました。

初めて行う場所もあり、珍しそうに眺められる
一方で、「頑張れよ!」と励まして頂く方にも
恵まれ、大変充実した時間を過ごしました。

しかし、素通りされる方も・・・

無関心。

でも、この無関心が多くの悪循環を生み出して
しまうのです。


政治家が不祥事をおこす
   ↓
住民の方が政治に不信や不満を持つ
   ↓
住民の方が政治に無関心になる
   ↓
政治に無駄が生じる
税金の使い方に無駄が生じる
   ↓
夕張市のような財政破綻の可能性を生む
   ↓
負担・しわ寄せは、住民に押し付けられる



でも、私は完全に無関心だと思っていません。

実際にお話をさせていただけば、
「姫路も○○した方が良い。」
「ここに○○を作ったほうが良い。」
「この道の渋滞を何とかして欲しい。」

などご意見出てきます。
子供たちだって、それぞれに思いを持っています。

本当は、関心が無いわけではないのです。

本当は、いろんな考えを持っていらっしゃるにも
関わらず、

「どうせ変わらんから。」
「誰がやっても一緒やし。」

そんな一言で片付けてしまう。

でも、その言動が、物事を変えない方向に向わせて
しまっているのも事実です。

だからこそ、今の間からきちんと変えていかなければ
ならないと思うのです。

だから、私は行動を起こします。

姫路の街が大好きだから。

だからこそ、「住みたい街ひめじ」を作るため、
皆さんと一緒に活動させて頂きたいのです。

黒田官兵衛の命日

2007年03月20日 | Weblog


今日は、黒田官兵衛の命日ということで、
「黒田武士顕彰会」が主催で、京都ゆかりの地めぐり
のバスツアーが行われました。

私は、その見送りに伺いました。

黒田家は、姫路に深いつながりがある方であることは
有名です。
司馬遼太郎氏の「播磨灘物語」の主人公としても
描かれています。

秀吉を天下取りにまで押し上げた軍師。
人によっては、軍師というより、名将であると
おっしゃる方もいらっしゃいます。

いずれにしても、素晴らしい武将であることには
間違いございません。

大きな野望を持つ一方、民を慈しむ思想が強く、
真剣に民衆の幸せを願う人物であったと思います。

この考え方は、今の政治においても大いに学ば
なければならないと思います。

本当に、住民の幸せを願い、その実現のやめに
政治を行う。

根本に、この思いをしっかりと携え取り組んで
いきたいと思います。

原点回帰

2007年03月17日 | Weblog


今日は、良さ恋チーム『姫龍』の催す映画上映会
”学び座”が行われました。

これは、姫龍メンバーが5年ほど前から計画をして
いたようですが、どうしてもフィルムが手に入れ
られず、進められなかった企画です。

昨年末に相談を受けた時、彼らの真剣さに打たれ
協力を開始しました。
私の知り合いの至る所に、フィルムの在り処を
問い合わせ、ついに見つけました。

この映画には、良さ恋の原点があります。
いじめ問題などが叫ばれる昨今、
家族愛・教育・地域コミュニケーション全ての
原点を学ばせてくれる映画でした。

「原点。」

政治においても、地域活動においても、教育に
おいても大切な事。
全てにおいて、考えなければならない事だと
思います。

政治における原点。

政治が原点に返れば、暮らし向きは間違いなく
良くなるでしょう。
社会の格差もおさまるでしょう。


この原点を、姫路の地に復活させるためにも
精一杯努力をしたいと思います。


街頭宣伝

2007年03月16日 | Weblog


最近、街角に立って多くの方に思いを伝えさせて
頂く機会が増えました。

かなり良いリアクションを頂くことが多くなり、
大変嬉しく思います。

車の窓を開けて声をかけられた時には、とにかく
嬉しくてたまりません。

でも、その次に「もう大丈夫やろ?」
なんて、声をかけてくださる人もいらっしゃいます。


『決してそんなことはございません。』


リアクションがどんなに良くても、現職と新人の差は
やっぱり大きいと思います。
なんと言っても、一度書かれた名前とこれから初めて
書いてもらう名前。浸透度だって違いがあります。

この差は、簡単に埋まるものではないと思います。

だからこそ、目一杯頑張らなければなりません。

残り少ない日数ですが、とにかく全力で走りきる。
情熱と行動力を持って、頑張ります。

二階町のイベント

2007年03月15日 | Weblog


今日は、夜に二階町でイベントが行われました。

昨年末に西二階町で行われたものと同様です。

商店街の通りに畳を敷いて、そこでみんな思い思いの
食事を行います。

お鍋をする人。お弁当を買って持って来る人。

「姫路おでん」などの屋台も出ています。
杵屋さんなどお店を開けていらっしゃるところも
ありました。

かなりの人が集まり、「良さ恋」を踊ったり、
子供たちがダンスをしたりと見世物もテンコ盛り!

私も多くの方にお会いでき、楽しい夜が更けました。

それにしても、寒い。
突然、冬になったようです。。。

模擬披露宴

2007年03月13日 | Weblog


先日の日曜日、私が勉強をさせていただいている
マナーと話し方の講座で模擬披露宴が行われました。

私は、新郎の同僚役としてスピーチをさせて頂きました。

その道中、鮮やかな黄色で絨毯のように敷き詰められた
菜の花畑に遭遇。

綺麗!
本当に綺麗でした。
穏やかな春の光景に目を奪われ、そして元気を頂きました。

勝負の日まであとわずか。
頂いた元気をフル活用して、頑張ります。