ながら携帯電話

携帯電話を見ながら 　通話しながら 　メ-ルを打ちながら歩いている人をよく見かける。特に若い女性に多い。何を見ているのかな　と興味半分で　覗きたくなる。　　(覗いたことはないが) 　4月ごろに地下鉄のホ－ムで携帯を見ながら歩いている女性が　前から歩いてきた男性とぶつかりホ－ムから落ちたと報じていた。　(幸い大事にはいたらなかったが)　　

　　　　　また1ヶ月ぐらい前の朝刊に自転車に乗る若い女性が　携帯を片手に会話に夢中であった。　そこへ70歳の自転車に乗る男性とぶつかり　男性は亡くなられた報じていた。前を見ていないのである。また、とっさの時に片手ではなく　もし両手でブレ－キをかけていたら助かっていたのではないかと思う。　歩きながらの携帯電話　　自転車に乗りながらの携帯電話　たいへん危険である。やめてもらいたい。　　　　それほど緊急で重要な連絡があるのだろうか。

石の上にも３年

高校生ドラフトも終わり、希望の球団に指名された人　　希望以外の球団に指名された人　色々あるが　プロを目指しているので 全員プロ野球の一員となるのだろう。　
　　　注目の大阪桐蔭高の中田選手は4球団抽選の末　日本ハムが指名　　パ・リ－グに入団するのは人気面でもいいことや　　投打とも非凡であるがプロに入団後は打者での活躍を祈ってます。　ドラフト１位で指名されたかと言って　プロで活躍　大成するとは限らない。
　　　
　　　今年の楽天・田中投手のように即活躍する選手もいれば、阪神・桜井選手のように数年後に芽が出る選手もいる。『石の上にも３年』　のことわざがあるように　一軍をまたレギュラ-を目指して頑張ってもらいたい。　
　　　11月に大学生、社会人のドラフトがあるが　球団の保有選手数は決まっているので　入団する選手とは逆に戦力外通告を受ける数名の選手がいる。いつ、戦力外通告を宣告されるかわからない。厳しい世界である。

読売巨人軍 祝優勝 !

２日(火)　マジック1としていた読売巨人軍は今日のヤクルト戦で、１点を追う九回裏、二死満塁から、清水選手の内野安打と相手失策で逆転サヨナラ勝ち。５年ぶり３１度目の優勝を飾った。　(1リーグ時代を含めると40度目）

　　　原辰徳監督が復帰して２シーズン目の巨人は、４月下旬から首位を走り、交流戦でも快調に貯金を増やした。しかし、７月に勢いが落ち、８月以降は前年の覇者・中日と、驚異的なペースで追い上げてきた阪神との三つどもえの混戦となった。巨人は残り試合が少なく、負け数が多かったので無理かなと思った。阪神に勢いがあったが　終盤の大事な時に8連敗、脱落したやがて中日も脱落　残り1試合を残して くらいついて最後に逆転、気分がいい 。　まずは　おめでとう読売巨人軍　バンザ～イ! 。　

　　　しかしセントラルリ-グの優勝を決める大事な試合に衛星放送で中継があったものの　なんで読売テレビでは放送せんかったのかなあ。巨人戦の試合がだいぶ少なくなっているな。　　

　　中日と阪神との3チームによるプレ－オフ　 10月18日からの第２ステージで　中日・阪神の勝者と日本シリ－ズ出場権をかけて再度戦う。

ころもがえ

１０月１日(月)　今年も残りあと３ヶ月か　早いもんやなあ　ころもがえの季節である。上着を着るも　暑さもそれほど感じない、ちょうどいい。今週は30度近くになるようであるが　　来週からは本格的な秋のおとずれである。　コオロギかスズムシか虫の声が秋を感じさせる。
　　　　　食欲の秋、芸術の秋、スポ－ツの秋、読書の秋、味覚の秋、紅葉の秋、家庭菜園の秋　　と　『秋っていいなア～』