”マジック・トゥ・ドゥ”『ピピン』全員
今年参戦したガラコンで、オープニング使われるのこれで四度目。
流石にフォッシースタイルでは無いけど、
サビは『唄いましょう』と替え歌で。
もう、その語呂があまりに自然で、
そういう歌詞だよねとしか思えない。
”サラへ”『ダンス オブ ヴァンパイア』原田
アルフレートなのに、基本、ヘタレでない。
でも、原田氏が普段から、マリウスとかクリスを
演じているので、なんとなくヘタレに見えてくる不思議。
”あなたは一人じゃない”『レディ ベス』和音
つい、先日まで演じていた本モノ。
もう、歌いだしを聞くだけで、
『でたー』ってカンジの薄幸具合。
そのソプラノは相変わらず。
”セプテンバー ソング”『ニッカ ボッカ ホリデー』光枝
ジャジーなナンバー。
でも、歌詞はノベンバーな印象が強い。
で、オクトバーは何処に。
”マック ザ ナイフ”『三文オペラ』林
更に、クラシカルなミュージカルナンバー。
こちらはパンフ通りボサノバ調に。
と、二曲続けて、ワイル楽曲。
こういう選曲が、このコンサートっぽい。
メジャーな作品にいかずに、マイナー処を攻める選曲。
”エニシングゴーズ”『エニシングゴーズ』笹本
”さっちゃん”コンサートで、本家版は聞いたことがあるけど、
基本、本役でもガラコンでも、元ヅカ女優が歌うのが、
定番だけにビジュアルよりも、歌重視な、これは初めて聞いた。
なにより、ヘソ出し衣装は有りなのか、そうなのか(笑)
”ワンス ビフォア アイ ゴー”『ボーイ フロム オズ』岡
夏にゲストで出たオギー演出のD☆Dコンでも、
歌っていたが、V6の坂本氏の持ち役曲か?
確かあの作品に出演していたような気もしたが。
実は定番ソロかも?
ただ、あまり印象に残らない一曲。
と、ここで、MCが入り、
軽く曲説明。前半はともかく、
後半は古きよきブロードウェイ作品
なので、解説が必要なのかも。
でも、そういう選曲がやはり、このガラコンならでは。
”ファーストマン ユー リメンバー”『アスペクト オブ ラブ』光枝@ジョージ、和音@ジェニー
CDで聞いていた、あの役がシリーズその1。
光枝ジョージに若い和音ジョニー。
あまりに開口な若作りに保阪さんを彷彿。
ローズとのデュエット曲かと思ったら、更に若いジョニー。
”サン アンド ムーン”『ミス サイゴン』笹本@キム、原田@クリス
本役のお二人。
なんかもう、現代な服装なので、
普通にラブラブなバカップル。
というか、普通、この手のデュエットなら、
”世界が終わる夜のように”なのに、
こちらのバラードを選曲という、なんとマニアック。
”マスカレード~オール アイ アスク オブ ユー”『オペラ座の怪人』
マスカレードでの、ラウルとクリスティーヌ
のパートはなく、ひたすらアンサンブルのみ。
なおかつ、本舞台と振り付けが違うため、なんか違和感。
原田@ラウルは予想通りだが、
和音@クリスティーヌとは。
基本、高音バッチリなクリス。
そして、何故か、ここの振りも笑いに走る。
階段があるため、四季歌詞なのに、ちょっとヅカ調。
”ラカージュオフォール~ありのままの私”『ラカージュオフォール』
アンサンブルさんによる、フレンチカンカンなショーの後は、
本日の”岡氏の一着”のコーナー。
マーメイドタイプのドレス衣装のザザ。ただし、黒い人魚。
歌詞が岩谷訳でないため、若干の違和感あり。
こういう歌詞もあるのか。
そして、歌い終わったあと、階段を登っていき、シカゴへ。
そのまま、踊るのか?と思ったけど、普通にハケていった。
”オールザットジャズ~アイ ケア アバウト イズ ラブ”『シカゴ』
大変にセクシーな衣装に身を包んだ
アンサンブルさんの後は、林@フリンで。
前回観たのが、クリエの夏祭りで、
大澄@フリン氏が抜群のスタイルだったため、
ビジュアルは負けているけど、その分歌えるフリン。
”スーパースター~ピラトの夢”『JCS』
CDで聞いていた、あの役がシリーズその2。
”スーパースター”はアンサンブルのみ。
そこにタナボタ・ナイズされた衣装の光枝@ピラト登場。
ソロCDでは歌っていたが、大変に美声。
と、四季だと村氏枠の二役が第一部で
聞けたが、歌派ではなく、演技派なのかな、と。
”ビーアワーゲスト~変わりものベル”『美女と野獣』
ビーアワーゲストもアンサンブルのみ。
そこに笹本@ベル登場。
これまた、大変に開口ナイズされたベル。
それに絡む美味しいパンを焼く、岡@パン屋のオジサン。
なお、ガストンは登場せず。
”ワンデイモア”『レミゼラブル』
林@バル、原田@マリ、和音@コゼ、
笹本@エポ、小林@アンジョ、光枝@テナ
安定の”ODM”。皆さん、通る声で、
ジャベパートが聞こえるのは美味しい。
”すみれの花咲く頃”
ボレロ調で、岡氏が切れ切れダンスの披露。
本当に男役っぽく(女性が男性を演じる風)で、
なおかつ、これが本当のキレキレダンス。
”愛あればこそ”『ベルサイユのバラ』
和音@マリーアントワネットのソロ。
この持ち歌的娘役。
そこに、原田@オスカルが登場。
本編のバスティーユ・シーンを再現。
ポイントは突撃の三角フォーメーションとそのステップ。
バラを付けたスタンドマイクで、踊ったり。
”さよならは夕映えの中で”『風と共に去りぬ』
岡@バトラー。
ナニゲに髭が、どこぞのロシア貴族っぽい。
というか、この手の紳士路線が似合いすぎる岡氏。
そこに、白いドレスの光枝@スカーレット
と黒いドレスの林@スカーレット。
歌はそれほど、だったが、これは出落ち。
”紫ににおう花”
笹本@大海人皇子として和装披露。
はい、ベルの四季ネタに続く、娘役ネタ。
”アマール アマール”
ラテンな格好な原田氏。
これは長身の人の方が安定しそう。
”ルシュフォールの恋人たち”
歌無しのインスト曲。
CMソングで有名と言われ、聞いて納得。
”オンリー ラブ”『ルドルフ』
最初は和音@マリーで、再演歌詞で。
その後、笹本@マリーが登場するのだが、
コチラの歌詞は初演歌詞のような。違うかな?
そもそも、新たに作詞家がいるので、
再演歌詞すらないかも。
で、この二人のデュエットが自己主張が強すぎて、
その強すぎる声のハーモニーが逆に好み。
もちろん、ハモっているのだが。
”ティル ヒム”『プロデューサーズ』
この二人で、プロデューサーズというのが似合いすぎ。
ただ、この二人の歌って、お互いの存在を意識しない歌(妄想デュエット)?
岡氏が後ろで歌っても、全く振り向かず。
そして、同系統の衣装のハズなのに、
全く違ってみえるスタイルの良さ。
”アイ アム ザ スターライト”『スターライト エクスプレス』
『スターライト』ってこの曲しか知らないけど。
実はデュエット曲なのか?若い方が原田氏。
大変に若者な衣装の光枝氏がある意味コスプレ。
”私だけに”『エリザベート』和音@シシィ。
の前に、岡氏が『大切な曲です。』と紹介し、『嫌よ』と歌いだしたら、
袖から和音さんが見つめる。そして、スゴスゴと去る岡氏。
で、やはり、上手い。というか、裏声にならず、
普通に地声で引っ張っていき、サビもその切り替えが気にならず。
”心を鉄に閉じ込めて”『モーツァルト!』光枝
CDで聞いていた、あの役がシリーズその3。
CD発売コンサートやゲストに登場するコンサートに
何度も足を運んでいたが、生で聞くことは叶わず、ようやく成就。
場所によっては、歌う前に微妙なタメあり。
ラストは一気に歌い上げでなく、
一旦、切って、すーっと延ばす。
この締め具合がベテランというか、気持ちよい。
ま、レオポルドというか、父親目線というよりは、
祖父目線だけど、歌いながら魅せる表情がスゴい。
”アンヌと腕を”『ラカージュオフォール』原田
チョッキ(絶対、ベストでは無い)を着て、
微妙な若作りで登場。いや、元ジョルジュだけど。
”アンセム”『チェス』岡
何故か、オレンジなスーツに黒いシャツ。
もう、完全に歌い上げ。でも、ラストは上げない。
まぁ、ガンガンに響く声で、ストーリー性は感じず、特に、
背後に祖国も広がらないけど、岡氏にそういうの期待してないし。
ただ、聞いた後は『良いものを聞いた』と、
感無量になる歌声。そして、CDリピートへ。
”レリゴー”『アナと雪の女王』笹本
MMSで聞いたし、それほど、と思ったら、
客席からエルサ・コスで登場。
そしたら、客席に雪を降らせたり、
オレンジの鼻を付けた岡@オラフが登場し、
手の動きに合わせてコールドスプレイを撒いたり。
また、大変に歌いこんでいる。
フルオケと比べるのも間違っているが、
先日よりも、かなり自然にサビを上げてくる。
”シーズンス オブ ラブ”『レント』
これは、光枝氏にソロを降るという、
完全に嫌がらせな一曲。
この手の曲は苦手なんだろうな、と。
そのタドタドしさを聞けてオイシいが。
”パーティズ オーバー”『ベルズ アー リンギング』
締めはお馴染みのコチラ。
ラストはアカペラとこれまた定番。
昨年に引き続き、ミュージカル+ヅカに特化したガラコン。
イロモノコンサートなので、ゲストのファンなら、
ヅカコーナーも楽しいのだろうが、ちょっと長すぎ。
で、今回も出演の光枝氏。
相変わらず、四季楽曲と古き良きミュージカル曲
選曲なのだが、なんといっても、レオポルトが聞けた。
ずーっと、生で聞きたいと思っていた楽曲だけに、
もう、これだけで満足。やはり、版権と知名度の問題なのか、
宝田氏の処では歌わないしな~、クンリー作品系。
今年参戦したガラコンで、オープニング使われるのこれで四度目。
流石にフォッシースタイルでは無いけど、
サビは『唄いましょう』と替え歌で。
もう、その語呂があまりに自然で、
そういう歌詞だよねとしか思えない。
”サラへ”『ダンス オブ ヴァンパイア』原田
アルフレートなのに、基本、ヘタレでない。
でも、原田氏が普段から、マリウスとかクリスを
演じているので、なんとなくヘタレに見えてくる不思議。
”あなたは一人じゃない”『レディ ベス』和音
つい、先日まで演じていた本モノ。
もう、歌いだしを聞くだけで、
『でたー』ってカンジの薄幸具合。
そのソプラノは相変わらず。
”セプテンバー ソング”『ニッカ ボッカ ホリデー』光枝
ジャジーなナンバー。
でも、歌詞はノベンバーな印象が強い。
で、オクトバーは何処に。
”マック ザ ナイフ”『三文オペラ』林
更に、クラシカルなミュージカルナンバー。
こちらはパンフ通りボサノバ調に。
と、二曲続けて、ワイル楽曲。
こういう選曲が、このコンサートっぽい。
メジャーな作品にいかずに、マイナー処を攻める選曲。
”エニシングゴーズ”『エニシングゴーズ』笹本
”さっちゃん”コンサートで、本家版は聞いたことがあるけど、
基本、本役でもガラコンでも、元ヅカ女優が歌うのが、
定番だけにビジュアルよりも、歌重視な、これは初めて聞いた。
なにより、ヘソ出し衣装は有りなのか、そうなのか(笑)
”ワンス ビフォア アイ ゴー”『ボーイ フロム オズ』岡
夏にゲストで出たオギー演出のD☆Dコンでも、
歌っていたが、V6の坂本氏の持ち役曲か?
確かあの作品に出演していたような気もしたが。
実は定番ソロかも?
ただ、あまり印象に残らない一曲。
と、ここで、MCが入り、
軽く曲説明。前半はともかく、
後半は古きよきブロードウェイ作品
なので、解説が必要なのかも。
でも、そういう選曲がやはり、このガラコンならでは。
”ファーストマン ユー リメンバー”『アスペクト オブ ラブ』光枝@ジョージ、和音@ジェニー
CDで聞いていた、あの役がシリーズその1。
光枝ジョージに若い和音ジョニー。
あまりに開口な若作りに保阪さんを彷彿。
ローズとのデュエット曲かと思ったら、更に若いジョニー。
”サン アンド ムーン”『ミス サイゴン』笹本@キム、原田@クリス
本役のお二人。
なんかもう、現代な服装なので、
普通にラブラブなバカップル。
というか、普通、この手のデュエットなら、
”世界が終わる夜のように”なのに、
こちらのバラードを選曲という、なんとマニアック。
”マスカレード~オール アイ アスク オブ ユー”『オペラ座の怪人』
マスカレードでの、ラウルとクリスティーヌ
のパートはなく、ひたすらアンサンブルのみ。
なおかつ、本舞台と振り付けが違うため、なんか違和感。
原田@ラウルは予想通りだが、
和音@クリスティーヌとは。
基本、高音バッチリなクリス。
そして、何故か、ここの振りも笑いに走る。
階段があるため、四季歌詞なのに、ちょっとヅカ調。
”ラカージュオフォール~ありのままの私”『ラカージュオフォール』
アンサンブルさんによる、フレンチカンカンなショーの後は、
本日の”岡氏の一着”のコーナー。
マーメイドタイプのドレス衣装のザザ。ただし、黒い人魚。
歌詞が岩谷訳でないため、若干の違和感あり。
こういう歌詞もあるのか。
そして、歌い終わったあと、階段を登っていき、シカゴへ。
そのまま、踊るのか?と思ったけど、普通にハケていった。
”オールザットジャズ~アイ ケア アバウト イズ ラブ”『シカゴ』
大変にセクシーな衣装に身を包んだ
アンサンブルさんの後は、林@フリンで。
前回観たのが、クリエの夏祭りで、
大澄@フリン氏が抜群のスタイルだったため、
ビジュアルは負けているけど、その分歌えるフリン。
”スーパースター~ピラトの夢”『JCS』
CDで聞いていた、あの役がシリーズその2。
”スーパースター”はアンサンブルのみ。
そこにタナボタ・ナイズされた衣装の光枝@ピラト登場。
ソロCDでは歌っていたが、大変に美声。
と、四季だと村氏枠の二役が第一部で
聞けたが、歌派ではなく、演技派なのかな、と。
”ビーアワーゲスト~変わりものベル”『美女と野獣』
ビーアワーゲストもアンサンブルのみ。
そこに笹本@ベル登場。
これまた、大変に開口ナイズされたベル。
それに絡む美味しいパンを焼く、岡@パン屋のオジサン。
なお、ガストンは登場せず。
”ワンデイモア”『レミゼラブル』
林@バル、原田@マリ、和音@コゼ、
笹本@エポ、小林@アンジョ、光枝@テナ
安定の”ODM”。皆さん、通る声で、
ジャベパートが聞こえるのは美味しい。
”すみれの花咲く頃”
ボレロ調で、岡氏が切れ切れダンスの披露。
本当に男役っぽく(女性が男性を演じる風)で、
なおかつ、これが本当のキレキレダンス。
”愛あればこそ”『ベルサイユのバラ』
和音@マリーアントワネットのソロ。
この持ち歌的娘役。
そこに、原田@オスカルが登場。
本編のバスティーユ・シーンを再現。
ポイントは突撃の三角フォーメーションとそのステップ。
バラを付けたスタンドマイクで、踊ったり。
”さよならは夕映えの中で”『風と共に去りぬ』
岡@バトラー。
ナニゲに髭が、どこぞのロシア貴族っぽい。
というか、この手の紳士路線が似合いすぎる岡氏。
そこに、白いドレスの光枝@スカーレット
と黒いドレスの林@スカーレット。
歌はそれほど、だったが、これは出落ち。
”紫ににおう花”
笹本@大海人皇子として和装披露。
はい、ベルの四季ネタに続く、娘役ネタ。
”アマール アマール”
ラテンな格好な原田氏。
これは長身の人の方が安定しそう。
”ルシュフォールの恋人たち”
歌無しのインスト曲。
CMソングで有名と言われ、聞いて納得。
”オンリー ラブ”『ルドルフ』
最初は和音@マリーで、再演歌詞で。
その後、笹本@マリーが登場するのだが、
コチラの歌詞は初演歌詞のような。違うかな?
そもそも、新たに作詞家がいるので、
再演歌詞すらないかも。
で、この二人のデュエットが自己主張が強すぎて、
その強すぎる声のハーモニーが逆に好み。
もちろん、ハモっているのだが。
”ティル ヒム”『プロデューサーズ』
この二人で、プロデューサーズというのが似合いすぎ。
ただ、この二人の歌って、お互いの存在を意識しない歌(妄想デュエット)?
岡氏が後ろで歌っても、全く振り向かず。
そして、同系統の衣装のハズなのに、
全く違ってみえるスタイルの良さ。
”アイ アム ザ スターライト”『スターライト エクスプレス』
『スターライト』ってこの曲しか知らないけど。
実はデュエット曲なのか?若い方が原田氏。
大変に若者な衣装の光枝氏がある意味コスプレ。
”私だけに”『エリザベート』和音@シシィ。
の前に、岡氏が『大切な曲です。』と紹介し、『嫌よ』と歌いだしたら、
袖から和音さんが見つめる。そして、スゴスゴと去る岡氏。
で、やはり、上手い。というか、裏声にならず、
普通に地声で引っ張っていき、サビもその切り替えが気にならず。
”心を鉄に閉じ込めて”『モーツァルト!』光枝
CDで聞いていた、あの役がシリーズその3。
CD発売コンサートやゲストに登場するコンサートに
何度も足を運んでいたが、生で聞くことは叶わず、ようやく成就。
場所によっては、歌う前に微妙なタメあり。
ラストは一気に歌い上げでなく、
一旦、切って、すーっと延ばす。
この締め具合がベテランというか、気持ちよい。
ま、レオポルドというか、父親目線というよりは、
祖父目線だけど、歌いながら魅せる表情がスゴい。
”アンヌと腕を”『ラカージュオフォール』原田
チョッキ(絶対、ベストでは無い)を着て、
微妙な若作りで登場。いや、元ジョルジュだけど。
”アンセム”『チェス』岡
何故か、オレンジなスーツに黒いシャツ。
もう、完全に歌い上げ。でも、ラストは上げない。
まぁ、ガンガンに響く声で、ストーリー性は感じず、特に、
背後に祖国も広がらないけど、岡氏にそういうの期待してないし。
ただ、聞いた後は『良いものを聞いた』と、
感無量になる歌声。そして、CDリピートへ。
”レリゴー”『アナと雪の女王』笹本
MMSで聞いたし、それほど、と思ったら、
客席からエルサ・コスで登場。
そしたら、客席に雪を降らせたり、
オレンジの鼻を付けた岡@オラフが登場し、
手の動きに合わせてコールドスプレイを撒いたり。
また、大変に歌いこんでいる。
フルオケと比べるのも間違っているが、
先日よりも、かなり自然にサビを上げてくる。
”シーズンス オブ ラブ”『レント』
これは、光枝氏にソロを降るという、
完全に嫌がらせな一曲。
この手の曲は苦手なんだろうな、と。
そのタドタドしさを聞けてオイシいが。
”パーティズ オーバー”『ベルズ アー リンギング』
締めはお馴染みのコチラ。
ラストはアカペラとこれまた定番。
昨年に引き続き、ミュージカル+ヅカに特化したガラコン。
イロモノコンサートなので、ゲストのファンなら、
ヅカコーナーも楽しいのだろうが、ちょっと長すぎ。
で、今回も出演の光枝氏。
相変わらず、四季楽曲と古き良きミュージカル曲
選曲なのだが、なんといっても、レオポルトが聞けた。
ずーっと、生で聞きたいと思っていた楽曲だけに、
もう、これだけで満足。やはり、版権と知名度の問題なのか、
宝田氏の処では歌わないしな~、クンリー作品系。
レポ読ませていただくと様子が分かるので、くすりと笑いながら想像させていただきました。
男役を男性が演るのが斬新だなとか、サイゴン再びとか、アナ雪コスプレとか楽しそうですね♪
毎回、趣向をこらしているので、タイミングがあえば、
観にいってます。(聞くではなく)
もちろん、お二人とも正当派な曲も聞かせるし、
ゲストが毎回歌ウマ揃いなので、耳福でもあるのですが。
今月に行われる岡氏のCD発売コンサートも
行ければ行きたいのですけど、まだ、予定がたたず。