五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

侵略!イカ娘  第5話

2010年11月03日 | 漫画・アニメ
弊ブログでは不人気だと思っていた「イカ娘」記事。
ところがどっこい、先日の検索ワードで「イカ娘」がトップになりました。
あ、侮れないな、イカの人。。


海の家、れもんにやって来た外国人女性、シンディーさん。

  

宇宙人の研究をしているんだそうです。
イカの人を、宇宙人だと決めつけて研究所に連れて行こうとするシンディーさん。
タコ型宇宙人という発想が古いな…。

当然、抵抗するイカの人。
触手で縛り上げ、イカスミ攻撃。

  

うっとり。
シンディーさん:「強力な触手、謎の液体…」
この人もまた、立派な変態であった。

口だけは達者なシンディーさん(日本語)。
理論責めでイカの人を洗脳。

イカ娘:「私はイカ星人でゲソ」

   

「うわぁ、懐かしい」と思った人は、オサーン決定。

イカ娘は(シンディーに)渡せない、という千鶴さんと栄子さん。

  

イカの人、感動。

栄子さん:「イカ娘は、うちの大事な召使いだからなっ」
原作では「小間使い」と表現されていましたが、アニメでは不味いのでしょうか。
とにかく事実上「れもん」の看板娘なイカの人でしたとさ。


2本目は、栄子さんの登校日に高校にイカの人が行ってしまう話。

  

学校を、人間どもの軍事基地だと思い込むイカの人。
本作は、イカの人が人間の文化に触れて、どういう反応をするかというテーマもあるみたいで。

校長室を占拠、悦に入るイカの人。

  

イカの人:「私にたてつく奴は死刑でゲソ」

言ってる事は物騒なんだけど、それが可愛く思えてしまうあたり、私の脳味噌は
既にイカの人に侵略されているのかも。
ぶっちゃけこの話は、栄子さんの制服姿ハァハァ(駄目な侵略のされ方


3本目は、原作の「ミニイカ娘の飼い方」が元か。

栄子さん(声は出さない)が拾った、ミニイカ娘。

  

水槽でミニイカ娘を飼う栄子さん。
なんだこの異様な可愛さは。イカ娘って、いろんな意味でペットになるんですね(えー

  

ミニイカ娘と過ごした一生。
年老いて死んでいく栄子さんの、ミニイカ娘を見る優しい表情が印象的でした。
ミニイカ娘の寿命は150年。
(劇中の)現実が、こうなってもおかしくない切なさが滲み出てます。
イカの人をいやらしい目で見てた自分が恥ずかしくなる一篇。

  

という夢を見た日奈m早苗さん:
  「なんでイカちゃんの相手が栄子なのよ!」

やっぱりいやらしい目で見ても正解なんだ…感動がぶち壊しなところでイカ次週。


■今週のGJ

  

さすが深夜アニメだな…。。。

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