今日発行の新切手。
「季節のおもいでシリーズ 第2集」
前回発行が去年の7月、谷内六郎さんの絵が題材でした。
今回は、いわさきちひろさんの絵です。
誰もが見た記憶のある、優しい水彩画です。
ここ10年くらいの、郵便局お得意の10種10枚シート(使わずにシートで保存しろ的な)
も気にならない素敵な切手。
手紙に貼って差し出したら、喜ばれそうです。
まあ、オッサンからの手紙に貼ってあったらキモいかもしれないけど。。
いわさきさんは私が幼いころに亡くなったので、リアルタイムでは存じ上げないのですが、
一度見たら忘れない独自の画風は「いつの間にか知っていた」という感じ。
平和が脅かされるようなこの時代、こういう切手を見ると少しだけホッとします。
「季節のおもいでシリーズ 第2集」
前回発行が去年の7月、谷内六郎さんの絵が題材でした。
今回は、いわさきちひろさんの絵です。
誰もが見た記憶のある、優しい水彩画です。
ここ10年くらいの、郵便局お得意の10種10枚シート(使わずにシートで保存しろ的な)
も気にならない素敵な切手。
手紙に貼って差し出したら、喜ばれそうです。
まあ、オッサンからの手紙に貼ってあったらキモいかもしれないけど。。
いわさきさんは私が幼いころに亡くなったので、リアルタイムでは存じ上げないのですが、
一度見たら忘れない独自の画風は「いつの間にか知っていた」という感じ。
平和が脅かされるようなこの時代、こういう切手を見ると少しだけホッとします。
とくに意識していないのに、不思議とだれもが知っている、いわさきちひろさんのイラスト。
イラストの、色や形を認識するよりもさきに、ぬくもりを心で感じさせてくれるからでしょうか。
子供の絵は見透かされている様で少し恐ろしさも感じます。たぶん瞳が描かれていないのに視線を感じる事と私自身の穢れの性でしょう。
子供のころの自分には切手が美術館でした。虫眼鏡で拡大して眺めていました。
○○週間などのポスター的なデザインも幾何学的な表現が好きです。小さな切手には想像力を刺激する力がありますね。
PS 家族の願いは理解できるが叶えられないもどかしさです。明日は入学式です。気分一新で頑張ります。
女性からの手紙に、こういう切手が貼ってあったらいいなと(勝手
とくに意識しなくても印象に残るというのは、凄いと思います。
柔らかくて温かい感じのする絵だから、人間の感性のどこかに響くものがあるのかもしれません。
こんばんは。
恐ろしさを感じるというのも、感想としてはアリだと思います。
薔薇の絵を見て、美しいと感じるかホ○と感じるか、そういう差はあるでしょうから。同じアニメを見ても、良いという人もいれば、駄作だと感じる人もいるという…
昔はルーペで見ていましたね、切手。。
切手収集が衰退してから、そういうこともしなくなった気が。
幾何学的な絵は、~会議記念とかいう切手によく見られます。日本では。人気がないことが多いです。。
ボラも大変ですね。風邪などひかれませぬよう頑張ってください。
何年か前にコメントさせてもらった者です(その時は違うHNでした)。
切手素敵ですね。
独特のレトロ感に癒されます。
ほんわかしていて綺麗な絵ですよね。
今の時代、こういったほのぼのした水彩画ってあまり見かけませんね。
お久しぶりです(?)
辺境ブログを見てくださり、ありがとうございます。
最近の切手にしては、良いデザインだと思いました。
ここ十数年の日本の切手は、どうも外国切手みたいで…外国の会社が作っているものもあるようなので、無理もないかもしれません。。
レトロな感じが、とても癒してくれる切手です。
いわさきさんがもっと長生きされていたら、どんな絵を描かれていただろうと考えてしまいました。