五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

「雑記」 500記事達成

2011年08月12日 | 雑記
お盆休みの真っ最中ですが、酷暑が続いています。
体調管理が非常に難しい。ことに私みたいな持病を抱えている者にとっては
この暑さは大敵です。

今日は親父殿はゴルフ。
今年74歳の爺さんが、本当によくやるよ…と思いつつも心配だったので、
午後、携帯に電話してみました。晴れ晴れとした明るい声。これから風呂に入って
帰る、とのことだったので、ひと安心です。
最近、両親のことばかり心配している四十路前です。。


私はといえば、パソコンのプリンターのインクが無くなったので、それを買いつつ
ホビー店も見に行く計画。
はじめ、午前10時頃バイクで出たのですが、パニック障害の発作が起きてしまいました。
暑い中、吐き気が酷くて非常に苦しかった…。
結局、店には辿り着けず、ボロボロの心で帰宅してクーラーにあたって休みました。

発作が起きたからといって、クヨクヨしていちゃいけないとわかっていますが…。
発作が起きた時って、「ちょっと具合が良くなったかな?」と思っても、頭のどこかが
パニクってるから(具合が悪いという暗示にかかってる)、再挑戦してもまた具合が
悪くなるだけ。おとなしく帰宅して休んだ方が良いと決めるまで、3回くらい
悪あがきで再挑戦しました。

昼頃まで休んで、随分落ち着いたので、懲りもせずバイクに乗って店へ。
今度は行けたけど、駐輪場が一杯で停める場所が無い。。
やむなくヤ○ダ電器だけ行って、PCのインクを購入。

  


しょうがない、ホビー店は明日にでも行くか。
ジュエルペットサンシャインの感想は、うっちゃらかして(えー)。

なるべく明るく振舞うようにしていますが、心の中はズタボロの傷だらけ。
どうして私はこうなのかな…。持病と付き合うのも、もう疲れた。。
そりゃ、30年も患っていれば、心も折れますよ。
生まれ変わりでもしなければ駄目だ、この身体は。

秋が来ても、病気が治るわけじゃない。独りになると、暗澹たる気持ちに
押し潰されそうになる。。
主治医も、「せめて余生はなるべく穏やかに生きてもらいたい」みたいな事を言ったとか。



今日はコミケの一日目だそうで。
猛暑の中、熱中症でバタバタお客さんが倒れるのではなかろうか…。
本当にお疲れ様です。


こう暑いと、ひと雨欲しいところなんですが。
怪しい雲は出ているのに、何故かゲリラ豪雨は我が家周辺を避けて通るんだ。。

せっかくの「雑記500記事」目だというのに、辛気臭い記事になってしまいました。
お盆休みだし、誰も見ていないだろう。ま、いっか。
(こういういい加減さが、病気の治療の鍵だったりする)

■追記 コメントについて
ちょっとお応えに窮したため、公開しなかったりしましたが、それは私の心の容量が
小さかったためですので、お気になさらずに…。
とにかく早く落ち着こうと思います。ありがとうございます。

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2 コメント

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いろいろあるとは思いますが… (匿名読者)
2011-08-13 09:13:41
コメントしてくる人が読者の全てだと思わないでください。
むしろコメントしてくる人は悪意のある人が多いと思います。

三十路さんのブログを黙って読んで勇気を貰ってる人も多いと思います。
三十路さんが病気に負けずに自分の人生にトライしてる姿に、自分も頑張ろうと!
私も、その一人ですから。

これからも頑張っ…いいえ無理をしないでマイペースで続けてください。
良いお盆休みを!
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そうでもないとは思うのですが(悪意について (三十路)
2011-08-13 09:26:00
>ミ…いや、匿名読者さん

いや、ちょっと返答に窮するコメントが続いたものでして、また私も頭が混乱していたもので、お応えしなかった次第です。

コメントをくださる方が、みんな悪意の塊だとは思わないです。そりゃ、罵詈雑言を浴びせてくる人もいますけど。。

私はもっと、人生にトライしなきゃいけないんですが、突っつかれると反撥してしまうのが悪いところ。。
医師にサジ投げられたってなんのその、そんな診断に負けない強い自分に憧れてはいるのですが…現実は厳しいです。。
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