苦しい3月は今年も変わらず

毎年だが3月というのは鬼門である。
子供を抱える家庭は皆そうかも知れないが
何かと物入りの月で入ってくるものより
出ていくもののほうが多いというバランス
を大きく欠く事象が次々と降りかかってくる
のであーる。
昨年は息子の大学入学で入学金授業料振り込みで
あえいでいるところへ入学式用にスーツを
買ってあげたりでカラカラ状態に陥りましたね。
そしてこれよりきつかったのが8年前の3月で
ある。これはいまだに忘れることが出来ない。
それまで持っていた仕事がいずれ無くなることは
見越していたんでいろいろと仕事は取れては
いたんだが、新しい仕事のフローを確立するのに
ほぼ不眠不休の毎日。
この時も懐は寂しかった。
今よりもひどかった。
さらに3月は春へと移行する前の気温の激しい変化が
持病に良くない良くない良くない。
今年もいい状況にないので、あと3週間、
どうやってしのごうかと頭を悩ます本日の
午後のひと時でありまする。