Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサーティーナ 178

2024年05月14日 | お稽古コンサ
腰痛マックスになる前にでかけたお稽古は4月下旬

軽いはずのコンサーティーナなのに肩から担ぐのが負担で

思いついたのが
13キロのアコーディオンを入れて運んでいたバッグとキャリー

これだとガラガラ引っ張れる

このバックだと
コンサーティーナは3~4台はいるかもなー、なんて考えつつ譜面、財布、折りたたみ傘、
とにかく自分の腰に負担のないように荷物はケースに入れて出発🚃


途中、運河沿いのばらが毎年楽しみ




この↓白い小さな花はこのままでウエディイングブーケになりそう


さて

お稽古は

♪バルカローレ
♪東洋のおどり
♪グリーンスリーブス

バルカローレを弾いた後の
師匠のコメント
「 」が師匠のお言葉

いつもドッキドキで耳を澄ませます


「そういうふうに弾いた主張を聞いてみたいし、あるんだろうし

こうしたい、とかこう弾きたい、とか

自分で意思なく弾いたことを
消しゴムで消すことはできない

(音楽は)アートじゃない?

一回、音出しちゃったらね
『あの人、こういう風に弾いたから
こういう人なのね』、って
思われてしまうってことよ

しっかり考えて弾かないと

弾いちゃったらもうそれでオシマイってことよ。

エレガントに弾きたい、とか
大きなお題目があった目で弾くと
乱暴なことはしたくないんだろうな、、とか

逆に
メカニックにビシッとキチッと
テンポどおり、
間違えずに弾きたいなら
それに反したことはしたくないかなってのはある」

by「 」の言葉は師匠

どう弾きたいのか
ちゃんと音楽も自分であるか考えて
弾きましょう、というお話


次回のお稽古の予約は未定
何しろ腰からくる不調が治まらないことにはね

でも

18日の師匠の演奏会は
バッチリ行きます!

身、一つだし

楽しみすぎて
終わった後の喪失感が来たら怖い


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