気の迷い

ここ半月で「気になる度」が急上昇した一件。輪行に絡むネタ。導入を見送っていた理由のひとつが、「画像をあまり見かけない」という点でした。フランス車っぽいよね、という話の割に、検索かけても見つかるのは日本での画像ばかり。

現行品が出ていて、値段も安いのでどうしようかと考えつつ、ぺかぺかのパーツ付けるのもハズカシイ、なんて悩んでいるうちに…



来ちゃいました。orz


手に入れた、ということはすなわち、例の懸念材料も解決したということです。

ケーブルを通すところには、しっかり"割り"が入ってます。出品情報でココを確認したので入札した次第。


見栄を張らないでもいいのに、

メーカー品。こういうものが出回っているから、ギドネット・レバーって「日本人が勝手に思い描くフランス車のイメージ」じゃないとは分るけど。



経年による劣化も致し方なし。


というよりも最大の心配は、レバーの先、力が一番かかりそうな部分はデルリンだけで骨は入っていないこと。箱根の旧道を下りてくるときにトラブルが発生しないよう願うばかりです。



先日大手通販サイトからちょっとまとまった買い物をしたばかりなのに、ここでまた追加発注することになるとは。