花粉症の季節

いよいよ本格化してきました。おかげさまでここ数日、多少の不調をきたしております。関係ない人にはカンケーありませんが、その筋の面々にとってこの時期の街中は腐海にも等しい。姫姉さまのマスクかヴォークスの防塵フィルターが欲しい日々。いやいや、フィルターなんか付けた日にゃ吸気抵抗が増えちゃってツラかろう、と添加剤で乗り切るようにしています。ここ数年は喉にも影響が出てきてやれやれだぜ。

 

今日もかかりつけでこの先1か月の免罪符を手に入れてきましたが、「ｻｸﾅﾐさんはマスクできませんからねぇ」なんて話ししてたら、肝心な「コレ、アルコール摂取後に飲んで問題ないですかね？」って聞くのワスレタ(つД｀;)

 

まぁ、この時期ツラい同志たちは少なくないことがわかってるので、お互い頑張りましょう、と。

 

 

 

ATBの準備が整ったので、折を見て気になっているコースに行こうとしていたら、どうやら整備すらされていなくて完全な藪漕ぎになるらしいとかいう話を耳にしました。ちなみにそこをググっても道はなく、地図といえばタウン誌に載っているハイキングコースの案内だけ。また、走りに行く時期としても、ぼちぼち藪の中で冬眠開けの蝮に遭遇する確率が高くなってくるので、ウッカリものとしては今のうちに行っておきたいのですが、今日の雨のおかげでちょっとビミョ～感が。いや、結局は行く方向で話を固めているのですが。

 

そんな「整備成ったATB」。

バイクに極力荷物を負わせないよう犬印のサドルバッグを諦め、担ぎの邪魔にならないようにボトルケージはサドルの後ろ、担ぐ負担にならないようにフレームバッグを取り付けましたが、作戦行動中のパスハンターほど積載量に困る機材も無いなぁ、としみじみ。必要な荷物は自分に括り付けるしかないのは、ランドナーとは正反対。

 

36穴化したときのハブの幅が125ｍｍだったため、エンド幅はスキュワが余った。鉄フレームならではの曲芸。まさに曲芸。ボスフリーは悩んだ末のロー30T。

 

サンツアーXCMの向こうに、"SHIMANO"のロゴを先日発見した。ちなみにクランクはサンツアーだけどPCD110のチェーンリングはシマノのしか持っていないので、ここにもシマノが息づいてる。