シネマ日記

超映画オタクによるオタク的になり過ぎないシネマ日記。基本的にネタバレありですのでご注意ください。

ミュンヘン

2006-02-14 | シネマ ま行

この作品について多くを語ることはワタクシにはできない。

自分の娘が生まれたことと、暗殺のターゲットを殺せたことを同じときに同じ人から「おめでとう」と言われるなんて…そんな哀しみがこの世にはある。心が痛くなる作品。

スティーブンスピルバーグがこの作品を通して言いたかったこと。それはもちろん、こんな不毛な報復合戦をいつまでも続けても何も解決しない。暴力では何一つ前に進まない。ということなんだろう。

しかし、後半20分くらいの映像。オリンピック会場から空港へ人質を連れて行ったパレスチナテログループ“黒い九月”と銃撃戦になるドイツ軍。ヤケになって人質イスラエル人たちを射殺し、自分たちも銃撃されて死んでいくパレスチナ人。そうやって殺されたイスラエル人たちを思うことで自分の行為をなんとか正当化しようと努めるアフナーエリックバナをシンクロさせて見せるシーンでは、「この戦いは何があっても永遠に終わることなどないのだよ」「それがまぎれもない“事実”なのだよ」と見せ付けられている気がして涙が止まらなかった。

2000年以上もの間、紛争を続けてきたこの2つの民族間で、2000年以上の時を超えて変わったのは、テクノロジーの進化による武器の変化。それだけ。手段が変わり、簡単に大量の人間を殺せるようになったこと以外、両者の殺し合いの歴史は何も変わっていないし、これからも変わることはないんじゃないか?

どこかに希望を見出すことができればと思ってみても、それを見出すことができなかった。本当に心が痛い。これ以上、言葉はない。ただ、純粋に映画芸術としては素晴らしいできの作品である。

オマケやはり、これにもいくつか知っておかないといけない背景がある。
1、パレスチナとイスラエルの紛争
2、ミュンヘンオリンピックでのテロ事件の顛末
3、モサド、CIA、KGBとは?



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18 コメント

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同感です (薬剤師)
2006-02-14 21:01:34
はじめまして。

テロの泥沼。希望が見出せないつらさがなんともいえませんでしたね。

TBさせていただきました。
薬剤師さんへ (coky)
2006-02-15 09:53:09
TB&コメントありがとうございます。



ヘヴィだけどたくさんの人に見てもらいたい作品です。



これからもよろしくお願いしますね
背けてはいけない (たましょく)
2006-02-15 11:21:42
 TBありがとうございますm(_ _)m



 たましょくは何の予備知識もなかった

のですが、現実として受け止めるには、

あまりにも壮絶で…それでも、世界の

現状は「いい面」ばかりではないと、

感じました。
こんにちは (M.)
2006-02-15 11:27:28
TBありがとうございました。

わたしも同感です。見終わったあとには何も言葉が

出てきませんでした。

でも「終わることのない不毛」を示することで悲観的に

なるのではなく、とりあえず報復なんて愚かなことを

やめることから始めよう、それからその先の何かを

探るべきという訴えがあるのかなと思います。

その答えを探すのが難しいとは思うけれど。
たましょくさんへ (coky)
2006-02-15 11:27:30
コメントありがとう。



世界の現状。厳しいですよね。

生まれたときから戦争で、両親も戦争しか知らない人たちにとってはそれが当たり前の世の中なんですよね。厳しいです。
希望 (ノラネコ)
2006-02-15 11:27:54
あえて言えば、アヴナーたちとPLOゲリラが同宿し、ラジオでLet's Stay Togetherを聞き、階段の踊り場で互いの思いを打ち明けあうシーンでしょう。

アヴナーはあそこで初めて「敵」の素顔を知り、その事で自分達がやっている事に疑念を募らせ始めます。

アヴナーたちの場合、遅すぎたんですけどね。

スピルバーグも映画のキモはあそこだと言っていたようです。
Mさんへ (coky)
2006-02-15 11:29:14
コメントありがとう。



>とりあえず報復なんて愚かなことを

やめることから始めよう



その通りですね。

それが難しい。と言うのは「できない」を前提に話しているようでワタクシは嫌いです。
TBありがとうございました♪ (cherry@Cinemermaid)
2006-02-15 14:32:41
素晴らしい作品なのは分かりますが、私も重く苦しいな~と思いました

ただテロに対する考え方が少し変わったような気がします
TBありがとうございました (ミチ)
2006-02-15 16:27:29
こんにちは♪

スピルバーグの手腕によってサスペンス性にとんだ娯楽映画としての要素も持ちながら、訴えることの多い作品だったと思います。

私もなんら希望を見出すことができないことが苦しいです。
Unknown (あむろ)
2006-02-15 21:52:24
TBありがとうございました。



ラストのツインタワーのシーンで、いっそう重苦しい気持ちになりました。

でも、これが現実なのですよね。

スピルバーグにそれを見せつけられました。

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