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毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

NHK大河ファンタジー  「精霊の守り人 最終章」 11月25日より放送開始

2017年11月24日 13時41分01秒 | 日常
 とうとう「最終章」の放映が、明日から始まります。大好きな原作がどう映像化されるんだろうか?あの華奢な綾瀬はるかさんが、どうやって豪傑な武人のバルサになるんだろう??と、期待と不安が入り混じった気持ちで見始めましたが、これまでの放送分は、しっかり夢中になって楽しんできました。

ますます困難な情勢となって、戦争の惨さに飲み込まれていくバルサと仲間たちのお話ですが、それでも希望を捨てず、再生を信じて生きていこうという原作の素晴らしさを知っているので、目を逸らさずにドラマを観ようと思います。

我が家の密かな愉しみは、チャグムの父・帝を演じる藤原さんの怪演です。 きっと最期まで、帝そのものの演技を見せてくれるんでしょうね。


★「NHK 精霊の守り人 最終章」公式HP( http://www.nhk.or.jp/moribito/ )より引用

2017年(平成29年) 11月25日(土)スタート NHK総合 毎週土曜 午後9時00分から9時58分 <連続9回 内容58分>

  再び共に旅することになった女用心棒バルサと皇太子チャグム。かつてバルサに守られて生き延びた幼い少年は、苦難の旅の中、立派な皇太子に育つ。二人は、バルサの故郷であるカンバル王国に入る。美しくも厳しい大自然をバックに、王国の奥深く潜んでいた陰謀を暴いていくバルサ。

そして、チャグムが新ヨゴ国を狙うタルシュ帝国の攻撃を受け、瀕死の新ヨゴ国を助けるため、ロタ王国とカンバル王国との同盟を結び帰還し形勢は逆転。北の諸国のうねりを背に、チャグムに父との対決の時が迫る。一方、緒戦の犠牲となったタンダの行方を必死に探すバルサは、重症のタンダと出会うが、共にタルシュ軍に捕まってしまう。そんな中、タルシュ軍の陣屋にチャグムが来る。タルシュ帝国のラウル王子とチャグム、バルサが向き合い刃を交わす。

その時、大地が揺れ天変地異が起こる。金の鳥が空を舞う―。

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