What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

父の四十九日の法要は、雪降りとなりました。

2019年01月28日 16時00分04秒 | 日常
 父の四十九日の法要は、雪降りとなりました。
ここも実家も、今季初という雪の積もり具合でしたが、納骨する時には雪がほぼ止んでくれました。業者さんが「(墓石の周りに)テントを張らなくちゃいけないかもと、ハラハラしました」と仰って、あぁ~そうならなくてよかった~と、内心で胸をなでおろしました。

それと、銀行やゆう〇ょで一番最初にした手続きが進んで、母の口座に父の残した預金や保険金が入金し始め、これでいますぐに生活に困るような事はなくなりました。

大きなふたつの案件が済めば、少しは気持ちがホッとするかと自分では思っていたんですが、後回しにしていた「これからの母と兄の毎日の暮らし」と、いよいよ本腰で向き合わなければならないんだと、気は晴れませんでした。ほんと、まだアイガーに、一手二手かかったくらいなんだなぁ。




大坂なおみ世界1位を発表 史上26人目の女王誕生

 全豪OPでは、大阪選手も錦織選手も素晴らしい試合を見せてくれてありがとう!

TVで二人の試合を観ている時間だけは、他の事は何も考えずにいられました。スポーツ観戦ってほんと素敵。
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本屋さんは素敵。

2019年01月23日 11時01分41秒 | 映画
 本屋さんに、「デイアゴスティーニ 週刊 日本刀」ありました。「時刻表」や「ハワイアンキルト」や「日本の貨幣」とが、同じ平積みで並んでいるこのコーナーって、ザッツ日本って感じで良い感じですわ~。発売されたばかりなのか、まだ積んである山は減っていない感じでした。これからかな?
↓チラシ


こちらは特撮ファンにはお馴染みの脚本家さん、小林靖子さんの映画「刀剣乱舞」制作にあたってのいろんなお話。
★「特集 映画刀剣乱舞#4 / 「脚本は小林靖子」の7文字に衝撃を受けた人へ。本人が語る『映画刀剣乱舞』創作秘話」
( http://news.livedoor.com/article/detail/15767040/ )


 久々に本屋さんに行ったので、漫画雑誌の表紙を眺めたら、アワードの表紙が平野耕太さんの「ドリフターズ」で、わお!と思ったり、プリンセスでは「王家の紋章」が通常運転だったり、月刊ウィングスでは、なるしまゆりさんの「源獣文書」(そういえば、刀剣で同人を描かれてますね)や、「超人ロック」や「パーム」なんかを立ち読みして、脳内がちょっと活性化しました。

父が亡くなってから、WJを買うのを止めたんですよ。DSの「どう森」も止めてしまったし。そこにあるのは判っていても、手がでない感じで、震災以来、本が読めなくなった感じと同じです。
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そういう仕組みがあるのね。

2019年01月22日 16時59分21秒 | 日常
 日課となっている「おいでよ宮城」を観ていて、へぇ面白いな~と思った話。

★「梨@2.5アカ」( @ichiri_b )様より引用

宮城県内の審神者の皆さん……先行販売が始まった、デアゴスティーニの「週刊日本刀」を買うのです……先行地域で売れないと全国版がでないのです……先行販売分も打ち切られるのです……。

以下ラインナップ
1号:村正
2号:長光
3号:正宗
4号:虎徹
5号:石切丸

講読者全員サービスは「陸奥守吉行」のミニチュアの模様。

↑についたコメントから
★「のぶ蔵 @ 🍖 🍻 🍜」(‏ @nob_tweet )様より引用

 ヤベェ欲しいw 情報ありがとうございます(*´ω`*)
こーゆー先行販売って、宮城県と静岡県が多いそうです。購買傾向が全国の傾向と似ているからだとか・・・。
書店さんは客からのクレームが多いから(売れなかった場合、続きが出ない)毛嫌いするところも多いそうです(*´ω`*)


★公式サイト「デアゴステイーニ / 週間日本刀」( https://deagostini.jp/ndfmt/ )

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こういう雑誌にも「先行発売」というモノがあるのを初めて知ったし、「宮城と静岡が多い」という事も初めて知りました。さっそく近くの書店に行って、売っているか確かめてみようと思います。

しかしこのたぐいって、全100号とか、この雑誌を納めるバインダーとか、実物を見るとその場所の取り具合に、うわぁという気持ちになるんですよね。いや、購入されているお好きな方にとってはパラダイスな眺めなんですが、ご家族の皆さんの同意があってこそだろうな、と思いました。
(以前「車のパーツを集めて、名車を完成させる」というのを、ご近所の旦那さんが茶の間の一角を陣取って実行中だったので、お茶を頂きながらじっくり観察しました)

こうなると、部屋に長城のごとく好きな本を積んでいる長男みたく、やっぱ独り暮らし最高!になるのかな~。



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1月23日から開催 「名鉄百貨店 本店 / 第55回記念 宮城県の観光と物産展」

2019年01月21日 15時25分34秒 | 日常
 寒い毎日が続いていますが、名古屋の皆さん、宮城県の美味しいモノを食べて、元気出して下さい!

★「宮城県の観光と物産展 事務局 」
( https://twitter.com/MiyagiUmaimon )より引用

【1/23~宮城展スタート(名鉄百貨店)】

いよいよ2日後に宮城展が名古屋にてスタート!!名鉄百貨店様のホームページにも告知が出てございますのでご覧ください。

★「名鉄百貨店 本店 / 第55回記念 宮城県の観光と物産展」
( https://www.e-meitetsu.com/mds/event/0123-29miyagi/ )

2019年1月23日(水) ~ 2019年1月29日(火)開催

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以下↑の名鉄百貨店の広告ページを見ながら、むつむつと書きます。

・イートイン 「らーめん工房 網地島屋」

 宮城に数あるラーメン屋のなかで、なんでまたこんなマニアックなお店を選んだんでしょうか?宮城県民だって、そんなに食べた事ないんじゃないかな?
石巻から船で一時間くらいかかる、網地島(あじしま)という島があって、綺麗な白浜が有名なところで、その島で有名な雲丹味噌を使ったラーメンです。
以前、家族でお店に食べに行った時、私は大きいホタテがどーんと入った魚介ラーメンを注文したので、ここの売りのラーメンは食べていないんですが、食べた家族いわく、雲丹のコクが味噌味にドーン!という旨さをプラスしているそうです。

「肉のいとう」の仙台牛弁当と、「利休」の牛タン弁当は、まちがいなく美味しいのでお勧めです。

・笹かまぼこ

 どれも同じ・・なんてことは、宮城県民の前では、決して言ってはなりません。私は「白謙」一択。でも、食感や味の違いを知りたいのなら、ぜひ他社の笹かまぼこも買ってみて下さい。食べたらわかる!

・ずんだ

 ”チャレンジャー”「風月堂」さん。茶巾(ちゃきん)は、他の地元店でも作られている、素朴なあんこの和菓子ですが、風月堂さんは流行りをぶっこんできました。
このお店の「とにかく品数がはんぱないアイス」は、地元民でもどんな味がするのか、チャレンジするのには勇気がいります。

・キクチヤベーカリーのスイカパン

 現物を見ると、思っている以上に、キミドリな外側とアカピンクな内側の鮮やかさに驚かされます。そしてスイカのタネはチョコチップなんですよ!脳内で「これは食パンだ」と思って口に入れると、味わいとの差にくらくらさせられます。美味しいんですよ、ですが、なんだかくらくらしちゃう。
ちなみに、「軽くトーストすると更に美味しい」という説明があるんですが、見た目が「く〇ったスイカ」になるので、食べるのに勇気がいります。

・日本酒

 一ノ蔵の「すず音wabi」がキター!以前からある「すず音」の濁りをとって、もっと軽く甘くした新しい発泡日本酒です。

 「ミガキイチゴ カネット」は、290mlで税込864円だからお高いと思われるでしょうけれども、間違いなく素晴らしい味わいのいちご味の発泡ワインです。



まったく名古屋に土地勘のない私なのですが、名鉄百貨店が大きいデパートなのは知っています。どうぞ、近在の皆さん、どしどしお出かけください。

それと、一年前の記事ですが、すっかりブクマに埋もれていた「宮城ふるさとブラザ」の紹介も、ぜひご覧ください。今回の物産展で売られる、笹かまぼこの食べくらべや、どら焼きの感想なども書かれています。

★「ホットペッパーグルメ メシ通 / ここは練りもの&酒パラダイスか!仙台育ちのライターが熱を込めて宮城県アンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」を紹介しますよ 」
( https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/atsushi-hakuo/17-00456 )

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「森見登美彦氏、直木賞に敗北する。」

2019年01月19日 13時17分35秒 | 
 今年の直木賞の事は、ネットで記事を読んだだけで作品は未読なんですが、まさか「地図男」や「庵堂三兄弟の聖職」を書いていた真藤さんが、冒険小説(で、いいのかな?)を書かれて受賞されるとは思いませんでした。でも、盟友の平野夢明さんも、同じような作品の流れになってるから、そういうものなのかな?

そして今回も残念ながら、森見さんは受賞されず。長年の読者の一人として、心の中でため息をついていたんですが、森見さんのエッセイを読んで、気持ちが晴れました。
どうぞ、誰も踏まないであろう登山ルートを開拓し続けて下さい。いつまでもついていきます。
 
★「この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ / 森見登美彦氏、直木賞に敗北する。」
( https://tomio.hatenablog.com/entry/2019/01/18/155025 )
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いまは文字にできないんです、ビックリ。

2019年01月18日 18時55分36秒 | 日常
 自分的にビックリなんですが、ここに書けない。文字にできないんです。震災の時も、おじいさんが死んだ時も、言葉にしたくてたまらなくて、ここに書きまくったのに、いまは文字にできないんです、ビックリ。



それなのにでてきたのは、今日の地元新聞に、ものすごくタイムリーな「週刊現代」の広告が載っていたから。

>最期の手続き大特集 あなたと家族に立ちはだかる(わからない、見つからない、教えてくれない、これじゃ何もできない)「老親の暗証番号、金庫のカギ問題」

なんとも、いまの私を見て書いたんじゃない?というようなタイトル。読者の不安を煽るような見出しに、満点を差し上げたくなりました。これ読んで、不安に思わない人なんか、めったにいませんよね。

ただ、いまリアルタイムにタイトルどおりの亡き父の手続きをしている人間から言わせていただくと、なんとかなります。けっして不安と絶望のカタマリにならないで下さい。銀行も役所も、皆さん、とても親身になってなんとかして下さる。ひたすら感謝の気持ちです。というか、わたしのような事例が、最近は多数あるそうで、我が家ばかりではないんだと、ちょっと肩の荷が下りました。確かに書類はたくさん書かなきゃないんですが、年金手帳や証書が無くとも(びっくりするでしょ?狭いあばら家なのに、いまだに見つからないんですよ)手続きはできます。

なにより、震災で文字どおりになにもかにもを無くした人の事例を、何年もし続けている銀行や役所だから、皆さんがすこしもこちら側に不安を与えるような対応をされないのが、ひたすらありがたいです。

幾つもいろんな始末をしていて判ったのは、電話で父の死を告げて、すぐに「お悔やみ申し上げます。大変な時にご連絡ありがとうございます」という言葉を下さったオペレーターさんの会社は、なるほど大手さんばかりでした。端末に居る人からして、対応が違うものですね。



来週、父の四十九日に納骨する事になりました。私の行ないが、どうか少しでも父の供養になりますように。

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おじいさんの三回忌でした。

2019年01月13日 16時38分16秒 | 日常
 おじいさんの三回忌でした。つつがなく終了して、ほっとひといき。

お寺は冷え冷えだったけれども、外は風もなくて、お日様の差す、この季節にしては穏やかな一日でした。今年の成人式は大当たりだなぁ。
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