DREAM

幽白蔵馬受とかアイマスとか他ゲームとかたまに猫な妄想ブログです

無事に

2017-05-30 19:34:56 | 日記
葵の上卒塔婆小町観劇終了致しました。
タクシーの力を借りて
開演五分前に到着。
いやあ。

美輪様本当に美しい。
あの美しさはなんなんだろう。
ねぇ。
三島由紀夫の原作なのでやっぱり三島由紀夫っぽい 
表現が多く一緒に行った甥(中2)には少し
過激でしたが(去年毛皮のマリー見たから平気か)
美輪様に感動していたようなので重畳重畳。

帰りにいきなりステーキで食事しましたが
わたくし的に200グラムのサーロインは全然足りないと
認識しました。甥は乱切りステーキ300グラム。

あれですね、うん。
やっぱり自分で働いて好きな物見たり食べたり出来るのは
何ものにも変えがたい幸福ですな。
・・・本当は生牡蠣食べたかったんですが
当たったら牡蠣食べれなくなるから泣く泣く
いきなりステーキに変更。
たまに塊肉食べると旨い旨い。
・・・半年に一回くらいでいいがね。

本日

2017-05-30 13:50:08 | 日記
美輪様の舞台を観劇するのですが


開演時間。

・・・間違えまして・・・
あと四十分で開演なんですが・・・・
まだ最寄り駅なんだ・・・
劇場最寄り駅まで二十分弱。
駅から劇場まで十五分強。

ギリッす。
マジで。
遅刻しないといいなあ。

まいっちんぐマチコ先生

2017-05-29 22:34:03 | 日記
が舞台化らしいので
『まいっちんぐ蔵馬先生』←オレしか喜ばないよ?
を描こうかと思いましたが
蔵馬さん胸ないんで断念しました。
『まいっちんぐ躯先生』も考えたんですが
どうにもやってくれそうにないので断念。

・・・マチコ先生。
子供心に『この女馬鹿じゃないか。
いや〜んじゃないだろう』等と思っていましたが
邪な気持ちを理解してからは
マチコ先生は女神だと思ってます。
因みにアニメのマチコ先生に千葉繁さん出演なさって
ましたよ。さっき調べたんですがね。
エンディングテーマが頭から離れない・・・
・・・まいっちんぐってすげぇセリフだな。

どうにも料理する気がおきず

2017-05-28 22:04:55 | 日記
今日三食中二食コンビニ御飯。
一応作ったサンドイッチは
千切りキャベツ(勿論売ってるやつ)とツナを
マヨネーズで和えてパンに挟んだ代物。
・・・作った?
ねー・・・駄目ね・・・
本当に。
何か。
アラサー螢子さん。
書きたくなったわー・・・


なんでアラフォー螢子さんでなく
アラサー螢子さんかと言うと
アラフォーだとネタ的にオレがつらいからだよヽ(^o^)丿
三十五過ぎると毛穴が目立ちだすぜ!
・・・とかな(´;ω;`)ブワッ!

遠い先のこと 中編

2017-05-28 10:28:59 | 妖✕蔵
「大丈夫ですか?」
心配そうにそう聞いてくるが私としては情けない。
声を出され驚いた私は足を滑らせ数メートル下に落ちた。
それだけでも間抜けなのに更に足を挫くと言う体たらく。
情けない、と落ち込む私に彼(そう、『彼』だったのだ)は
手を差し出して来た。
見かけより力があるのか平均から言っても身長も体重もある
私の身体を支え手当をするからと家に寄れと言うのに甘えた。
不思議な家だ。
下のコミュニティほど昭和な感じではない。
かと言って私達の住まいほど合理的ではない。
なんと言うか。
井戸とオートメーションキッチンが混在している家と言うのは
初めて見た。
とは言えけして嫌な感じはない。
それはこの家の家主である彼に対してもだ。
ーひととは違うと感じたあの感覚はなんだったのだろうか。
腫れた私の足首に冷えたタオルを当てる彼は『良い人』に見えた。
(着ている服がまた変わっていたが。)
不躾な私の視線に気付いたのが彼は自分の服を摘みながら言った。
「これ気になりますか?」
「ああ、すみません。あまり見たことのない服でしたので。
確か・・・昔ジンジャと言う場所で着用されていた服・・・
ですよね。」
私がそう聞くと彼は良く知っていますね、と笑った。
「お祀りしているんです。」
「お祀り?」
「お狐様を。」
目を細めて嗤うその顔こそ狐のようである。

彼ー秀一と言うらしい。ーの仕事は
『お狐様の世話』だと言う。
まあ多分(まだ見ていないが)廟みたいな物の修復や
維持なのだろう。本気で『世話』が仕事だと思っていたら
それはそれで恐ろしいが。
「気難しい方なので大変です。
この服装もあの人の趣味なんですよ。」
苦笑する顔は可愛らしいが・・・少し頭がおかしいのだろうか。
「ここにいつから住まわれているんですか?」
「さあ?」
「さあ?」
「もう、何年になるか覚えていませんから。」
立ち上がった彼は音も無く扉の向こうに姿を消した。

「なんなんだ・・・?」
あまりに綺麗だと脳の回路が常人とは違うのだろうか。
縁側に一人残された私は困惑した。
ざあと風が木々を揺らす。
ふと気付いた。
何故今まで気にしていなかったのか解らないが
虫の声がしないのだ。
ーおかしい。
いつから虫の声がしなかったのだろう。
汗が額から顎に伝う。
私は、
何処に居るんだ?
目の端に何かが映った。
ゆっくりとそちらに顔を動かす。
短く生えた草の上に桜の花弁がひとひら落ちている。
「・・・さくら?」



〜まだ登場なさらない妖孤さん。
因みに蔵馬さんは巫女服ですよ。(๑´ڡ`๑)
なんでかって言うと私が巫女さん好きだからー!