3歳は詩人で妄想家。(3歳1ヶ月28日) 2005年05月30日 | * child days 出掛けようとしているとき 玄関で自分で靴をはきながら 「Rくん、これでしゅるの これねえこうやってここにいれてねえ・・・。」 と言いながら。 くつべらをかかとに差し込もうとしているRさん。 なんかポーズが でがけのお父さん図(イメージ)みたいで。 うちの夫は靴べらなんか普段つかいませんけど Rさん的に今日は使ってみたい気分だったらしい。 + + + + + そういえばもうすぐ 「100万人のキャンドルナイト」とゆう イベントがあるのを最近あちこちのblogで みかけますね。 今年は6月18~21の夏至の期間に行われます。 電気がいっぱいの現代の夜、ちょっと 電気を消してしずかに暗くすごしてみませんかとゆう 呼びかけです。 去年はすっかり忘れていて参加しなかったのだけど 一昨年はRさんをつれて参加しました。 当時の様子が↑のサイトの どこかをすみずみまで探すと実は あたしの写真がのっています★ ってだれが探すかよ。 その写真は翌日の新聞にまでのっちゃって いい想い出になりました。 朝新聞買いに(うちでとってるのと違ったから) コンビニまでダッシュしちゃった。 今年も蝋燭をともしてみようかな。 きっとRさんは ハピバスデーと間違って歌っちゃうだろうけどね。 おととしの1歳のRさんとキャンドルナイト。 + + + + + 車にのっているとき、道路の真ん中に立っている オレンジ色の分離ポール ↑こゆやつ が、ばっきりと折れ曲がっているのを目撃したRさん。 「みて、おれんじの なんでたおれてるのかな?なんで? ぱりり~んて、こわれてるの?おれちゃった? あれは、くるまがどーんてぶつかって われちゃったのかなあ。」 目の前で事故を見たこともないし 車がぶつかってポールが折れたっていう発想は どこからきたのかなあ。自分で考えたのかなあ。 テレビのニュースとかで見たのかなあ。 それから、吟遊詩人になって 「ひまわりが。 しんごうにささって。 ぱりりーんていった。」 と3行詩をつぶやくと それをあたしにくりかえして朗読するよう要請する。 + + + + + お散歩中。 急に「おなかがでた。」というRさん。 おなかがでた??服をめくりあげたのか?と思ったら 「おなかが『ぐー』って、でた。」 ああっ、おなかが鳴ったのを 「オナラが出る」と同じように表現したかったらしい。 それから 「おなかのなかで、ぐーって ねんねんしてるの。Rくんのおなかのなかで。」 と説明するRさん。 「だれがねんねんしてるの?こびとさんが?」と聞くと 「うん、おなかのなかでぐうーってねんねんしてるの。 ねえ、だれがいるの?ってきいて。」 「じゃあ、Rくんのおなかには誰がいるの?」と聞くと 「あのねえ。Rくんのおなかのなかにねえ もぐらくんがいるの。 もぐらくんがねんねんしてるの。 ほら、もうよるだから。(空を指さして) ほら、おつきがでてるでしょう?(でていない) おほしさまもきれいにでてるでしょう??(見えない)」 この日、月はまだ見えなかったし うちのまわりで星は殆ど見えない。 Rさんの妄想の中では お月もお星も綺麗に出ていて、おなかにはもぐらが住んでいて ぐうぐう寝てるらしい。 ========== * funny action/growth memo * ========== 本日は長いので↑本文参照。 « 素朴おやつと健康ごはん。へ... | トップ | おなかのこびとと、チャイク... »