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日常の視点

おいしいワインとタパス

2007年06月12日 | kitchen


最近は断然量が減りましたが、一番好きなアルコールは、シャンパンやスパークリングワイン、ワインとコニャックやアルマニャック、カルバドスなどのブランデーです。

多分好みからいって、フルーティーで華やかで複雑な味が好きなんだと思うのですが、食事と合わせて飲むのと、デザートとして余韻で飲むのが好きなのです。

でも、私しか飲まないので、ボトルで頻繁に求めるわけにもバーに行くというわけでもありません。

たまたま手に入ったときにありがたく楽しむのが私たちには似合っています。

そんなわけで、友人にプレゼントしようとワイン専門店を訪れたとき、自分用にとピンときたチリワインをたまたま買いたくなって買ってきました。

ロバートモンダヴィ社とジョイント開発だったという「カリテラ・レセルヴァ」のカベルネ・ソーヴィニヨンで、1000円以内で買えました。

若い頃、カリフォルニアワインやオーストラリアワインが流行ったときに良く飲んでいたロバート・モンダヴィ社のワインだったらまあ間違いないかもしれないと思って買ってみたら、金額に対して予想以上のおいしさで、感激でした。



今日のタパスは、セサミとオリーブコンフィです。
コンフィのスパイスはローズマリーとクミンとオレガノをいれました。

たまにはこういうのもいいなと思います。