第17話 告白
学会のセミナーに参加するミジュをチャンベから守るために
ガンジェは江陸(カンヌン)に行く。
一方セヨンはキム弁護士からカン会長の遺言状を作成した事実を聞き出す。
ソウルに戻ったガンジェはユジンからプレゼントをすべて箱に詰める。
ミジュはセヨンに会って贈られた日傘を返し別れを告げる。
チャンベはセヨンの出生の秘密を知り、ガンジェに会いに行くが・・・
突然カンジェがやってきて、驚くミジュ。
ミジュは何故来たのかと執拗に尋ねるんだけど、
ガンジェは「海を見たかったから」とはぐらかすのよ。
勝手に部屋を移したガンジェに「何かあるのね?」と訪ねたミジュは、
自分の身に危険が迫っている事を知るの。
「どうして?」と聞くミジュに、「危険な男を愛したから」と答えるガンジェ。
その頃、セヨン母からの指示でミジュのところへ向かうチャンペ達。
チャンベ達がミジュの部屋を突き止め踏み込んだ時、
そこにはすでに先回りしたサンテクが待ち受けていたの。
「遅かったようだ」と逃げ帰ろうとしたところに登場したのは、
テサン達を引き連れたガンジェ。
「二度とミジュの前をうろつくな!! 俺の女だ!!」と
チャンペを押し倒し強く警告したのよね。
ガンジェかっこいい~。
ガンジェのことが心配で気が気ではないミジュ。
そこに現われたガンジェにホッと胸をなでおろし、2人見詰め合うのよ。
「もう安全なの?」と聞くミジュに、
「俺と居るといつも危険だ。怖いなら・・・」と言うガンジェの言葉を遮って
「いいえ、怖くないわ。いつでも助けに来てくれるから大丈夫でしょ!」と。
ガンジェはきっと救うと約束するの。
そして部屋に戻った二人はぎこちなく朝まで過ごすのよね。
ガンジェが真っ直ぐに差し伸べた手をミジュは躊躇いながらも掴むの。
ガンジェはその手をしっかりと握ってとても幸せそうなのよ。
そしてソウルに帰ってきた二人。
「私たちきっと罰を受けるわね。」と言うミジュに、
ガンジェは「罰は全て俺が受けるから心配ないよ」って~!!
ヤバイよ。かっこよすぎだし。
ガンジェはホテルで、ユジンからもらった物や写真の整理をし、
ユジンの元に行こうとしたら、部屋にユジンが!!
荷物を見て、「全部元の場所に戻して!!」と泣き叫ぶユジンに
ガンジェは「もう心がここにないから出来ない」って・・・
ユジンはサンテクに味方になってほしいと頼みに行くんだけど、
サンテクは、そういう問題じゃないんだって。
「あなたのことは好きだけど、もっと好きな人ができたんだ。」って。
サンテクはホントにガンジェ思いだわ。
一方、ミジュもまたセヨンからのプレゼントの全てを持って別れを告げるのよ。
ガンジェさんと私は「恋人」として付き合っていると。
チャンベは、会長の息子がガンジェだった事以外に、
セヨンが会長のかわりに刺されて亡くなった
会長の可愛がってた弟分の子供だって事を掴むの!!
そして会長もガンジェが、事実を知った事を知るんだよね。
心の整理をしたガンジェは再び仕事に戻るんだけど、
そんなガンジェの前にチャンベがやってきた!!
チャンベ~!! 今度は何する気だ~!!
セヨン母も意外と不気味なんだよね・・・
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