第8話 発覚
ガンジェはチャンベが自分を殺そうとしたという報告を受けて愕然とする。
ミジュは再就職がガンジェのお陰だと気付き、
チョコレートを持ってガンジェを訪ねる。
セヨンはガンジェに建設会社の財務責任者としてオム常務が欲しいと話す。
ある夜、ミジュを途中まで送ったガンジェはその足でユジンの家を訪ねるが、
ユジンの話には全くうわの空でいる。
一方ミジュは海南島で写したガンジェと自分の写真を見て、
微笑みを浮かべていた。
ガンジェを襲ったのはチャンペだと報告に来たサンテクとテサン。
すぐにチャンペのところへと行こうと言われるが、
ガンジェは部下たちの事も考えろと制するんだよね。
ガンジェに夜中に起されたミジュ。
ユジンが熱を出したため一晩中看病することになっちゃって・・・
眠ってしまったミジュの肩にはガンジェがかけたブランケットが。
ガンジェってば優しい~。
翌朝出勤したミジュは医院長から自分の再就職が、
ガンジェの口利きだったことを知らされるのよ。
ミジュが就職のお礼にガンジェの部屋を訪れていた時に、
セヨンがガンジェに会いに来た事で三人はまた鉢合せ!!
どんだけ鉢合わせするんだろう(笑)
険悪なムードの中食事をすることになるのよね・・・
ミジュを送るというセヨンに、
ガンジェはユジンのところへ行くから自分が送ると言うの。
ガンジェはユジンの部屋でもミジュが気がかりで、
ユジンの話にも上の空なのよね。
ユジンはまたまた不安になって・・・
ガンジェもミジュもお互い惹かれてるはずなのにねぇ。
なかなか進めないんだよね~これが。
ガンジェはチャンペの仕業だったことを知り麻薬を探しに組みの倉庫に向かうの。
チャンベが黒幕なら、どこかに薬を隠してるはずだ!!って。
だけど、出てきたのは偽物のワインだけ。
中国産の偽洋酒の中に隠してあると思ったんだけど、
とうとう麻薬は見つからなかったのよ。
そこで、チャンペのナイトクラブへ出向き、
自分を刺した犯人が判ったとチャンペを動揺させるの。
チャンペは大慌てよ~。
セヨンは社長として次々と会社の刷新にあたるの。
その一環としてサンテクに入社し財務担当理事になるよう要請するんだけど、
サンテクは自分が従うのはガンジェだけと断るんだよね。
実際問題、サンテクは家族がいるんだから仕事がヤクザってのもねぇ~(-_-;)
困るんじゃないのか?
でもそこまで言い切れるサンテクもいいよね~。
で、ペグ理事も是非採用したい人物がいるからって。
会いに行ったのはガンジェだったのよ。
すっかりガンジェが気に入ったようで。
「子供に父親はヤクザだと言わせるつもりか?
それなら孤児のほうが余程マシだ。 一緒に家造りをしよう。」
って誘うんだけど、ガンジェは断ったのよ。
ガンジェは釣りでもしようとサンテクと連れ立って信島へ行くの。
ガンジェはサンテクに「父親の職業覧にはなんと書くのか?」
と会社に入るように勧めるのよね。
サンテクと釣りをしながら「魚じゃなくて何かを釣ろうとしてる」
って言ってるんだけど・・・何釣る気なのかしら?
一方、ミジュも帰島した為また二人は偶然会うことに。
ガンジェ、ミジュが帰ってくること知ってたのかな?
偶然が重なりすぎるわね~。
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