ありがとうございます 第１５話

第１５話　ミスター・リーの贈り物



ソッキョンに抱きしめられたヨンシンはきっぱりと拒絶し、
もう自分の人生に関わらないで欲しいと告げる。
相変わらずヨンシンにつらく当るグッチャに心を痛めるソッキョンは、
過去の出来事は忘れて素直になるように説得する。
ソッキョンに子猫の家を造ってくれと頼んだボミは、
自然にパパという言葉を口にする。
その頃、ギソと浜辺を散歩していたヨンシンは、
ギソの元恋人がボミをHIVに感染させた医師だったと
告白されて激しく動揺する。



ん～・・・(-_-;)

結局ソッキョンに「ボミの父親は俺だ。」って言われちゃうと、

ギソも何も言い返せないよね・・・

それでも、ミスター・リーのヒゲを剃ってあげたり、

お風呂に入れてあげたりしてさ～。

こんな大変な思いをしてるのに「ありがとう。」って言える

ミスター・リーやボミ達の方が自分よりも何十倍も偉いって

ギソは心から思うんだよね。


ソッキョンはヨンシンに、よりを戻したいって事を言うんだけど、

ヨンシンは「もう自分の人生に関わらないで欲しい」って言うの。

「あの時、ソッキョンは賭けで抱いたのかもしれないけど、

自分は心から愛してた。

だから後悔してないし、

もう今心の中にはソッキョンはいない・・・

もう終わらせた事よ。」と伝えるの。

ソッキョンに「ミン・ギソが好きなのか？」と聞かれ、

「ええ・・・」と答えたヨンシン。

これでもう邪魔者はいないじゃん♪


「クズで冷血漢な俺を、貴方やハラボジやボミが変えたんだ。

貴方がどれだけすごい人なのか分かってますか？」

ってギソがヨンシンに言うの～！！

ギソったらやっぱりかっこいい～(/∇＼*) キャーッ!!

でもここで、ギソはジミンの言葉をヨンシンに伝えようとするのよ・・・

海に二人で行くんだけど、そこでジミンの話になっちゃって、

ジミンがボミの担当医だったこと、

そして「最後まで苦しんでた・・・申し訳ないと言っていた。」って、

「すいませんでした。」と言うギソ。

それを聞いたヨンシンは、

「今までボミに良くしてくれてたのは罪悪感からだったのね・・・」

って言って、その場から去ってしまうの～(T_T)

そんなぁ～。

そりゃ最初はそうだったのかもしれないけど、

今まで一緒に過ごしてきて、それだけじゃないって思うはずよ～。


そんな時にミスター・リーが亡くなってしまったのよ！！

何も言わずに、ヨンシンとボミを抱きしめるギソ。

うぅ・・・辛い・・・辛いわぁ・・・

けどヨンシンとボミはギソがいてくれて良かったよね～。

いなかったらどうなってたことか・・・


さぁ、次は最終話よ！！

ギソとヨンシンは幸せになれるのかなぁ～。

ってか、なって欲しいんだけどな。


そういえば、ボミってばエイズで血が出たら大変なのに、

子猫抱いてたでしょ～？

あれってよろしくないんじゃ・・・

爪で引っ掻かれたら大変じゃんね。

ヨンシン、ちゃんと注意しなきゃダメじゃん！！



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