キツネちゃん、何しているの？ 第１６話（最終話）

第１６話（最終話）　走り出せ！ 未知の世界へ



軍隊に行っている間、
ビョンヒを支えてやれないことを悟ったチョルスは、
彼女のためを思って別れを切り出す。
納得できないビョンヒは何とかチョルスを説得しようとするが、
彼の意思は固く、そのまま旅立ってしまう。
ビョンヒの誕生日当日、彼女は最後のデートの時に
チョルスから渡されたプレゼントを開けると、
入っていたのはチョルスが自分で作った
キャンピングカーの鍵だった。
キャンピングカーの中でビョンヒはチョルスからの手紙を発見。
「この車に乗ってねえちゃんの行きたい場所に行け」
という文面を読んだビョンヒは迷わずチョルスがいる部隊へ向かう。



チョルスに別れようって言われたビョンヒ。

最初は別れないつもりだったんだけど、

自分からも「別れよう」って言っちゃうのよね。


スンヘに「あんたはアイツを私以上に愛せるの？」

って涙ながらに言われちゃ～ね。

でも、姉として愛するのと、恋人として愛するのでは

ちょっと違うというか・・・別物だと思うんだけど・・・


チョルスが軍隊に行く前日もなんとか会うんだけど、

チョルスは冷たい態度。ビョンヒは素直になれなくて・・・別れるの。

結局、チョルスはそのまま軍隊へ。


そしてビョンヒの誕生日の日が来て、

ビョンヒはチョルスからもらったあの箱を開けるの。

そこにはキャンピングカー鍵が入ってたのよ。

やっぱり～。だと思った。

で、手紙も入ってたのよ。

「この車で姉さんの好きなところに行け」

「好きな人が出来たら走り出せ」って。

ビョンヒを想ってそう言ったんだろうけど、

あの車の中は・・・どうなの？(笑)

だって、ビョンヒとチョルスの写真とか飾っててさ～。

別の男と走り出せんだろ。実際(笑)


ビョンヒは迷わず軍隊にいるチョルスの元に。

姉だと偽ってチョルスを呼び出し、外泊届けまで出させるのよね。

でもチョルスは抵抗して意地でも車に乗らなかったんだけど、

氷点下の夜には耐えきれず中に入っちゃったの。

そしたら温かい御飯が用意されていて・・・

食事をするチョルスにビョンヒは

「１人じゃなくて２人だから寂しくないんだよ」って言うのよ。

そして２人は遂に２度目の・・・

意識がハッキリしてるのは初めてだけど(笑)


ジュニも何だかよく分かんないうちにブルドックとまとまっちゃって・・・

何であんなのがいいのか意味分からんけどさ。

ま、ブルドックのお金で留学もさせてもらえるし・・・

けどよく分からんカップルだわ(-_-;)

ところで・・・ブルドックの尻の秘密が分からず仕舞いなんだけど？

一体なんだったの！？

それがスゴイ気になるんだけど・・・


ま、ハッピーエンド？ってことでいいのかな？

スンヘや母親はどうするのか、どう出るのか分かんないけど、

ビョンヒとチョルスは仲直りしてやり直すってことよね。


私的には「キム・サムスン」の方が好きだな～。

やっぱあれに勝る物はないね。



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因みに「私の名前はキム・サムスン」は コチラから～(*・∀・)ノ

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