ぶどう畑のあの男 第１５話

第１５話　すれ違う想い



農業をやめるというテッキの爆弾発言と共に、
テッキとジヒョンの関係は遠くなっていく。
しかも、ジヒョンの母に娘に近づくなと言われたテッキは、
わざとジヒョンに冷たく当たる。
そして、ヒョンダルがぶどう畑の相続問題で悩んでいる事を知ったジヒョンは、
ぶどう畑を離れる決心をする。
一方キョンミンはソウルに戻る前にジヒョンにプロポーズをするのだが
ジヒョンは複雑な気持ちだった。
ある日、ジヒョンが仕事をしているとスジンがやって来た。
ジヒョンは彼女からテッキが研究所に戻るという話を聞いてショックを受ける。




あぁ～・・・テッキってば心にもないことを・・・

それを聞いたジヒョンはショックを隠せませんよ。

なんだってこんなにもすれ違うの～。

お互い素直になれば済むことなのに(-_-;)


ジヒョンはウソの孫ミョングに畑を譲りソウルに帰ることにしたし、

テッキはお酒を飲んで帰ってこないし、

このまま会わずに行くつもりなのね・・・


そしてジヒョンはキョンミンに別れを告げて、

「テッキを愛してる」なんて言ってしまってから、

怒り狂ったキョンミンはテッキに殴りかかりましたよ。

「オレのどこがお前に劣る！！」みたいなこと言ってましたよ。

そんなこと言ってる時点で、あたしはテッキより劣ってると思いますけどね。

あんたそんなに偉いのかよ！！ （ー'`ー;）

最初はジヒョンの財産目当てで近づいたくせに。


キョンミンのお陰で、やっとテッキは

ジヒョンが自分を好きだと知るわけですね～。

ホントに今まで気付かなかったのかよ・・・

鈍感にも程があるな。


で、ジヒョンを探しに家に戻るのですが、

時既に遅し・・・

ジヒョンはもう家にはいないんですよねぇ～。

ウソ孫ミョングに「ソウルに帰った」と聞き、

必死で追いかけるわけなのです。

さて、間に合うかな？

って、次回最終回だからきっと間に合うさ(笑)



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