花笑みのとき  

あなたにお会いできて幸せです。素敵なあなたに微笑み返し・・・。
良い一日でありますように・・・。

箱根・成川美術館

2013-08-31 21:04:39 | 旅行

箱根・・・・成川美術館 なるかわびじゅつかん

 

箱根へ行ったらここを訪ねたいとまず訪問   ・・・日本画の美術館。

ここのロビ-からの眺めは一番  ・・・・・              1枚目の写真は絵ハガキ 富士山もばっちり入ります

私が行った時は富士山は白い雲の中に隠れていました・・・   2枚目の写真  上と同じくロビ-からの眺め

美術館の入り口あたり    ・・・・                   3・4枚目の写真 

 

 

 

芦ノ湖で遊覧船 に乗りました・・・・マア何十年振りでしょう?   ・・・・・5枚目の写真

 

                                            箱根  成川美術館

 


掛け花・・陶芸

2013-08-27 07:54:59 | 落選サロン

掛け花・・・陶芸 

 

 

 

掛け花・・・壁や柱などに掛けて使う小さい花瓶

作りたい大きさの粘土を用意。 切り糸でカットしながら模様をつけてゆく。次に縦半分に切り中を削ります、つまり水の入る処を作る。

次に半割になった花瓶を再び接着する 後ろに吊るし用の穴を開ける     写真上

素焼きの後釉薬 黄瀬戸を掛けて還元焼き            白土  長さ31センチ     写真下・・・ 完成品にムクゲの花を一枝差したところ

 

 

我が家ではこの手の花瓶似合わないし・・・陶芸の教程なので・・シブシブ作ったのですが・・・まあマア 良く出来たか? な・・・。


練り込み皿・・・陶芸

2013-08-26 07:10:05 | 落選サロン

練り込み皿・・・・陶芸 

 

下手な陶芸をUPします。どうぞご覧下さい

 

練り込み皿  粘土に顔料を混ぜ込み色つきの青粘土 他に白色粘土さらに ひわ色粘土を各四角い棒状にして・・・計9本の棒状を作り、それを市松に組み合わせます。 

それを糸でスライスします。  丁度 市松のクッキ-を作る時と同じ要領です。接着した部分にヒビが入りやすいので充分きをつけます。 

全体に白マットを掛けて酸化焼き    11cm×11cm  厚さ7㎜   練り込み皿 2度目の挑戦で・・マア 上手く出来ました。  

 

 

 写真上は成形して乾燥させている    写真下は完成品   2013年7月

 

 


 

 夏休みも残り1週間になりました、如何ですか?

 昨日から急に涼しくなり 体が楽ですネ・・・・夜も良く眠れますし・・・・。 秋の訪れが待たれます

 

 

 


この子たちの夏・・・・朗読劇

2013-08-24 10:06:18 | 老いの暮らし

この子たちの夏・・・朗読劇

 

 

広島長崎で被爆した人々・・・その中で母と子に焦点を合わせ作文と言うか・・短文を6人の女優さんが読んでゆく。パックの大きなスクり-ンに当時の広島 長崎の様子が映し出される。

とても良心的に作られた劇ですが・・・内容が地味で、重すぎるので商業ベ-スに乗らない・・採算が取れないので・・女優さんたちは手弁当で参加しているとか・・・と聞いていました

 

 

ポスタ-の下駄をご覧下さい。これは広島市立高等女学校1年生、美代子さんの遺品。 (年齢は13歳くらいか)

動員学徒として建物疎開作業中 爆心地から550Kの地点で被爆。( 建物疎開とは 類焼を避けるため・・ある地点の建物を壊していく)

遺体は行方不明のまま二ヶ月後に母親が発見。母の着物で作ったゲタ鼻緒であったため美代子さんのものと分かった。この下駄は今は広島平和記念資料館にある

 

 

「大豆ご飯を食べなかった息子を叱ったまま補習授業の学校へ送り出した母の後悔」・・・・私は嗚咽を押し殺すのに胸が痛くなりました

舞台では女優の原日出子さんが何度も涙をぬぐっておられました

 

劇中 何十人の子の名が出てきますが演出の木村さんは遺稿 手記など丹念に調べ構成 音の使い方も 抑えた良いものになっています。朗読劇と言う形を完成させた木村光一氏

 

 

 

この子たちのあまりにもむごい死に方ですが・・・その魂は浄化され現代の私たちの心に働きかけてきます。

 


新生姜

2013-08-22 18:27:25 | おいしいもの

再開しました・・・夏休みを頂いてました

 

御訪問下さってご声援ありがとうございます。励みになります・・・又よろしくお願い申し上げます

毎日34度35度の暑さで何もする気になりません・・・・・ノロノロと行動しておりました

 


 

梅ジュ-ス

我が家の小さい梅の木に11個の梅の実がなりました。洗ってから冷凍庫に1日ぐらい入れてから砂糖をまぶしました。

冷凍することによって果肉の組織が破壊されてエキスが出易くなるそうです・・・何処まで本当か??

冷水で割ってジュ-ス3杯分くらいを楽しみました      写真1.2

 

 

新生姜を買ってきて薄切りにし・・・熱湯に1・2分通してから甘酢につけました。辛みの好きな方はサッと熱湯に通すだけで良いようです。  写真3・4

 

 

                            撮影場所   自宅   金柑の花


夏休みのおことわり

2013-08-15 20:26:55 | 老いの暮らし

 

明日から夏休みにさせて頂きます。

 

 

何時もクリックして御訪問下さり 本当にありがとうございます。感謝です。

ここから1週間くらい夏休みとさせていただきます。・・・丁度と言うか、運悪く??安価なデジカメが故障してしまい修理に出しました。

 

加えて あまりの高温が続くこの頃・・・・夏休みを取らせて頂きます  暫くお許し下さいませ  よろしくお願い致します。

 

貴女様も楽しい夏休みをお過ごしくださいますように・・・。

 


 

 

今日は8月15日 終戦記念日です。色々な思いが浮かんできます。

68年前・・・昭和20年のこの日 とてもとても暑い日だった カンナの花が真っ赤に咲いていた・・・そうです。周囲の大人がそう言うので私の頭に摺りこまれてしまいました

 

今朝TBSラジオ 大沢悠里さんの時間に 「かわいそうなぞう」を秋山ちえ子さんが朗読されました。ズ-と以前から8/15日この童話を読まれて今年で46回目だそうです

録音ではありませんよ、実際にスタジオに来られて生放送でした・・・・・秋山さんの お年は96歳  96歳ですよ・・はっきりとした声で明瞭な読み方

秋山さんお大事にされて・・・又 来年もお願いします。

 

毎年この日の放送を聞いてお話の内容など暗記するくらいに知っているのに毎年 この日この時間にラジオのスイッチを入れてしまうのは何故なんでしょうね

 

 

                                      撮影場所  自宅  ペチュニア

 

 

 


舘野泉・・ピアノ リサイタル

2013-08-14 19:13:02 | 老いの暮らし

舘野泉ピアノ リサイタル・・・左手のピアニスト

 

プログラム

     バッハ ブラ-ムス編曲                   シャコンヌ

     スクリャ-ピン                        左手のための2つの小品 前奏曲と夜想曲  op9

     ノルドグレン                         小泉八雲の怪談によるバラ-ドⅡ 舘野泉に捧ぐ  振袖火事 衝立の女   忠五郎の話

     光永浩一郎                         サムライ  舘野泉に捧ぐ

     吉松  隆                          NHK 大河ドラマ 「平 清盛」より2曲  遊びをせん  海鳴り

     coba                                                            記憶樹  舘野泉に捧ぐ 「舘野泉左手の文庫」助成作品

                                                                                  於 狛江エコマルホ-ル  2013 6/9

 

舘野 泉さんは1936年生れ 芸大卒業後も ピアニストとして活躍されていました。 今から10年くらい前 

脳溢血で倒れ 右半身不随になる。しかし左手が動くことに気付き (リハビリにも努力されたでしょう)

左手のピアニストとして復帰されました。 舞台の上では右足を少し引きずって歩かれますか・・・その音色はますます美しくやさしく豊かで・・・穏やかで、

 

この半年・・・3回ぐらい舘野さんの音楽会に通って 追っかけをしているような感じでして・・・。

 

                                           舘野泉さんのHP  


心に残ることば

2013-08-13 10:12:21 | 老いの暮らし

心に残ることば・・・・・あるBlog

 

つい最近ある方のBlogを拝見して・・・良いな・・心に残ることばがありました。

豊かすぎるくらいの社会に生きている私たち・・・でも・・

 

チョット長い文章ですが・・ もし およろしければクリックしてみて下さいナ  ↓

                 

                      「この時代に生きる 私たちの矛盾」

                      暮らしのエッセンス  北鎌倉の山の家から   http://flowermiki.exblog.jp/     Blog主のMIKIさんの了承ずみ

 

 

                      撮影場所   自宅   カラ-


救われたことば

2013-08-10 08:39:54 | 老いの暮らし

救われたことば・・・・ある病院 ある医師

 

 

一昨年・・もうすぐ2年になりますが・・・

その日 明け方からモノスゴクお腹が痛い・・・別に昨夜悪いものを食べたと思えないし・・・・起き上がれないほど痛みが強くなってきた

アア 今日は土曜日だし・・・・やっとの思いで日頃お世話になっている近所の医院へ、診察の結果・・・すぐ大病院へ行って下さい・・入院ですね

 

医者が電話を掛けてくれたが大病院2軒 断られて3軒目やっとOK・・・痛さのため朦朧とした頭で荷物を少し持ち総合病院へ・・・土曜日の午後になっていたので横の緊急入口から・・・・入る

その後のことは・・・断片的にしか覚えていない・・・お腹のレントゲンを撮ったとか・・・

気がつけば広い天井の高い部屋に寝かされていて・・・・・手術の順番待ちをしているらしい・・・

 

手術・・・ソンナ! そんな!  元気印の私が・・・お腹の手術・・・入院  そんな いわれのない災難!!?・・・です。突然 どうして??・・・・

お腹の痛さで目を廻しながら ぼんやり頭で考えていた。

 

そこへ中年のものすごく背の高い女医さんが現れた・・・すらっと背の高い女性  (後程 私の受け持ちの先生と分かった)

私の顔を覗き込みながら ・・・ビックリされたでしょう・・・・と同情的に言ってくれた・・・・・

そうです そうなんです  朝から感じていた私の不安 怒り 焦り・・・がこの一言で 溶けてゆくようでした

 

 

病名は腸閉塞

 

 

                        撮影場所  自宅 近所   ホウチャクソウ テッセン  オオヤマオダマキ