卒業式で一番歌われる曲・・・旅立ちの日に
近頃 小中高学校の卒業式で一番歌われているのはこの・・・旅立ちの日に
春 秩父市の中学校にある校長先生と若い音楽教師が赴任してこられました。
お二人は「歌声の響く学校にしょう」と目標を定め音楽教育合唱に頑張ってこられました。
3年ほど過ぎ・・・卒業していく生徒たちのために・・・・教師からのプレゼントとして作られた曲です。
歌詞とメロデ-があいまって・・・・美しく 心地よい・・・そして教育の現場で出来た作品と言う意味でもいいです。
旅立ちの日に 小嶋 登 作詞 ( 校長 ) 共に埼玉県秩父市 市立影森中学校 の先生でした。1991年
坂本 浩美 作曲 ( 音楽教師)
この合唱曲を卒業式に歌ったりして・・・Youtubeに20数本投稿されています。有名な歌手も歌っています。
その中でたった4人の卒業生で歌った長野県川島小学校の卒業式・・・・素朴でうまい・・・良い感じです ↓
http://www.youtube.com/watch?v=L8D1g4j9r20
これは歌詞をはっきり歌っていますし、画面に歌詞が出るので分かりやすいです↓
http://www.youtube.com/watch?v=xl7U2a0w45U
もしおよろしければクリックしてみて下さいませ。 小嶋先生は校長を退職され後 2011年に亡くなられました
この記事は朝日新聞 BE 3/30を参考にさせて頂きました
撮影場所 東京都 世田谷区仙川