入谷朝顔市・・・・７月6・7・8日
江戸の風情を伝えるこの入谷朝顔市に一度行きたいと思っておりました。
この市は江戸時代末期に始まり一時途絶えていたものを戦後すぐ復活したそうです。 江戸の人々は朝顔の変わり咲きを好んで競ったとか・・・・
言問商店街に沿って露店が６０数軒でしょうか・・・・朝顔の鉢ばっかり・・・・
写真右側に一輪写っている・・・海老茶色の花・・・団十郎茶・・・歌舞伎の市川 団十郎が舞台の衣装で用いてから人気が出たとか・・・朝顔でこの色は珍しいですよネ
一鉢４色植え込んで行燈つくり ２０００円 JR山手線鶯谷下車 4分
寝つきはよいですか・・・睡眠導入剤・・・
寝つきは良いほうだと思いますが・・・・・先日のように気温が３５度が続いた日はさすがにどうにもなりません。ク-ラ-をつけて寝ました ( おやすみタイマ-)
日頃 年寄りはチョットした気にかかることがあると眠れない夜があります。
そんな時のために・・・医者から睡眠導入剤を貰って有ります・・・・・あの引出しに薬がある・・・・と思うだけで安心して眠れる感じ・・・・・。
このところ 東京は日中 ３０度を超えた日でも朝夕涼しい風が吹いてくれるので助かります。
昨夕はかなり強い雨が降りました。この地域の盆踊り大会も途中で中止になりました。 屋台を出している方々も困ったでしょうね
お宅様は雨大丈夫ですか?
撮影場所 近所 エゴの木の花 2012
朝一番の気分は・・・・・・朝 目覚めた時の気分
貴女様は朝 目覚めた時・・・未だ布団の中にいる時のご気分は如何ですか?
私の気分は・・普通 人並みだと思うのですが・・・先ず頭に浮かぶのは・・エッ－と 今日は火曜日・・・ゴミを出さなくちゃ、 資源ごみの日は早く収集に来るので・・早く・・・と飛び起きます
水曜日はそうだ、老人大学(生涯大学)の日だ、ゆっくりしていてはダメ・・・
何もない日は「今日も何かいいことあるよ・・・」と自分に言い聞かせて・・・・立ち上がります。
精神科の医者に言わせれば・・・目覚めて朝一番の気分はとても大事なこと・・・・だそうですよ
昨日は大暑 そして午後から大夕立でした。たたき付けるような強い雨 我が家の真上で雷の音、光 何十年ぶりで経験した凄まじい夕立でした
そして 昨年末 このPCがずっと具合が悪かったのは 以前雷にやられたからだ・・・と信じているので(確証はありませんが・・・)、急いでPCのコンセントを抜きました。
(修理に出したので今は順調)
今日も訪問下さって有難うございます
撮影場所 自宅 ハナニラ
酢漬け・・・和風ピックルス
先月でしたか・・・・NHK 料理番組(栗原はるみさん)を見て以来毎日のように作り続けています。
材料は
みりん １カップ
酢 １カップ
砂糖 大匙1と1/2
塩 小さじ２
だし昆布 ７㎝くらい
作り方 先ずみりんを２・３分煮ます。そののち砂糖・塩を入れます。火を止めて酢を入れます。漬け汁完成
人参の千切りをこの液に漬けました。 写真1枚目
きゅうりを蛇腹切りにして漬けました。 写真２枚目
人参を千切りにしたのち１分間ほど茹でて漬けました 写真３枚目
お味にちょっと物足りなさを感じたので 近頃だし昆布を入れるようにしました。私の工夫 味が落ち着く。
ちょっと酢の味がきついようにも感じますので・・・少し減らしてもOK 夏の食卓にピッタリ、サンドウィチ お弁当にも使えます
栗原さんの話では 他に蕪 セロリ- えのきだけ・・・など使えるそうです。 我が家ではミョウガも美味しかった。
3・４日で食べきります・・・・・長期保存は??
撮影場所 自宅
ジャム作り・・・ルバ-ブ・・・酸味の強いジャム
恒例になった夏のジャム作り・・・・・今夏のように暑い日々にはこの酸味が合いますね
ルバ-ブは信州からお取り寄せ。一見野菜のフキに見えるのですが・・・皮をむく必要はありません 写真1
適当な長さに切ったルバ-ブを鍋に入れ砂糖をまぶし暫く置く・・・・水分が出てきたら煮始めます 写真 2
砂糖は材料の重さの３割から４割 以外に早く煮えます 最後にレモン汁 ラム酒大匙1を加えて完成 写真3
今年はきび砂糖にして、ラム酒を加えてみました・・・コクがあって良い感じですよ 水は加えませんが、焦げ付きそうで心配なら初めに少し使用しても良い。
撮影場所 自宅
海賊とよばれた男・・・・こんな本読みました 52
百田尚樹著 海賊とよばれた男 上下巻 講談社 各１６００円+税
御存知・・・出光興産の出光佐三をモデルにした小説 作者書き下ろし歴史経済小説・・・と言えば良いのか・・。
こんな強烈な個性を持って経済界を生き抜いていく人物はもう・・今後現れないでしょう。
日本のため 自社のため・・・どうしても自前の石油が必要だ ・・と巨大な自社タンカ－まで造ってしまった男
今 新しいエネルギ－について取りざたされていますが、 石油無しでは一日も立ち行かない日本の社会。
ことに下巻は私の生きた時代昭和と重なりますので・・・色々思い出します。面白かった本。
エンジェル フライト 国際霊柩送還士・・・こんな本読みました。
佐々 涼子著 エンジェル フライト 国際霊柩送還士 集英社 1575円
華やかな国際空港・・・・・その一隅に彼等の仕事場がある・・・ほとんどの人が知らない場所 近づくことも出来ない場所
本の題名を読んだだけでは・・・何のこと?と首をかしげるでしょう
・・・外国で亡くなった方の遺体や遺骨を祖国へ搬送する仕事である。死を扱う会社・・・・又その会社の社長が日本女性・・実話・ノンフィクション。
勿論家族が死亡した折 それを悼む気持ちは世界中同じ・・・・
・・・・・・と言っても現実には遺体に対する扱い、死生観は国によって様々。日頃の日本人の「死」「弔い」について直面させられる
外国から送還された御遺体をそのまま遺族の元に届けるわけではない・・・・ここからがこの会社本領を発揮して・・・納棺師の仕事・・御遺体もお顔もなるべく生前のように・・・・・手を尽くす。
親を失うと過去を失う
配偶者を失うと現在を失う
子を失うと未来を失う
ぐっと重いものを私たちに突きつける本です。 eco-sanに教えてもらった本。
猛暑お見舞い申し上げます
大阪や埃の中の油照 青木月斗
油照・・・夏 薄曇りで風がなく、じりじりして蒸し暑い日のことで、じっとしていても脂汗がにじんでくる
大阪にお住まいの方には悪いのですか・・・上の俳句うまい表現でして・・・８月の平均気温が一番高いのが大阪市とか(日本中で)。
貴女様は如何ですか? 夏負けされていませんか・・・お見舞い申し上げます
東京は連日３４度３５度の日々でして・・・さすがに疲れ気味です。
撮影場所 東京都世田谷区 栗の木の花 2013 6/6
新聞の短歌投稿欄から
心に残った歌を紹介させて下さい
老けたなとわれも思われているだろうこの街に古りて ニコリだけの挨拶 東京都 片桐芙美子 朝日新聞短歌投稿欄 2013 2/25
私もこの町に住んで３０年以上・・・大抵の方は顔見知りです・・・お名前までは知らなくても。
(アラ あの奥さまシルバ－カ－を押しておられる・・・私の同じくらいの年齢だと思ったけど・・年を取られたのネ)・・・と内心思っていますけど
あちら様から見れば全く同じことを思われているでしょう・・・・
いつものように おじぎだけは交わします・・・・。
古りて・・・こりてと読むのでしょうか、よく分かりません ふるびての意味だと思いますが
撮影場所 奈良の古道 最後の写真は鑑真和上の墓所です。 ２０１３年３月
新聞の短歌投稿欄から
心に残る歌を紹介させて下さい
旅行など行けずともよい 同じ日々繰り返したかった 貴方と、もっと 相馬市 児玉由美子
２０１３年 6/3 朝日新聞短歌投稿欄より
何と言うこともない平凡な日々をもう少し・・・長く 貴方と過ごしたかった・・・・この家で。
梅雨明けと同時に 突然の猛暑の日々です。 貴女様は如何ですか。体調崩していませんか
撮影場所 自宅 ビョウヤナギ オカトラノオ コクチナシ チロリアンランプ
