飛伝板蓋宮跡 飛鳥板蓋宮跡伝承地 バス停 「 岡天理教 」 下車、徒歩約5分 近鉄岡寺でレンタサイクル900円で回ったが、坂道が多く、大変しんどかった。
現在は井戸の跡を中心に石敷遺構が復元整備されている。しかし近年の調査により、ここは3時期の宮殿遺構が重なっており、Ⅰ期は舒明天皇の飛鳥岡本宮、Ⅱ期が皇極天皇の飛鳥板蓋宮、Ⅲ期は斉明、天智天皇の後飛鳥岡本宮と天武天皇の飛鳥浄御原宮であるという可能性が強くなっている
飛鳥板蓋宮跡伝承地
婇女の 袖吹反 明日香風 京都乎遠見 無用迩布久 采女の袖を吹き返す明日香風――都が遠のいた今は、むなしく吹くばかり
岡本寺 明日香村岡小字湯屋谷 NHKの草野正平 こころ旅で放映されていた
欽明天皇岡本宮とも、天智天皇岡本宮ともいわれる旧跡を伽藍として、「岡本寺」としたとも伝えられている。本堂は昭和63年(1988)に修復された 本尊;如意輪観世音菩薩(平安末期の木彫座像)
「子安観音」として、安産、求子、良縁等にご利益が有るそう
遍照殿
常谷寺 高市郡明日香村岡1191 朱印はありません
(1191)三月に法然上人59歳の折、飛鳥の里を訪ねられ、現在当寺の存在する地で三日間滞在され、聖徳太子誕生所である橘寺にも参詣された。
そして記念のために草庵を結び置かれたが、後世世俗がその大徳を仰ぎ慕って堂宇を建立した
治田神社 奈良県高市郡明日香村岡
義淵の創建と伝わる岡寺の西隣りにあります
社号の「治田」は、推古天皇の小墾田宮や蘇我稲目の小墾田家があった地名にもとづくと考えられています
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