週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

寂光院  2015.11.11 Archives

2017年02月28日 | 神社仏閣

寂光院 京都市左京区大原草生町676  600円
天台宗の寺院。聖徳太子が御父用明天皇の菩提を目的に、六万躰地蔵菩薩をご本尊とし創建し、聖徳太子乳母の玉照姫が初代の住職を務められた。
寂光院は、壇ノ浦の戦いで入水し助けられた安徳帝の御母建礼門院徳子(平清盛の娘)が平家滅亡後隠棲した尼寺であり、『平家物語』ゆかりの寺として知られ紅葉の名所

 パンフ  

旧本尊

小地蔵尊 焼け残った

小地蔵尊

石碑石垣入口

参道

庭園入口

書院

茶室 弧雲

本堂

本堂扁額・寂光院御再興黄門秀頼卿為御母儀浅井備前守

神木・千年姫小松

雪見燈籠・秀吉寄進

書院

北庭園 汀の池

建礼門院御庵室へ  

蹲踞

 

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城南宮周辺  北向山不動院  その2 2017.02.22

2017年02月27日 | 神社仏閣

庫裏

 不動院1821年 

一願不動

龍水泉  

十方地蔵尊

   弁財天

隆三世夜刃明王

金剛夜刃明王

阿弥陀如来

大威徳夜刃明王

軍荼利夜刃明王

左より千手・虚空蔵・文殊・普賢菩薩

弁財天

  

 

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城南宮周辺  北向山不動院  その1 2017.02.22

2017年02月26日 | 神社仏閣

北向山不動院  京都市 伏見区竹田浄菩提院町61
(1130年)に鳥羽上皇の勅願により、鳥羽離宮内に興教大師を開山として創建されたのが始まり。 本堂に王城鎮護のために不動明王を北向きに安置したことから、上皇より北向山不動院の名を賜った 

  山王大権現

 手前から大日如来、稲荷大権現、山王大権現

山王大権現

稲荷大権現

  

大日如来

不動滝

神変大菩薩   

薬師堂     

本堂

    

開山堂

 

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城南宮周辺  安楽寿院  2017.02.22

2017年02月25日 | 神社仏閣

安楽寿院   京都市 伏見区竹田中内畑町74
真言宗の寺(1137)鳥羽擘宮の東殿を寺に改めたことに始まる。開基は鳥羽上皇、覺法法親王を導師に落慶した

 

書院

庫裏内庫裏

大師堂

   

薬師堂

     

三宝荒神社 三宝荒神 (1606)の復興の際に勧請されたもの

 

孔雀明王

 

五輪塔(重要文化財) 弘安十年丁亥二月□の刻銘  3m

お寺の北西、城南ホームという老人ホームの敷地内にある

  1692年鋳造

   収蔵庫 

冠石は保延7年(永治元年:1141年)、鳥羽上皇が法皇になった時この石の下に冠を埋めたと伝わる

石仏 覆堂 左・薬師三尊 右・釈迦三尊                                                                        三如来石仏
  平安時代の作で釈迦、弥陀、薬師三尊の3面が江戸時代に出土したと伝えられています。内の弥陀三尊像は京都国立博物館に預けています。凝灰岩でできており、昔はこの石仏のお体を削って水で練り、子供の顔に塗るとくさが直るという信仰があったため、傷んでいます。

釈迦三尊石仏(平安時代後期

阿弥陀三尊石仏(平安時代後期

薬師三尊石仏

 

 

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城南宮周辺 天皇陵  2017.02.22

2017年02月24日 | 神社仏閣

近衛天皇陵

  鳥羽離宮には3つの天皇陵があります。地下鉄竹田駅の西南、安楽寿院の南にそびえる木造の多宝塔(豊臣秀頼の再建)が近衛天皇陵                           近衛天皇(1139年~1155年)は鳥羽天皇の皇子で、異母兄の崇徳天皇に代わって5歳で即位、17歳で崩御されます

 

修復中

修復前

 

鳥羽天皇陵

 鳥羽天皇(1103年~1156年)は堀河天皇の第一皇子で、5歳で即位されます

 

 

 

白河天皇陵

新油小路通をはさんで西側の森が白河天皇陵です。白河・鳥羽天皇陵には、もともとは三重塔が建てられていました。現在の白河天皇陵は一辺33メートルの方形ですが、築造当時はさらに大規模なものでした

 

   

 

西行寺跡

西行(1118年~1190年)は、俗名を佐藤義清(のりきよ)と言い、北面の武士として鳥羽上皇に仕え、弓馬の技ばかりか和歌にも蹴鞠にも秀でていました。若くして出家し西行と名乗り、旅を重ね多くの和歌を残しました。ここは彼の屋敷跡を寺に改めたと伝えられ、江戸時代の『都名所図会』の挿絵に、草庵や月見の池、剃髪塔も描かれていますが、今は地蔵堂だけが残っています

  

 

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城南宮 その2 2017.02.22

2017年02月23日 | 神社仏閣

入口         

 離宮の庭      

     

      

コメント (2)
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城南宮周辺 その1  2017.02.22

2017年02月23日 | 神社仏閣

城南宮 伏見区中島鳥羽離宮町7                                                                           神泉苑 600円                                                               城南宮のご鎮座は、上古、神功皇后が、軍船にたて給う御旗八千矛 神の御霊をつけて当地に納められたことによる。そしてその御旗の、日月星の御紋章が即ち当城南宮の三光の神紋の由来である

 

 神紋

城南鳥居

拝殿

 神楽殿 

西鳥居

社務所本殿・改修中平成30年秋竣工予定

本殿(改修前)

仮本殿摂社摂社芹川神社唐渡天満宮 絵馬殿 絵馬三照宮 

 

真幡寸神社(まはたき)が鎮座、真幡寸大神、品陀和気尊を祭神としている。 真幡寸神社は元々藤森神社の現社殿の隣に地に鎮座していたが、藤森神社が伏見稲荷大社の場所から遷座して来たので、西方へ遷座したと藤森神社の社伝にあるとのこと

社殿神木

 

 

 

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泉涌寺 2013.02.14 Archives

2017年02月21日 | 神社仏閣

 

泉涌寺 京都市東山区泉涌寺山内町27
平安時代の草創と伝えるが、実質的な開基は鎌倉時代の月輪大師俊芿である。鎌倉時代の後堀河天皇、四条天皇、江戸時代の後水尾天皇以下幕末に至る歴代天皇の陵墓があり、皇室の菩提寺として「御寺泉涌寺」と呼ばれている

 

    

       

 俊芿が、荒廃した前身寺院を「泉涌寺」と改名して再興するため、人々の喜捨(寄付)を募るための趣意書。泉涌寺建立の起源にかかわる歴史上重要な文書であると共に、書道作品としても優れている

 

     

      

    

 

 

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東大寺 仏像

2017年02月20日 | 神社仏閣

東大寺 名宝日本の美術(小学館) 国宝への旅(NHK) より

盧舎那仏

広目天・仏殿虚空蔵菩薩・仏殿頭部大仏殿

誕生釈迦仏

 如意輪観音・仏殿  

大仏台座蓮弁の線刻画

   

法華堂

執金剛神像・国宝

  

不空羂索観音・国宝

  宝冠日光菩薩

日光菩薩

 

月光菩薩

広目天

 持国天 増長天帝釈天・国宝吉祥天

金剛力士・阿形   

千手観音菩薩 東大寺ミュージアム

地蔵菩薩 快慶

戒壇院

持国天

持国天・邪鬼

広目天

広目天 邪鬼

多聞天

多聞天・邪鬼

増長天

増長天・邪鬼

梵天

弥勒佛坐像

僧形八幡神・国宝・快慶

西大門・勅額

八角燈籠 国宝

    

 

 

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大阪城 梅林 2017.02.19

2017年02月19日 | 神社仏閣

大阪城 梅林 約1.7haの広さに100品種約1,270本近くの梅が植えられている
なかには満開の梅もあり後一週間もすれば見頃となるだろう

  大阪城の石垣---六甲山麓の石材が最も多く、次いで生駒山麓の石材が続くようだ。豊臣期については人夫・海運による運搬が主体で、徳川期の石材は西国を中心とする海運が主体だった

サングラスをかけたワンチャン上人供養塔

 

梅林       

        

   遊覧車 豊国神社         

猿回し

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