週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

大和郡山 小泉神社 善福寺 維摩寺 高林庵 2013.10.21

2013年10月31日 | インポート

小泉神社 奈良県大和郡山市小泉町2333 ? PK 5台 0743-53-0233
 表門は、明治の初めに陣屋の門を移築したもので、かつての城下町の鎮守に相応しい趣を見せてくれる 創祀は定かでない 南北朝時代の明徳・慶永年間ころ、牛頭天皇を地域の守護神として奉祭したと伝わる 祭神;素戔鳴命・誉田別命

   移築城門 拝殿稲荷大明神本殿・重文九頭神社

善福寺 大和郡山市小泉町2344   御朱印はやっていません                                            小泉家の菩提寺で、浄土宗鎮西派の寺院 小泉四郎左衛門の妹の創立といわれる 小泉四郎左衛門の墓という五輸塔がある

   本堂宝篋印塔 

維摩寺 大和郡山市小泉町2311-2  御朱印はやっていません                                             融通念仏宗の寺院 旧地には「ユイマジアト」の地名が残っている 明治14年に本堂が新築された

   本堂 

高林庵 大和郡山市小泉町2252 PK-なし 非公開 外からの撮影                                                    旧片桐城跡でもある  財団法人高林庵『石州流茶道宗家高林庵』 石州流茶道宗家の本部であり、片桐家の居宅ともなっている

       城跡全体殿舎と櫓模様薙刀池
                                            


 

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丹生川上神社 下社  2013.10.17

2013年10月18日 | インポート

丹生川上神社 下社   奈良県吉野郡下市町長谷1-1  PKあり 鳳閣寺から11kmで丹生川上神社に到着。            式内社(名神大社)及び二十二社(下八社)の論社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。社名は川上村の丹生川上神社上社に対するものである 水の神さん

  拝殿拝殿の右本殿への階段本殿道路の向かいにある神社    社務所御神水 ウコッケイ立派な鶏舎多羅葉

 

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地蔵堂 高算堂  2013.10.17

2013年10月18日 | インポート

地蔵堂 吉野郡黒滝村鳥住753 PK-  地蔵峠にあるお堂は、地元では日本三峠地蔵の一つといわれている。弘法大師が日韓唐三国の土で、地蔵尊像を造り、祀ったのが始まりと伝えられている。

      

高算堂 吉野郡黒滝村槇尾 PK-可                                                        高算上人は長和3年(1014)の誕生で、承徳2年(1098)入寂の高僧                                                     「滝光寺」山門前には小さな祠があり、上人の念持仏と伝わる地蔵菩薩立像が祀られている 脇川を渡って滝光寺の200mほど先に有る 

       
  滝光寺         地蔵堂          高算堂                                                                                         地蔵堂     高算上人

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吉野水分神社  鳳閣寺 2013.10.17

2013年10月18日 | インポート

吉野水分神社 吉野郡吉野町吉野山1612 前回御朱印をもらえてなかったので、寄ってみる                      吉野八社明神の1つで「子守(こもり)明神」とも呼ばれ、石段をちょっと上がり楼門を潜ると中は桃山時代の優美な建築美を見せている 祭神は「水」を司る水の神 社殿はいずれも重文

 西行像    門の彫刻神社近くにある役行者金峯神社から水分神社へのどうちゅうにある不動明王

鳳閣寺 吉野郡黒滝村鳥住90 車で竹林院から10km22分 お寺の手前の鳥住春日神社に駐車2台                                          真言宗鳳閣寺派の本山である。山号は百螺山。本尊は如意輪観音
寺伝によれば、飛鳥時代の白鳳6年(678年)に天皇の命令によって役小角が開き、寛平7年(895年)に聖宝が中興したとされる 廟塔まで20分・ほとんど登りの道

御朱印は日曜のみ黒滝役場に行って管理している人を教えてもらう 稲荷社本堂本堂の扉彫刻宝塔のレプリカ     境内社   理源大師の廟塔・鳳閣寺より徒歩20分廟塔への道   <重文>南北朝1369年 伊派石大工 井行長の作五輪塔・箱屋勘兵衛の墓・ 箱屋勘兵衛が奈良から鳳閣寺の理源大師を訪ねる度に、大師好物の餅飯等を持参したので、大師は勘兵衛を『餅飯殿』(もちいひどの)と呼ばれた

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金峯神社 黒滝村へゆく 2013.10.17

2013年10月18日 | インポート

金峯神社 吉野郡吉野町1651 奥千本 前回吉野に行ったが、金峯神社を参拝できなかったので、ここと黒滝に行ってみた。 自宅から1時間30分 金峯神社の左の道を上がったところに15台ほど駐車可能                                 吉野山最奥の青根ヶ峰のそばにあり、吉野山の地主神を祭る。式内社で、旧社格は郷社。 鳥居から200m               金峯神社でリュックサックや寝袋で完全武装した一人の老人に出会った。下千本から2時間かけてここへ来た。これから一週間かけて熊野本宮までゆくという。とんでもない人がいるものだ。

   左の道に駐車場鳥居が見えてきた拝殿拝殿内本殿への階段本殿手水拝殿左・隠れ塔     隠れ塔  西行庵15分 母子堂 西行庵への道西行  苔清水 前日雨が降ったので水が勢いよく出ていた句碑・判読不明 帰りは宝塔院跡から  

 

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玄賓庵の御朱印 2013.10.06

2013年10月07日 | インポート

玄賓庵 山の辺の道の大神神社と檜原神社の間にあるお寺、世阿弥の作とも伝わる謡曲「三輪」の舞台となった、古刹。 前々から御朱印を欲しかったが、今まで機会がなかったが、大神神社に来たついでに寄ってみた。本堂の横で小柄な老人が法螺貝の手入れをしていた。この人が御住職 早速御朱印をもらい、本堂も拝観できた。
今は、土,日は本堂を開けているとのこと。拝観料¥200 本堂には、藤原時代作の重要文化財「木造不動明王坐像」や、阿弥陀如来像・大日如来像、さらに玄賓像、神変大菩薩等が祀られている。山の辺を歩く人は多いが、玄賓庵は皆さん素通り

   控えめな立札不動明王 住職不動明王坐像 NETより

 

 

神武天皇狭井河之上(さいがはのほとり)顕彰碑  今まで気づかなかった場所
狭井河之上顕彰碑(さいがはのほとり) 奈良県桜井市茅原の狭井神社の北 神武天皇顕彰碑が全国に19箇所あるそうだ

?神神社(おかみ神社)雨冠に龍 丹生川上神社下社から勧請と伝えられる  「翠生苑本部」 「玄賓庵」から「山の辺の道」を南へ向うと、「狭井川」までの山手に「岩坪池」があり、更にその奥に「上池」があり、「三輪山」を背にして「上池」の畔に「龗神神社」が鎮座している 航海の守護神や雨乞いの本尊 ここも初めてのところ、桜の木が多く植わっている。人の気配が全然なかった。

   本殿 万体地蔵

檜原神社 道に面して神殿も拝殿も無く、三ツ鳥居だけが建っている大神神社の摂社「檜原神社」と末社「豊鍬入姫宮」
が鎮座している。「元伊勢」と呼ばれる皇大神宮聖蹟
前川佐美雄の歌碑  春がすみいよいよ濃くなるまひるまの何も見えねば大和と思へ 

  三つ鳥居 左端が 境内より前川佐美雄の歌碑

 

 

 

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元慶寺へゆく

2013年10月04日 | インポート

華頂山 元慶寺  京都府京都市山科区北花山河原町13 駐車場は狭いと書いてあったので、周辺をうろついていたら、かろうじて停めるところがあった。
天台宗の寺院。藤原高子の発願により建立。僧正遍昭を開基とし、元慶元年(877年)に建立された。西国三十三所霊場の番外札所である。本尊は薬師如来。こじんまりとしたお寺

 鐘楼門門の金網の中にある・梵天帝釈天本堂本堂扉僧正遍昭の歌碑・天津風雲の通ひ路吹きとぢよ をとめの姿しばしとどめむ元慶寺再興の碑境内 本堂・右芙蓉

 

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上醍醐 その3

2013年10月04日 | インポート

 白山大権現正面内部開山堂・右端地蔵堂内部      開山堂から少し南へ降ると、「上醍醐陵」があるがgive up

 

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上醍醐 その2

2013年10月04日 | インポート
 醍醐水UP醍醐水の後ろ横尾大明神    准胝堂跡 准胝観世音跡地への階段准胝堂跡准胝堂・現存せず    経堂跡  内部五大堂へ行く途中の地蔵主観賢僧正、理源大師、神変大菩薩像内部
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上醍醐へゆく  2013.10.03

2013年10月04日 | インポート

西国バスツアーでは下醍醐しか行ってないので、上醍醐へ行く 山の高さ450m 2.6kmの道程 寺務所まで十九丁(2071m) 施福寺1KMよりきつい
上醍醐---国宝薬師堂、清滝宮拝殿、重文開山堂、如意輪堂、また五大堂、観音堂(西国観音の札所)等の建物が点在、開山より信仰の霊域である 小雨が降ってきた 女人堂→am 9.08 start 9.58 醍醐の花見 10:45 薬師堂 11:10 開山堂 写真を撮りながら、ゆっくり上ったので2時間もかかった。 地元の人の話によると、上まで50分程度で上がるらしい 杖を持たない人は地元の人   下山は53分で降りた   

 入り口女人堂・入山料600円左から不動明王、理源大師、弥勒菩薩、役行者、地蔵菩薩 岩だらけの道醍醐の花見槍山まで輿に乗っていった不動の滝 音羽魔王大権現開山石碑神変大菩薩寺務所で19丁(2071m)客殿・寺務所 清龍宮拝殿の右端・准胝仏母尊清龍宮拝殿清龍宮本殿 

 

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