八高線訓練

2019-06-23 20:29:45 | DD51、客車、貨物

今年初めの八高線訓練、そこでポールの実用性を試してみました。

しかし、ローアングルでも遮る草のない冬では効果が薄いことに気づきました。

丹荘―群馬藤岡

 

丹荘―群馬藤岡

 

8月23日追記、

ちなみにこのポールは欧州で活躍の末、CDGで置き忘れてしまい、天に召されました。


旅客釜集う

2019-06-21 18:57:15 | 交直流電気機関車

5月18日、急行津軽が運転された日のこと

鷹ノ巣―前山(ポール使用)

 

急行津軽の数分前、16:41に洗浄明けで綺麗な元カシオペアが津軽が現れました。

 

ちなみにこれが10分前、反対側からカシオペアも通過してきったのでした。

前山―鷹ノ巣

 

さらに一枚目の津軽通過から遡ること1時間少々、青森を目指す元旅客釜が5時間ぐらい遅れて15:37、類は友を呼びました。


区間快速 奈良

2019-06-16 16:21:01 | 大和路線

2011年のダイヤ改正でオレンジが大阪と奈良を往復する運用が1本まで減りました。4M4Tで100キロ近きまで緩やかに加速するのは惹かれたものです。毎年運用番号を変えながら、2016年10月まで加茂まで乗り入れていました。

法隆寺-大和小泉

沿線の方なら、一見で運用番号から撮影した年を充てられるかも知れません。冒頭のは、一時流行った列車番号表示器の白幕です。このあと彼は目出度くワンダランドに生まれ変わりました。

ではm運番で撮影した年度を当ててみてください。

加美-久宝寺

 

大和小泉-郡山

 

大和小泉-郡山

 

法隆寺-王寺

 

法隆寺-王寺

 

大和小泉-郡山

 

一往復になった年から順に

2011年:07M

2012年:03M

2013年:11M

2014年:13M

2015年:16M

2016年:17M

2010年以前は朝に何往復か運用がありましたので、大和路線内ですれ違う」場面も普通にありました。

八尾

 

天王寺


前照灯揃う

2019-06-08 23:24:42 | 201系の回想

晩年より数年は賑やかになった復路の柏原、大和路線直通のオレンジが通る時。夏至に何度か挑戦しては停止目標の影は消せませんでした。

柏原

 

ちょっと前まで復路は退避がなく並ばなかっため、晩年はラストチャンスは楽しませてもらいました。

 

221系に置き換わりまで、朝の柏原市発が数本も森ノ宮が担当していました。

柏原

 

大阪でシカとカモノハシのヘッドマークが肩を並べ、あとの周回運用に備えます。

 

レアな加茂幕と終日コマが固定される大阪環状線

新今宮

 

久宝寺でいつも追い越される側にいるウグイス色が、先に発射。その訳はLB編成が朝一奈良or天理から天王寺まで回送していた時代、その待ち合わせをするためです。

 

晴れていれば逆光側を向いて撮ることになるこのシーンは、曇っても夏に近いので、大阪府に入ってもまだ露出を稼げます。

久宝寺

 

外回り線を逆走で入線、その時内回りと並走することがありました。

京橋


farewell サハ201

2019-06-07 01:00:53 | 201系森ノ宮車

サハ201の営業運転が終了しました。そのラストランとなったクハ201-94の8両、編成中の中間付随車はサハ201-84とサハ201-76です。

そして「優秀な美」を飾った在りし日の、まずはサハ201-84です。

2011年3月9日 京橋

 

サハ201-76

2014年7月21日 森ノ宮派出

 

3年ほど前までスカートが特徴であったLB9、奈良への転削回送です。

2012年4月9日 王寺

 

サハ201におけるラストナンバーは、Tc201-92(LB7編成)のサハ201-100

2012年9月3日 京橋

 

転属当初の形態は方向幕装備、更新前の女性専用車と室内広告シールです。 

2011年3月9日 京橋