減車前のスーパーライナー

2018-03-29 01:00:31 | 一畑電鉄

名物特急 スーパーライナー2100系重連

このほど2100系が特急運用から押し出され、7000系3両に置き換わりました。3月19日に公表された運用表で判明いたしました。

7004Fの落成でこのことを見越して、先月寄りました。特急灯×はご愛嬌ですが

松江イングリッシュガーデン―松江しんじ湖温泉(※許可済)

 

一時5010も入りましたが、最近の特急D運用は2101、2103、2104のいずれかが充当されました。

川跡―武志

 

まだ記憶に新しい2102F惜別で、運用が組まれました。

布崎―雲州平田(再掲載)

 

側面から、統一されたライの高さには好かれるも、最初で最後です。

雲州平田

 

転機は前年の時刻変更によるものでした。これによりスーパーやくもとの併走がなくなり、あれから一年足らずで7000系化は追いきれない早さでした。

出雲科学館パークタウン前―大津町(再掲載)


キハ183-200 石北編

2018-03-23 21:00:20 | キハ183

昨日に続いて本日は石北特急の記録です、

緋牛内―端野

 

キロハ182-9入りの組成、近年は1両増しの5両でもラッキーな部類です、

生野

 

列車名の区分けに際してオホーツクの旧幕を望まれる声はあったものの、1年を凌ぐための新調は考え難いものでした。

当麻―桜岡

 

骨董品がオホーツク圏の大都市に集うシーンは3年前に終了しました。

北見

 

緋牛内

 

最近石北特急でみれなかった両スラントも少し前までは珍しくありませんでした。

遠軽

 

遠軽

 

女満別

 

常紋信―生田原

 

愛別―伊香牛

 

瞰望岩

 

西留辺蘂


キハ183-200 過去の記録

2018-03-20 21:42:43 | キハ183

キハ183 0番台の代名詞「スラントノーズ」にエンディングが到来してしまいました。

機会逃し掲載を果たせずにいる去年度の記録を宗谷線からです。

南稚内―抜海

 

南稚内―抜海

 

豊富

 

豊清水

 

天塩中川―佐久


名物 快速しれとこ

2018-03-16 20:00:11 | 釧網線

ダイヤ改正、気になるあの新列車名のヘッドマークの行方です。

北浜

 

浜小清水

 

所定は夏でも単行ですが、流氷シーズンは基本2両、最長3両まで連ねることがあります。

浜小清水

 

知床斜里

 

桂台

 

原生花園

 


EF65 2065

2018-03-11 20:00:46 | 直流電気機関車

原色への回帰シリーズの第二陣 EF65 2065、まだ2回目の関西です。

故障により自力で帰京できず、行きは影から103系が見送るほどの華やかさが見られたのですが。

京都

 

摂津富田

 

日の入り間際の夕景バックを出場後初の鹿島貨物が横切ります。

十二橋


一年越しの願望

2018-03-08 20:00:50 | 石北本線

回雪と排雪(2月比)

伊香牛が中愛別に(長時間停車)

以上、去年と今年の違いです。

愛別―中愛別

 

少ない積雪でもフランジャー連日稼働、時間が早くなって露出も快調、

このうえなくラッセル日和が多い日となりました。

東雲―上川

 

ゆえに駄作度が増す去年の一例です。

伊香牛―愛別

 

愛別―中愛別

 


真冬のスラント大雪

2018-03-06 21:00:43 | 石北本線

本当のラストチャンスでした。しかも遠軽側に200番台が付くレアケースが2週間続いたときです。

伊香牛―愛別

 

しかし遠軽側となるとスラントは自由席、当日の指定席は団体予約で早くから満席でした。その恩恵で200番台に乗車の選択しが与えられ、12A席で集音に努めてみました。

網走

 

そして上川で下車、その折り返しの最終大雪を流してみた結果です。

中愛別―愛山


陣屋町の初期キハ183

2018-03-04 21:00:15 | キハ183

胆振方面で時間潰しにおすすめのスポットが1つ、

崎守駅近くの陣屋町貨物駅、ここでは出港を待ち侘びるキハ183を巡礼できます。

 

この積雪期でも絶えない訪問者の足跡を探った所、諦めていた形式写真を確保できました。

 

構内には手付かずのDD51の群れ、隔離されて荷揚げ待ちの3両がいました。