しなの鉄道の長野色

2015-02-28 22:00:37 | しなの鉄道

妙高高原以南がしなの鉄道に移管される目前のようですが、転属してしばらく社紋が付くと思われます。

長野色のまま使用していると、他社同士の車両が連結しているかのようです。

平原

 

転属してまもなく側面のJRマークは残されたまま、移管前と変わらぬ姿で使用されていました。

姨捨

 

テクノさかき~西上田

 

平原

 

小諸

 

ある時期を境に、貫通扉とJRマークの部分にシールを加えることでJR仕様を覆しました。

戸倉

 

所属表記には車体色と準じた白色シールが良い具合に浮いています。この手は201系の所属表記を「八ムコ」から「八トタ」へ埋めるする際に見られた形態です。


トワイライトエクスプレスと201系

2015-02-25 23:00:00 | 201系×並び

ダイヤ改正に向けて、本格的に注目の目がいくのは大阪発着最後の寝台客車、振り返ると貧弱な並びしか残せていませんでした。

ここでのEF81と201系の離合が理想でした。外回りは12:59に発車と、定時の場合は大阪を13:02に到着します。

とは言え、毎日がさよなら運転に近い状況下では簡単に諦めがつきます。

毎日張り続けるの忍耐力があっても、その3分の隙間を埋めるのは、中々叶わないものです。


西武バスの富士重工車体

2015-02-23 23:02:14 | フルノンステFタイプ(富士重車体)

この車体の導入数が多かった西武バスですが、近頃全滅したようです。

平日朝、半日の乗りつぶしに出掛けましたが、遭遇しなかったのは言うまでもありませんでした。

滝山営業所

 

KL-UA272と460で富士重工製の車体は、リア部の機械室と小さな明かり窓は重厚感満点です。

東久留米

清瀬

 

登場時からノンステップバスを示すそばにレオマークが添えてありましたが、最近省略されているようでした。

武蔵小金井

 

武蔵小金井

 

完璧ではありませんが、一応例の組み合わせも。

武蔵小金井

 

中野


西九条の消えた花壇

2015-02-20 23:00:00 | 大阪環状線・JRゆめ咲線

西九条のホームがリニューアルされてのは記憶に新しく、フローリングが埋まられるとともに、花壇が消滅しました。

ホームが平行して置いてあるのは、この駅が唯一でした。

高架駅の少ない自然の中で、四季の変化を味わえるのも、これがあったからです。

リニューアル第一弾の森ノ宮が対抗式ホームであれば、その島式ホーム版となり、特異は乗車口である排水口付近に柵が設けられたことです。

 

レンガ造りの花壇は、天満、桜ノ宮、寺田町のは健在です。


忘れてた3ドアの記録

2015-02-16 22:55:09 | 西武鉄道、近江鉄道

2年ぶりに一区間だけ西武鉄道に乗るも時代差に追いつけず、さらに3000系第二陣の甲種回送の存在を逃してしまいました。なので思い出した分だけ過去の記録で濁すことにします。

データ上では去年の撮影ですが、記憶にありませんので、お出しできる機会を伺っていました。

 

奥に見えるのが天井川は、県内では珍しくない存在です。


103系が来る煩わしさ

2015-02-09 00:06:10 | 撮影記、旅行記、日記

ターゲットは201系。運用どおりでも日付を読み間違え、期待を反したときはシャッターボタンを押す感覚が途端に鈍ります。

志都美~畠田

 

大和小泉

 

王寺~法隆寺

 

大阪

 

大和小泉~郡山

 

これらは、103系に阻まれても、挫けずにシャッターボタンを押し忘れなかった時です。


南海顔

2015-02-07 21:05:20 | 一畑電鉄

先週末、息抜きで電鉄出雲市のホームまで立ち寄ってみたものの、そう簡単には巡り合えず。

好みでもない車両を、少し前の記録を引き出してみました。

出雲大社前

 

園~湖遊館新駅

 

出雲大社前~浜山公園北口

 

この程度の縁しか結ばれていません。

天王寺