少し前の道内

2020-08-17 17:57:25 | JR北海道

4月上旬の山陰遠征以降、カメラを握らずカビが生え、関東から出ないまま半年間

欧州長期遠征、「花たび宗谷」を奪われた今年、

とても小さい代償に過ぎませんが、人が少ない9月に山陰と筑豊と道北と道東に行くことになりました。

 

まもなくH100がその道東と道北に進出するとのことで、ここ数年の微々たる変化、主な運用面においてが大きく覆そうです。

改めて写真で振り返り、少し前まで見られた北海道の鉄道をサボ中心で幾つか、まもなく見納めとなるのも交えて

 

苗穂公開→今年は中止

 

「快速なよろ音威子府」→普通に格下げ

 

 

幌延快速→廃止

 

キハ54兜沼交換→豊富交換に変更

 

一日一度音威子府が埋まる状況→減便で消滅

 

美深のみどりの窓口→簡易委託駅化

 

名寄駅による通年作品展→駅改修時に撤去

 

「旭川-稚内」サボ→「宗谷線」サボに統一

 

金華サボ→西留辺蘂サボに化ける(将来消滅の危機?)

 

 

満線状態の知床斜里→気動車化するも健在

 

一日一回「旭川-増毛」サボ→留萌化

 

当麻駅の旧駅名標→撤去

 

快速しれとこ→列車名変更

キハ40-1749→タイフォン撤去及び黒Hゴム化

 

鷲別機関区跡地→ほぼ更地化

 

塗り替え前の江部乙→岡山風末期色化

 

長万部で日高色→減少の危機

 

ワンマン快速→路線分断で役割半減

 

快速狩勝→名前だけ

 

スーパーホワイトアローカムイ→エル特急とスーパーの名称剥奪