Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

味の笛&大統領

2007-08-30 08:04:55 | ビバ☆オヤジ酒場
御徒町駅南口。
以前紹介した。居酒屋佐原があります。
そうそう、なぎら健壱さんの行きつけの店。昼は八百屋で、夜居酒屋。
トンブリをいろんなバリエーションで食べさせてくれる店。
今夜、その隣の店にお邪魔することにしました。佐原さん、ごめんなさい。

越後の地酒と北海の幸。
なにか、ワクワクするキャッチフレーズ。

味の笛。角打です。

店内は、オヤジがワラワラいます。
それもそのはず。
オヤジがワラワラする第一の条件。
それは、安ッ!ってこと。

ハーフ&ハーフ(300円)をチェイサーに、宮尾酒造(株)の銘酒、〆張鶴(500円)。ホタテ(300円)、塩辛(憶えてない)。ってほど安い。

普通にお酒たのむと、越の白鳥(一合)が出てくるよ。

なんと、ヒラメ。300円。

カウンターにツマミ類は並んでるから、現金と交換。
温めなおしてくれるっていうのが嬉しい。

水茄子のお新香はムッチャ美味しかった。

大満足!

さて、夜風にあたって帰りますか。
気もちがいいので、ぶらぶらと上野まで歩くことにしました。
それが間違いの元。
アメ横ののど真ん中のガード下。
そうそう、『ビバ☆オヤジ酒場』を読んでるヒトは、「ああ、焼き鳥文楽があるところね」と判るはず。
つまり、危険地帯。
あの中に一歩迷い込むと。

こ~んなことになっちゃいます。
つまり、ハシゴ酒。

だって、メニューに大好物の“なめろう”の文字が見えちゃったんだもん。
なんとも不思議な味でした。
ちょっぴり甘いんです。これ、赤味噌かなぁ?珍しい。

馬のベーコン。
これなら、ウィスキーでもいいなぁ。

このガード下は、別名もつ煮街。(ぼくが勝手に言ってるだけだけど)
だから、またまた注文してしまいました。

はぁ~、上野は危険な街ですね。
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