Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

鏑屋

2011-02-06 10:57:37 | ビバ☆オヤジ酒場

こんばんは。
煮込み探検隊名誉隊長の熊川洋一です。
本日は“鏑屋(かぶらや)”にて煮込みを探検してみましょう。

ところで最近、ごく狭い世間では、ぼくがアノれいの長者番組を手がけた名ディレクター○川洋一氏の隠し子ではないかと噂されていますが、それは根も葉もないまったくのデマです。
ぶっちゃけ、ここで真実をいっちゃいましょう。
実はぼくが彼の父です。

ウソをつくな!つーか、誰も信じねえよ。


“鏑屋”は東武東上線大山駅南口にあります。

駅前から、あっちこっちに広がるアーケード街。
けっこう賑やかな街です。
十条のアーケードみたいに一本道じゃないのがおもしろいです。

では、さっそく煮込みをいただくことにしましょう。
飲み物は……あ、もう見えてますね。
カレラさん、そろそろなんか粗品でもください。

いきなり個人名出すな!

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さて、煮込みのお味のほうは……あ、食べるのに忙しいので、古典酒場さん、れいのごとく説明4649ぅ。

*濃厚な白味噌と豚モツの極上の味わいを楽しむ
 「鏑屋」の煮込みは、白味噌で煮込まれた群馬県産の新鮮な豚の大腸と、豆腐が半丁も入ってボリューム満点。新鮮なモツの旨味と、白味噌の甘さが相まって何杯でも食べられそうな一品だ。日に百二十杯は出る煮込み。常連も初めて来た客も、皆こぞってまずはこの煮込みを頼んでいる。「安くておいしいのはもちろん。店主の人柄が良いんだよ」と常連が口を揃えて言う。物腰のやわらかい店主は常連から信望も厚い。
 開店の時間からさほどたっていないのに――(このつづきは買って読んでね)
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ぼくが食べた感想は、それほど甘さは感じられず、どちらかといったら、“江戸っ子”の煮込みに近い味に感じられました。
江戸っ子@Chris's monologue】←click
まあこのような↑↑↑オトナの味好みのヒトは、まあ間違いなく好きでしょう。

さて、ぼくの座った席はというと、入口を入ってすぐの場所(むろんヒトリなのでカウンター)だったので、焼き場のまん前。
人柄の良いご主人が次々と焼いていきます。
もう、見ていてヨダレがジュルルルルル~。

ということでナンコツを注文しました。
もつ焼きは三本からのようです。
思ったとおり、この軟骨、激マイウー!
最近関節痛がひどいので、これで治ってしまうかも。
でもお肉ばっかじゃなくて、

野菜も食べないとね。
ウルイの酢味噌を注文。
ピリ辛の酢味噌がホーピーに合う合うウンウン。
ぼくの隣りに座っていたオジサンが、やたらこの店を褒めまくっていました。
大山といったら鏑屋しかない!とも断言。

なるほど、確かにおっしゃるとおり。
早めにいかないと、席がないことがあるので注意してね。(予約入れたほうが確実かも)

さ~て本日の脳内サウンドトラックは、
Cosi'         Come SeiCosi' Come Sei(2008/04/14)Ennio Morricone商品詳細を見る

こちらから「Cosi' Come Sei」はいかがでしょうか。(ちなみにEnnio Morriconeの作曲です)

意外なとこできたなぁ。でもなんでそんな官能映画よ?客にそんなようなのがいたとか?



おまえ……分かりやすいクマだな。けど、それって店のイメージちゃうやん。

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居酒屋
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