創価の彼、無宗教の私

創価学会の恋人との恋愛、その家族との問題。
現在は結婚し、脱会。それまでの経緯をそのまま残してあります。

私たちの歩み【その3】

2006年09月18日 | 学会員との結婚への道

 引越しでネット環境を離れる前の最後の記事の後からですので、7月中旬からのお話です。
 私たちの歩み【その1】【その2】から読んでくださいね。
 
 
 買い物に、引越しに、忙しくも楽しい毎日を過ごしていた私達ですが、いつも不安を抱えていました。
 
 彼の両親に家を購入したことがバレたこと、彼が住所をうっかり話してしまったこと。
 バレたこと事態もとてつもなく不安な要素なのですが、「簡単に彼が口を滑らせてしまう」という最大の危険因子は今後何をするにおいても障害となるでしょうし、本人も自信をなくしているようでした。
 
 信心しているフリをしていくことに、限界を感じ始めていたんです。
 
 引越し前、次に学会関連で迷惑に感じたり私が傷ついたりしたら脱会する、と宣言した彼。
 彼の両親に挨拶に行けば間違いなくそうなるはずで、それでも脱会すると自ら決断。
 
 会いに行くまでの猶予ができたと思っていたところもあったかもしれません。
 しかし、そんな猶予がなくなる事態が起きました。
 
 彼の両親からの電話です。
 
 例によってお父さんからで、(お父さんのキャラについてはコチラ参照)ある事情でどうしても連絡を取らねばならない状況ができてしまいました。
 留守電に入っていたので、仕方なく予め返答を練習させてからかけ直すことに。
 
 
 最初は順調でした。
 元気かどうか、金銭面は大丈夫か、仲良くやっているか、など普通の親子の会話。
 暫くしてお父さんの創価スイッチが入ります。
 
「お仏壇はどうするんや? ご安置は」
 
 デ、デター!!
 
 てなもんです^^;
 出ました、ご安置イベント
 事前に教えてくださったバレタカモさんに大感謝。
創価学会用語ヘルプ参照)
 
 私達、仏壇は捨ててしまいました。
 あれを家に運び込むところをご近所に見られたくないのと、家に一度運んでしまうと捨てるタイミングを失うと思ったからです。
 御本尊は紙袋の中ですし、必要もありません。
 
 彼が例によって動揺し始めます。
 
「お仏壇買うやろ」
 
 この決め付け。
 もはや御本尊ですら必要性を感じなくなっていた彼は、しどろもどろになりながらも「買わない」と言い切りました。
 
「なんでや? お金ないんやったら出したるから」
 
 確かにお金はありませんが、あっても買うつもりがないということを、彼はお父さんに話しました。
 彼、頑張った。
 
「あほ、お前はまた何を言い出すんや、必要がないってどういうことや! 命より大事なもんやろ!」
 
 彼、そうは思わない、と言いました。
 私が驚いたほど、暴走かと思ったほど、どんどんお父さんに反発していきます。
 
「あほ! なんやまたネットやら週刊誌やらの話を鵜呑みにしてるんやな、いいか、先生の教えはな」
 
 お父さんの長いお説教が始まり、彼は「そうじゃない、自分でそう思ったんだ」と言い返しました。
 このあたりからお父さんの声は大きくなり、家じゅう丸聞こえです。
 
 大喧嘩。
 普段大人しい彼が、大声でお父さんと言い合いを始めました。
 手は震え、目を真っ赤にして。
 
 しかしお父さんがテンションアップし始めると、彼はうまく受け答えできなくなってきて、言わなくてもいいことまで言ってしまい、揚げ足を取られるようになってしまいます。
 
「あほ! 嫁がそうやってゆうたんか!」
 
 徐々にお父さんの矛先は私に。
 違う、としか反論できない彼は、やましいことがないのに怒られているような状態になってきて、どんどん状況は悪化。
 
 見ていて、痛々しかった。
 元々口喧嘩が弱くて大人しい彼が、目を腫らして手を震わせ、大きな声で争っている姿を見るのは私にとって我慢ならないことでした。
 歳は彼の方が随分上だけど、引越し等で彼の「頼りなさ」を知った私は「彼にこの役をやらせてはいけない、こんなつらい思いをさせてはいけない」と思ったんです。
 ただの母性本能かも?^^;
 
(……電話、変わろうか?)
 
 私の話が続くようなら、私が出れば早いのです。
 小声でそう言ったら一瞬、彼が助けを求めるような目をし、それから黙って首を振りました。

 私はたまらず、
 
(あほあほゆうてばっかりでこっちの話全然聞いてへんやん、次あほゆうたら脱会するとかなんとか言い返したりんか!)
 
 と言ってしまいました。
 実際、彼が自分の主張をしようとするたびに「あほ!」という言葉で遮り、一方的に話を続けるんです。
 信心できなくなったのは今に始まったことではなく、嫁に出会う前から会合も題目も、全く何もやっていなかったのだという告白すらも。
 つらかったのだと彼が言おうとしているのも遮って、お父さんは自分の話を続けました。
 彼もかちんときたのだと思います。
 
「話を聞いてもらえないなら話し合う意味がないです、次にあほって言ったら脱会します
 
 彼、言っちゃいました。
 そうでもしてこっちの話を聞いてもらわないと、対等な会話ができません。
 本当に言うとは思わなかったけど^^;
 
「はい、わかりました」
 
 私が驚いたのはここです、物凄くあっさりお父さんは謝って、了承したんです。
 それから再度、彼は自分の気持ちを伝えました。
 暫くは気を使って話していたお父さんも、徐々にまたテンションが上がってきます。
 
「あほ! お前は」
 
(……あー、言ったー!)
 
「あほって言ったな、脱会します」
 
 彼はそれだけ言って、話し途中のお父さんを無視して電話を切りました。
 興奮状態の彼。
 当然です、非活宣言も脱会宣言も人生初です。
 
 
 次にあほって言ったら脱会します、と言った直後のお父さんの反応が私には印象に残っていました。
 これはひょっとすると「ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック(譲歩的要請法)」が使えるのではないか、と直感。
「最初はハードル高めに、で段々とハードル落としていって最後には目的とする条件を承諾させると言うもの」です。
(情報をくださったのは釈bookさん、ありがとうございました!)
 
 
 彼はもう脱会する、と興奮はしていましたがついに決意したようでした。
 電話を切る直前、お父さんは話し続けていたので聞こえていなかった可能性があり、上記の交渉術も頭にあった私は、再度メールで脱会しますと連絡してみたらと言いました。
 
 メールを送信してすぐ、再度お父さんから電話着信。
 
 もはや会話ではありませんでした、十分間程の怒鳴り合い。
 また大人しい彼の尋常でない姿を見ることになって、受話器を奪ってしまいたくなる衝動に駆られていたら、電話の向こうでもう一人、我慢しきれずお父さんの受話器を奪った人がいました。
 
 バリ活のお母さんです。
 
 お父さんとは打って変わって静かに優しく彼に話しかけます。
 彼の送ったメールを見たらしく、一体何事かと聞き、彼も今度はゆっくり説明しました。
 以前から悩んでいたこと、もう信じていなくて信心できないこと、池田氏を尊敬できないこと。
 私には長く感じました、穏やかだけど威圧感あるお母さんの声が漏れてくるのです。
 オンフックではありません、家じゅう聞こえてきます^^;
 一見きちんと話を聞いている風だったお母さんも、結局お父さんと同じ結論にたどり着いたようで。
 
「お嫁さんがそう言っているの? 脱会しろって言うの?」
 
 ……彼の話、全く聞いていませんね。
 必死で彼は、私と出会う前から非活であったことを正直に話し、もう一度一分前に話した内容を繰り返しました。
 お母さん達に言われる全てがストレスになっているのだと。
 もう限界だ、どうしても脱会したい、と。
 
 この、脱会したい、を繰り返したのがよかったようです。
 
「わかった。 あのね、もうそんなに悩んでいるならお母さんもお父さんも何も言わない。 信心しろとも言わないし、会合も行かなくていい、題目も上げなくていい」
 
 彼は黙って聞いていました。
 
「お母さん達もう何も言わないから、だからね、お母さんの一生のお願い聞いてくれる?
 
 ゾク。
 寒気走りました。
 
「お母さんの一生のお願い。 脱会だけはやめて」
 
 正直な感想を言います。
 卑怯です。
「母親の一生の頼み」を息子が無下にできないと、女は知っているのです。
 お父さんの怒鳴り声とは質が違う。
 案の定、黙り込む彼。
 
 明らかに罠!
 
 でも彼にはわからないんです、疑う気持ちが少ない人だから今の今までマインドコントロールにかかっていたのだから。
 初めは彼も抵抗を見せました、「もうストレスで限界だから脱会したいんだ」と何度か言いました。
 彼がこんなに脱会したいと思っているとは、私もこの時初めて知りました。
 足りなかったのはきっかけで、本当は脱会したかったんですね。
 
「お母さんの一生の頼みも聞いてもらえないの?」
 
 したたかで、残酷な声。
 多分、私じゃなくてもそうだと思いますが、頭で何かがキレました。
 
「お嫁さんはどう言っているの?」 ←どうしてもここに執着する
 
 そのうち、まともに返事ができなくなった彼に対して、お嫁さんがそこにいるなら電話変わってくれる? と言い出しました。
 彼がこちらをちらりと見たので、反射的に腕を伸ばす私^^;
 お手上げだという顔で私に受話器を譲ります。
 
 
 深呼吸。
 
 
 私、実は電話に強いんですよ。
 
 以下を読んで、私を怖いと感じる人もいるかもしれません、すみません。
 でも、記しておけばきっと何かのヒントに使ってくれる人がいると信じて、敢えて書きます。
 一時期、電話営業で全国の社長に売り込むという業務をしていたことがあるんです。
 好感を持たれる聞き取りやすい声、を使うのは得意な方です。
 すでにキレていたのと、得意分野とあって、頭がフル回転してくれました。
 
 
 思いっきり笑顔で初めましてのご挨拶。
 相手も釣られて挨拶を返してくれて、そのまま私は「ご挨拶が遅くなってすみません、本当はもっと早くお会いしたかったのですがちょうど良い家が見つかって、スケジュールが狂ってしまって!^^」と先手。
 
「そうなのよねー! 早くお会いしたかったけれど仕方ないわよねー!」
 
 と返される。
 こっちが話すことに対して、あっちが同調するというペースを作っておいて、それから間をあけて、相手から話すのを待ちました。
 
「ところで○○さん、お願いがあるんだけど」
 
「はぁー^^」
 
 常時気をつけたのは「はい」とは口が裂けても言わない(笑
 
「○○君(←彼のこと)がね、脱会したいなんて言うもんだからね、私達困っちゃってー。 あなたにこんなことお願いするのはおかしいんだけど、脱会だけはやめるように言ってもらえないかしら?
 
 ここを読んでいる人が聞いたら吹き出しそうだと、頭を過ぎりました。
 
「はぁー^^ そうなんですか、今すごい勢いで○○さんがケンカ腰に話していてびっくりしたんですよ~、○○さんって普段大人しい人ですよねー
 
 と言うと、
 
「そうなのよ~!!」
 
 私は同調していないのに、お母さんは私の話に同調するというペースの会話を何度か繰り返します。
 このペースを保つと、自分が喋っている途中で割り込まれたり言葉を被せられる確率が下がるんです。
 
「みなさんせっかく幸せになるためにしていらっしゃるのに、そのためにケンカしたらもったいないですよねー」
 
「そうなのよ! ○○君と話すよりあなたの方が話が早いわぁ!」
 
 上機嫌です。
 私が、彼はいつも大人しくて優しい人だから大声に驚いた、と言うと、跳ねるように喜んで「そうなの優しい子なのよー!」と返してくるのを聞いて、息子を愛する気持ちは間違いなく深いんだなと思いました。
 冷静な私、お母さんが私の話を聞く体勢になっているのを確かめてから、
(こういう人は、相手が喋っている間に自分の話す内容を考えている事が多い)
 
「彼、ずっとストレスで悩んでいたみたいなんです。 今も泣いてはるんですよ。 彼、のんびりした人ですよね、それなのになんだか見ていられなくて。 私達も何時間も何時間も話し合いしたんですよ」
 
 彼が伝えきれなかった思いを私が代弁したら、お母さんは事態を理解してくれました。
 何時間も話し合ったということに対して、酷く驚いていました。
 
「○○さん(←彼のこと)優しい人だから、私の気持ちを理解してくれて、入会して欲しいとは言わないんです。 それで私も一切宗教のことに関しては否定せず、お互いに線引きを守ろうということになったんです」
 
 入会しろと言わない代わりに、脱会しろとも言わない、婚約前に交わした約束です。
 お母さんに都合の悪そうな言葉を言う時は必ず、息子を褒める言葉を挟めば相手は怒りません。
 
 この後もやはり最初の「それでね、お願いなんだけどー」が三度はありました。
 のらりくらり、「はぁー^^」で返し、「お互いの宗教や信じるものに対して口を出さない、という約束を彼は守ってくれているので云々」と全部かわすことができました。
 結局その他省略しますが、私の言い分は全て「そうなのよ」で、向こうのお願いは全て「はぁー^^」で、全部思い通りに認めてもらうことができました。
 
 
 私に対して信心して欲しいとは一言も、一言も言いませんでした。
 
 向こうは息子が脱会するかどうかの瀬戸際で、私どころではないのです。
 
 
 これが「ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック(譲歩的要請法)」です。
 彼は脱会したかったらしく不服そうでしたが(笑)、籍だけ置いていれば今後ご安置イベントもなし信心しろとも題目あげろとも一切言われず統監も移さなくてよいとのこと、嫁はもちろん無宗教で歓迎という、理想的な答えを得ました。
 お母さんは終始上機嫌で、和解までできました。
 約束を破ったら脱会すればいいんです。
 
 
 じっとしていられなかった彼はモップをかけながらずっと横で聞いていました、私が電話を切ったのを見計らって一言。
 
「すげー…」
 
 ちょっと私に対して、怖そう~にしていたので電話が得意な理由を説明^^;
 これでも猛勉強して異例の営業成績だったのよとプチ自慢。
 
 
「○○くん。 神様より仏様より強いものがあるのを知ってますか?^^」
 
「え、何?」
 
「奥様ですよ」
 
「確かに! そりゃ間違いないわ(笑」
 
 
 もう彼の脅える姿は見たくありません。
 彼は、頑張りました。
 
 
「ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック(譲歩的要請法)」については、そううそさんのブログでまとめてくださっています。
 全てのカップルでこの交渉術が通用するとは限りませんが、下記のリンクから一度目を通しておかれることをお勧めします。
 知恵はいくらでもつけておいて損はないと思います。
 
 
 学会員との交渉術 (夫婦恋人で信仰が違う時 その3)
 
 学会員との交渉に成功!! (夫婦恋人で信仰が違う時 その6)
 


17 コメント

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お見事! (さくら)
2006-09-18 20:53:21
さすがだわ(*^_^*)
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Unknown (「創価学会嘘つき」改め、そううそ)
2006-09-18 22:16:41
こんばんは。



この電話のやりとりはチョココさんのテクニックが書いてあって素晴らしい!



これって結構重要です。表情が面に出ない人ならリアルでも使えます。すげえや!!



チョココさんも女性らしく人を見ると言うことや場の雰囲気を掴むことがきちんと出来る人ですね。私のブログに来た某nono(伏せ字(^_^;))とは大違いです。



 彼両親の考え方は典型的な創価学会員の物でしたね。だたし、「命より御本尊が大事」というのは初めて聞きました。「御本尊はあなたの命です。」というのは聞かされましたけどね。

 但しこれも嘘っぱちで日蓮はそんなこと一言も言って無いと思います。もしかすると日蓮の遺文の観心本尊抄にかいてあるかもしれませんが、私は思い当たりません。



御本尊を持っていない人、信心して無い人の矛盾を説明出来ませんからね。「どの人にも仏界はある。御本尊を持っている」という教義ですが、どんな人にも善の心があるという意味なら否定しませんが、仏界があるとか出てくるとかは今はもう非常に疑問です。



>「○○くん。 神様より仏様より強いものがあるのを知ってますか?^^」

>「え、何?」

>「奥様ですよ」



 笑った。激、笑った。(^o^)/



TBやリンクを張らせて下さいね。
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訂正 (「創価学会嘘つき」改め、そううそ)
2006-09-18 22:19:04
>表情が面に出ない人ならリアルでも使えます。



表情が面に出ない人ならTELだけでなく、リアルでの面と向かい合っての会話でも使えます。
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アンチ創価連盟 交渉部本部長チョココ 爆誕!!!! (釈book)
2006-09-19 01:32:45
グワハ~~!! とお久しぶりです。

凄いです!! ネゴシエーターチョココです!!

映画化です!!

てことで おめでとうです。



チョココさんの彼について・・・



でっかい子どもです!!(←失礼)



でも子どもから学ぶこともあるとおもいます。反面教師?(←失礼)



チョココさんについて・・・



「交渉人は決してNOとはいってはいけない!。交渉の基本だろ!! 俺に代われ! もしもし・・・・・・」(←なぜか男)

ついにベールを脱いだスーパーネゴシエーター・チョココ!!これによって事件は予想だにしなかった展開をみせるのであった!果たしてチョココは事件を無事解決することができるのか。第12話、乞うご期待!!!

てな妄想が膨らんだ。



今までよくここまでがんばってきましたね。すごいです!

この後もいろんな事が起こるかも知れんですけど、この調子でかわしかわし上手くやっていってください。

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参考にさせてください♪ (ポロメリア)
2006-09-19 01:33:40
チョココさん。先日も心温まる優しいコメント、ありがとうございました。

誘導していただきいたリンク先のブログ等を読みましたが、辛い思いをしているのが自分だけでないことを知り、少し心の重荷が軽くなってきました。

さてさて、チョココさんの交渉術、さすがです。

感化されたので、私の彼にも、このブログのことを紹介しました。

私も今の彼との未来を考えるにあたり、親とどう向きあって行くか?どうすることが最善で、争うことなく事がうまくいくか?チョココさんの交渉術は大きなヒントを与えてくれたように思います。

これを元に、彼と話し合って、今後どうして行くかゆっくり考えようと思います^^

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>> さくらさんへ (チョココ)
2006-09-19 02:09:34
さくらさん、初めまして、かな?

ありがとうございます^^

こわーいって言われなくてよかったです(笑
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>> そううそさんへ (チョココ)
2006-09-19 02:11:59
そううそさん、こんばんは!

こんなに好評頂けるとは、嬉しいです^^

この記事だと長すぎるので、赤字にしてある大事な部分だけ抜粋した記事をあとでまとめてみようと思います。



>> 表情が面に出ない人ならリアルでも使えます。



問題はココですね!(笑

私の友人に「結婚式は?」程度の質問で顔に出てしまっていたので(古い友人だからかもしれませんが)ポーカーフェイスを保てるよう特訓しておきます^^

最初が電話だったというのは、私にとってこれ以上ないラッキーでした。



>> チョココさんも女性らしく人を見ると言うことや場の雰囲気を掴むことがきちんと出来る人ですね。



照れれ^^

幼い頃から大人の顔色を見て育ったことや、たまたま電話営業に就いていたこと等が今になって役に立つなんて不思議ですね。



>> だたし、「命より御本尊が大事」というのは初めて聞きました。

>> 但しこれも嘘っぱちで日蓮はそんなこと一言も言って無いと思います。



今回の【その3】の記事は彼にもチェックしてもらったので間違いないと思います。

お父さんも興奮状態にあったので気持ちが前に出すぎてしまったのでしょうか。

それとも古いバリさんの本音でしょうか、信心のために子をおろさせるような学会員もいますし。

私は日蓮という人物自体おかしいと思っていますが、現代になってから学会が取ってつけたようなものが多すぎるのではないかと感じます。



奥様ネタ、わーいウケた^^

この記事を読んだあと、うちの彼また腰が低くなっていました(笑

TB、リンク、記事内抜粋でも何でも、役に立てて頂けるなら光栄です。

こちらからもTB返し送っておきました^^
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お見事♪ (ケバ吉)
2006-09-19 12:12:05
きゃー、嫁入り間近の小娘に、10本くらい取られちゃったわねー あちらのご両親も!むふふ。



しかし、わたくしもチョココ奥様を見習わなければ!!某所での私vs彼母対決なんて、とてもお恥ずかしいわん

ただし、チョココ奥様同様・・・

「○○くん。 神様より仏様より強いものがあるのを知ってますか?^^」のフレーズは

私の場合は?「恐いもの」のが妥当かな?(笑)「



彼にこんなつらい思いをさせてはいけない」ってー気持ちも、とても判りますー

チョココ奥様は彼も疑問に思い非活宗教だけに、2人で宗教の無い生活でスタートするチャンス!!ただ彼が自分の親との軋轢で苦しむ姿を見たくない。って、そのために一肌脱ぐ(例えが古いか(笑)) 私ももとより信仰心も無い上に

学会嫌いだが、長いお付き合いの時代に1度も

「入会してくれ」と強制もしなかった彼が「結婚したら一緒にやってもらいたい」と言うヒトツの願いくらい?減るもんじゃなし(笑)仕方ないなって程度なんですが・・・こんなこと書いてると怒られそうですが、バレカモさんによれば、「嫁が未入会」でも大した風当たりはないっちゅーことで、それより入会しちゃったあとの婦人部攻撃が大変!ってことは重々承知の上で、入会くらいで彼が満足して喜んでくれるならって感じで進行してますです・・・私のご本尊送り日の決定日がどちらかというと、バレカモさんよりの家庭状況ですが、チョココ奥様の所でも書き込み継続させて頂いてもOKかしらね「歩み」続編楽しみにしてますわん
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すごい!! (リラックマ)
2006-09-19 12:13:44
チョココさん、すごいっ!!!

自分の事のように、もう舞い上がっちゃいました!!

彼氏さんもすごい!頑張ってる!

これを乗り越えたならもうどんな困難も2人で乗り越えられますよ!!



私だったら反論したくても戦いたくても、涙のほうが先にでちゃって、「霊障で泣いてる」とか言われちゃうだろうなぁ、本当に尊敬します。



先日彼と彼の両親と家具を買いに行ったのですが、そこで彼と彼の両親が気に入った家具がどーしても私は気にいらず・・・

「親の言うことは正しかったといつかわかる時が来る」とか言われ・・・

結局他のに決めたのですが、

結婚挨拶の時の折状のことが思い出され、たかが家具選びでもう泣く寸前でした。

また「あの娘は入信させたほうがいい」なんて、今頃言われてるかもしれません( ̄ー ̄;





チョココさん、頑張って!!

絶対幸せになってください!!
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やばッ (ゆり)
2006-09-19 17:09:14
つい本名を。。『さくら』=『ゆり』です!!久々にコメント残して間違えちゃった。チョココさんの能\力が欲しいわ。
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