かっつさんの独り言

生活の一部のご紹介。

唐津といえば

2015年03月15日 21時04分43秒 | 日記
唐津というと、「唐津くんち」がありました。
実際に祭で使われる曳子を展示している資料館があると
お友達に教えてもらい、行ってみました。

ほー 確かに立派だった
夫かっつさんお気に入りの曳子

上杉謙信の曳子です。上杉謙信が好きだから。

かっつさんはこの一台をチョイス

龍です。何だかかっこよかったから。

他に獅子

とか、浦島太郎とかもあったけど、有名なのは鯛みたいですね。

これが町の中をねりあるいたら、迫力あるなあ。
祭はこの資料館に入れて終了だそうです。



唐津焼おまけ

2015年03月15日 20時48分58秒 | 日記
唐津焼の「幸せぽっくり」


道の駅に寄った時に見つけました。なんかかわいらしいくてゲット。

・玄関に飾ると、人の出入りが良くなる
・トイレに飾ると足が立つ
 いつまでも丈夫に歩ける・足の病気が癒される
・左右一対揃で「夫婦円満」
と言われている。

・・・・・そうです。
いつまでも丈夫に歩けるようにトイレに飾るかな・・・

 

唐津焼き

2015年03月12日 15時20分20秒 | 日記
唐津といえば、唐津焼きも名物の1つ。

唐津焼きと言っても、色々な窯元があるし、
萩焼に近いものや、
釉薬を全部かけないため下の方は土の感じが出ているもの、 と
それぞれタイプがあって、どんなのがよいか迷ったんですが、
お茶碗2つ(家のお茶碗に飽きてきたため)と
夫かっつさんの日本酒を冷で飲む時用のグラスをゲットしました。



唐津駅の近くを自転車でまわってみたのですが、
日曜日のせいなのか、閉まっているお店が多かったのは残念でした。

食器が地味なだけに、色彩のあるものを盛り付けると
すごくマッチするというか、食べ物を引き立たせるような気がしますよ。
お皿とかも欲しかったんだけどなあ。

食器売り場に行くと、「このお皿はお魚が似合いそうだな」「これには煮物を入れたいね」
と、(料理の腕のことは置いといて)これまた妄想が楽しい よね!?




名護屋城!

2015年03月11日 17時54分44秒 | 日記
今回の目的の名護屋城と周辺めぐり。

名護屋城に向かう途中で、「○○陣跡」と書いてあるのを見て、
こりゃ、結構広い範囲に散らばってるぞー と、とりあえず写真を撮りまくり。

上杉景勝  直江兼続  加藤清正
小早川隆景  織田秀信(三法師)  九鬼嘉隆
他、増田長盛、北条氏盛、片桐且元。

そして、名護屋城跡へ。
黒田官兵衛が設計して5カ月で作ったという名護屋城。
石垣しか残ってないけど、
「ここに天守閣があって・・・」「ここから各武将の陣が見えたんだろうなあ」
と妄想するのが楽しいんです。

天守跡からの眺め。


夫かっつさん「今はだれの気分?」
かっつさん「そりゃ、秀吉になって、この群をどうやって動かすか考えるでしょ!?」
夫かっつさん「ふーん、殿の帰りを待つ姫の気分じゃないんだ・・・」
かっつさん「・・・・・(+o+) 」


名護屋城近辺の各武将の陣の地図

ちょっと横になってるんですけどね。
もう半島全体が城と各武将の陣になっていて、
徳川家康、前田利家、伊達正宗、石田三成、真田信幸、黒田長政(官兵衛の息子)、長曾我部元親、
小西行長、大谷吉継、竹中重門(半兵衛の息子)などなど
有名人がいっぱいいる!
唐津城を建てた寺沢広高、福井県大野城を建てた金森長近、マンガにもなっている仙石秀久もありましたよ。

こりゃ、歩いて回るとなると、あと3日は欲しいよ・・・

県立博物館に行けば、いろんな情報あるよね! と行こうとしたら、
なんと月曜日は休館日。旅行のタイミングが悪すぎました
諦めきれず、最終日、朝1番で行ってきました



"食"のおまけ

2015年03月11日 12時22分37秒 | 日記
九州の人(佐賀の人?)は東京のお醤油がしょっぱくてダメだから、
実家に帰ると醤油を買って戻る( or 通販で取り寄せる)と聞いていて、
それが1人じゃなかったことで、お醤油の味に注意してみました。

確かに甘い!
東京の醤油と比べると、甘味の足りないアナゴのタレみたい。
うーん、これなら東京の醤油はしょっぱいわ・・・

刺身醤油に限定されると思うのですが、
ちょっと粘度も高く、まさにアナゴのタレ感覚。
あの甘さはどこからきてるんだろ?

80mL入りのボトルがあったから、
現地のもの、ということで職場へのお土産の1つにしました