季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

ぐるぐる、着々

2017-03-26 21:58:47 | 暮らし Daily life
熊本で食べそびれたものを見つけたので食べました。
一文字のぐるぐる(「ひともじのぐるぐる」と読みます)

       

分葱をぐるぐる巻いて酢味噌で食べるもの。関西で言ったら分葱のぬたです。
さっぱりして美味しい。うちでも作ってみたい。

注文した本が届いた。
去年のクリスマスにブライアン・メイに勧められてから毎日読んでいるものの日本語版とその著者の他の本。

       

これだと、紹介しやすいなと思って。良い感じに訳されてると思う。

工房も新しい段階に入る準備をしています。
・収納を増やして出ているものをもう少し片づける。
・IHの調理機を導入。コンロが調子が悪いのでカセットコンロで調理してたけど、足りないので。
・料金表を作ってる。みんな来た人がわかりやすいように。
・私が持っている本を少し置こうかと。読みたい人が読めるように。共依存やアダルトチルドレン関連のもの。
 結構そう言う事で困っている人がいるなあと思っていて。私は治療はできないけど、本をヒントにして必要なら専門の治療に繋がったら良いなと思う。

裏メニューだけど、希望の人にはランチ(カレー)とコーヒーを出せたらいいなと思っています。


どれも小さな小さなステップだけど、大きな変化かも。
春から工房に来る人は楽しみにしていてください。
作品作りもいろいろ考えて頑張っています。


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春を迎える食べ物とフェルト

2017-03-25 18:21:41 | 暮らし Daily life
箕面のお楽しみスペースにて(準備中)食事会。
今日はおうち料理。仲間の一人がメニューと作り方を教えてくれる。
どれもシンプルで滋養があって美味しい物ばかり。
レシピも教えて貰ったので、うちでまた作りたい。

一人がフキノトウを持ってきた。それで私がフキノトウ味噌を作る。
緑の光。

       

サッと茹でて刻んで絞り、味噌・砂糖・お酒かみりん(今日はなかったので水)を鍋で煮詰めたものに絡めて出来上がり。
春の薫りが口いっぱいに広がる、ごはんがお酒が進む。
この苦さが心地良いと。
冬の間にじっとして冷えて、肉や油をたくさん食べて、体に貯まっている要らない物たちを、こういった苦い命の力にあふれる食事が追い出してくれる。
そのためにもこの春の伊吹を頂くことに意味がある。

       

里芋と絹揚げの味噌煮、にんじんのグラッセ、鶏肉のトマト煮。
どれもとっても美味しい。
そして豆ごはんにフキノトウ味噌が合う。
みんなおかわりして食べる。

この空間。来るたびにスッキリと柔らかく過ごすのが心地よくなって育っているなあと。
具体的にどんなふうに使って行くのかゆるりと話しながら、でもしっかりと日程など決めながら。
美味しいもの食べながら話すとほっこりとゆっくりと盛り上がる。その楽しさ。

夕方少し前に終わって、行きたかったギャラリーまで。
何度も前を通った事があって、中に入った事なかった不思議空間「ギャラリー草」



友人の作品が出ている。5人の作家さんの可愛い楽しい不思議な作品が奥深くのお店にひしめいている。
アートなナチュラルな空間でいろいろな作品に触れて楽しむ。
友人の作品を手に入れた。この時計は前に買ったもののシリーズで、ずっと使っているけど狂わないしとっても可愛くて、毎日の生活で観るたびに楽しさを与えてくれるので好き。それでもう一つ別の部屋に欲しいなと思っていたので。

       

可愛い素敵なバッジも。この花束のが好き。
また行ってみたい楽しい空間だった。友達にも久しぶりに会えて、いろいろ話せてうれしかった。
元気でまた近いうちに会えますように。

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青い空、青い河の色を映して

2017-03-24 23:23:25 | Art
アートの一日。
今週末で終わってしまうから、あわてて美術館鑑賞仲間と行って来た。
東洋陶器美術館。
故宮博物院などから来た青磁の器が来ていると言う。
入ったらすぐにその青磁の部屋。
いくつか同じような水仙盆が乗っている。
なるほど、美しい色だなあ。形だなあと。入口に近いのから順に観て行く。
後で詳しく読んでみたら、水仙盆とは言うけれど、始めは水仙を飾るために使われたものではないのだそうだ。
どうやって使うのかは不明らしい。
11世紀から12世紀に中国で作られたらしい。
口が欠けたから銅で縁取りをしたものや、同じ青でもヒビが入っている模様の、少し大きいのなどいくつかじっくり観る。
同じような大きさで同じような形で同じような色なんだけど、一つ一つ随分と印象が違う。
そして真ん中の一番奥のを観る。それが人類史上最高のやきもの」と言われるもの。
簡素な器がどうして?って思って行ったんだけど、観たらわかった。

他に同じ部屋にそれらも何万枚もっとかもからの選りすぐりの国宝級の器ばかりがならんでいるのに、それだけまったくまとっている空気が違う。
少しの縁の角度、表面の滑らかさ、そして色。天青と言われるその色。
ほんの少しの事なのに、まったく違うんだと感じた。
何気なく近くに行ってガラス越しに立って観たんだけど、そうしているのがまるで罰当たりかと思うくらいの神聖さ。
きっと昔はこの器は限られた高貴な人しか観ることが出来なかったんだと思える。
神々しいと言われる所以か。
あまりにも魅力的過ぎてなんだか吸い込まれそうになる。
ちょっと不思議な感覚。何千万円でもこのためだったらすぐに「はい」と差し出してしまいそうなそんな魅力だった。
(あとで観たらそんな値段で手に入るものではまったくなかったんだけど、私の中では器には十分その値段が高かったので)
ちょっと美しすぎて怖いなあと思って、あまりまじまじと観れなくなってしまったくらいだ。

部屋の外に近年になって日本人が作った物が置いてあって、それは撮影可能だった。これ、結構その神々しいのに似ています。

       

結構じっくりと青い器を観て、その他のたくさんの同じ時代の陶器を観たり、日本の物を観たり。
仲間といろいろと品評しながら歩くのが楽しい。
しっかりたくさん観たので、すごくお腹が空いた。
出ると前に中之島公会堂。大阪でもしかして一番美しい建物かも知れない。

       

その地下のレストランで食事をする。
随分前にここを使っていた事があるけど、その時はレストランはいわゆる洋食屋で、オムライスが美味しかった。
今は素敵なおしゃれなレストランに生まれ変わっている。

それから今度はみんなで苦楽園のギャラリーストラッセに行って、フェルトの作品を観た。
たくさんの人たちのフェルト作品が並んでいる。小さな小さな羊パレットみたいだった。
作家の方もいらしていろいろと話を聴く。
ゆっくりと興味深く素晴らしい作品を見せて貰った。

結構あるいてるんだろうけど、それでも美術館に行くととにかくお腹が空く。
夕食は朝から用意していた「スリランカのコロッケ、カットゥレット」(また!)
このところ、どうしても食べたくなるから作る。
コロッケが爆発しない揚げ方、をネットで調べてやってみた。
タネが温かいうちに揚げたらいけないらしいから、朝作って冷蔵庫に入れておいた。
しっかりと中の空気を抜いて形を作った。
玉子と小麦粉と水を溶いた液にまんべんなくつけて、パン粉をしっかりとつけるってのを2回やって
高温の油で揚げた。
全部守ったよ。
なのに揚げてたらやっぱりちょっとずつ爆発してくる。ほんとにしっかり中身が出て来たのもあった。
嫌だな。
どうしたら爆発しないんだろ?ずっとながいこと苦手でたまにチャレンジするけど、いつもだめだ。
まあでも食べられるくらいにはあげられるようになってるので良かった。

       

これ、辛くて薫り高くて香ばしくて、本当に美味しい。
人に知れたら絶対に流行ると思える味だ。
ちゃんと作れるようになって、他の人にも食べて貰いたい。

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クルミの赤ちゃんに再会

2017-03-22 22:12:25 | 手仕事 Handicraft
うちでやりたい事とやらなくちゃいけないことがたくさん。それで一歩も出ないでうちに居る一日。

玉子を塗るのに絵の具が欲しいなと息子の部屋の森をかき分けて押し入れに入ってる画材道具を探してたら、何か見つけた。
クルミが一つ。新聞紙に包まれて。なんだろ?
それで開けてみたら、すっごい懐かしい可愛いものが出てきた!

       

赤ちゃん入ってました。それと小さなプレゼント。
これ、もう20年近く前に大阪オイリュトミーの会でクリスマス会したときに、子どもたちへのプレゼントで作ったんだった。
蜜蝋粘土のハートが今でも可愛く残ってるなんてびっくり。
あんまり可愛くて嬉しくなる。この秋のクリスマスマーケットに出せたら良いなあ。

パステルを見つけたのでそれを使う事にした。
少しずつ色を重ねて付けて行く。

イースターと言えば、ウサギ。

       

春の花。

       

玉子増えました。まだいろいろやってみたい。

              


うちのやりたかったこと。それは吹き溜まりへの着手。
仕事から帰って来たり、何か作ってたりして「あ、ごはん作らなくちゃ」って時にとりあえず物をそこにおいて、ってのを繰り返してると
うちに「吹き溜まり」ができる。できませんか?
貯まってくると動きにくいし見た目は悪いし、探してるものも見つからないから何とか片づけないとって感じになってくる。
そしてなって来てました。なんとかしないと。
それで片づけた。もともと「あとで」って思ってて面倒くさくなってた物ばっかりだから、なかなか進まない。それでもえいやっとやる。
ベランダの段ボールをまとめたり。
でもそうしたらクルミが出てきた。前に買ったやつ。ちょうどクルミの赤ちゃんが作りたかったから割ろうと。和栗です。
まず水に浸ける。半日くらい。

       

フライパンで炒る。

       

そうすると割れ目ができる。

       

そこにマイナスドライバーを入れてひねって開けます。

       

開いた。綺麗だな。でも実を取りだすのがなかなか大変。「たこやきひっくり返すやつ」で取るんだけど、なかなか入り組んでる。

       

しかもこのクルミ。中が複雑で狭くて赤ちゃん入れへんやん。
西洋のクルミを手に入れて、殻を確保しないと。
これはこれできれいで可愛いから何かに使おうと思う。

今日は一日居たお蔭で、甘酒作れた。ヨーグルトも出来た。
パンも焼けました。今回はライムギ粉入れたからちょっと風味が違うだろうな。
今度はこのクルミを入れて焼いてみよう。

       

暮らしの土台作りに一日。
そして可愛いサプライズや季節のクラフトの試行錯誤も出来た。
私が真剣に仕事をすればするほど、遊んでるように見えるって言うのがやっぱり面白いなと思いながら。
さあ、これでまた外に出てしっかり働ける。
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JACK

2017-03-21 20:23:35 | 映画 movie
寒さと温かいのがまだらにやってきて、光は明るく春にぐんぐん近づいてきている。
花祭り、復活祭の気分で作り始めた。

       

復活祭の玉子を飾りたいなと思ってるんだけど、どうやってきれいに塗ろうかなと考えて、この前手芸屋さんで手に入れた物を使ってみる。
前に石鹸につけて花石鹸を作ったナフキンがたくさんあったので使える。
簡単できれいだな、しかもこの塗料、屋外でも大丈夫らしい。まあ部屋に飾るけどね。
これをどんな紐で下げるか、どんな枝に付けるのか。考えるのも楽しい。
そうやって春がやってくるのを待つ。

       

この前観た映画。噂に聞いてて録画しておいたんだけど、なんだか重そうで覚悟がいるなあと思って頃合いをみてた。
そして時間をとって観た。



「ぼくらの家路(JACK)」
ドイツの映画。

― 以下、ネタバレしてます。

やっぱり切ない映画だった。
とんでもない様子だけど、これって世界中でほんとうに普通に良くある光景なんだと思う。
いわゆるネグレクトと言うやつ。
奔放な母親の元で小さな弟の親代わりになって家事をする兄ジャック。
弟のやけどが原因で施設で暮らすことに。
施設でのいざこざから抜け出して母に会いに出るけど、たどり着いた家に母はいない。
預けられた弟を迎えに行って母を探すけど、何日も全く手がかりもなくサバイバルの日々。

ジャックはいつも冷静に目の前の課題に取り組んで淡々と生きている。
生き残っている。

私が一番悲しかったのが、お腹が空いてたまらなくなったらファーストフード店でこっそりがっつり盗んだスティックシュガーとフレッシュをベンチで口に流し込むシーン。
うわ~うわ~、わかるけど、あかんやん。やばいやばい。
終末的やわ。
ジャックの「一応タダやしカロリー摂れるし美味しいし」って言う切羽詰まった感じがひしひしと伝わる。

結局お母さんは帰ってくる。やっとやっと会いたかったお母さんに会えた。
んだけど、やっぱりいつも通りに新しい彼に夢中な幸せモード全開な母。
子どもたちの事も実際は愛してるんだと思う。でもお母さんの意識の範囲内ってすごく狭い。
死ぬかもしれなかったんだよ、ほんとに。ずっと寂しかったんだよ。でもそれは言わないで、朝起きたら弟を連れて安全な所へ向かう。
その決断がこの映画の要点だと思う。

10歳のジャック、ほんまにダメな親を見限る。
それはものすごい決断で勇気のいる事だと思う。なかなか出来ない事。ここにどんなヒーローにも出来ないスーパーパワーが表現されている。

親はだれでも子どもにとって一番の保護者だと言うのは迷信だ。実際、子どもに一番のダメージを与えられる人が親でもある。
それはクリニックでたくさんの患者さんを観て来てもわかる事。
子どもこそがどんな親にとっても全身全霊で愛してくれる唯一無二の存在である。それは真実である。でもそれに気付く親は少ない。
ある時にある範囲で親を見限る事。誰にでもある意味必要な事なんじゃないか。
それが放任であるか過干渉であるかに限らず。
そんな思いを持った映画でした。
淡々としてるけど考えさせられる。とんでもないのに当たり前みたいに進んで行くそんな映画だった。








       
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新しいミシンが来ました。

2017-03-20 22:22:53 | 手仕事 Handicraft
今使っているミシンは、私がお嫁入りの時に持って来たもの。
何年も前でも、修理に出したときに「そろそろ買い替え考えた方が良い」って言われたくらいの古いもの。
でも良いものを買ったのでずっと大事に使っていました。
それでも、ミシン売り場に行くといろいろとどんなのが良いのかずっと観ていて、欲しいなあと思っていた。

そしたら今日、不意にものすごい上等な新品のミシンがうちにやってきた。
伯母さまから。
義母のところに来ると聞いてたんだけど、車に乗ってうちにやって来ました。お義母さんは使わないからって。
開けてみたら、一回も使ってない「サラ(大阪弁で新しいってこと)!」なんてこと!
しかも使ってみたらものすごく上等な事がわかる。
カバーがビニールでちゃちだったので作ったんだけど、なんのストレスもない。
すごく便利な楽な機能がたくさん。
しかも私が要らないと思っている機能はない。
シンプルで使いやすい素晴らしいミシンです。

       

説明書を読んだら、なんと繕いもの専門の縫い方まで出来る。素晴らしい!繕いものすること多いから助かる。

       

すぐに手芸屋に行ってボビンとキルティングを買ってきた。カバー作りました。
小物を入れるポケットも内蔵されています。

       

こんな事あるんだなあ。不意にこんなずっと欲しかった宝物が来るって事。
凄いなあと思う。

つくづく私は幸運だなあと。
時々こうやってもたらされる富。
人にやってあげる事がだいたい多いんだけど、私の場合はこうやって誰かからその分の良い事が廻って還ってくる。
どうしてかな?って思うほどラッキーな事がちゃんと起こる。

だから心配しないで、しようと思った事は見返りを期待しないでやって行ったら良いんだなとやっぱり思う。
まっすぐ今までどおり生きて行こう。
そしてこのミシンでまた役に立つ事どんどんしよう。
伯母さま、本当にありがとうございます。
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撮影ボックス

2017-03-19 20:01:13 | 手仕事 Handicraft
作品の写真を撮る時に綺麗に撮れないかなあと考えて、スタジオを作ることにした。(大げさ)
インターネットで探して見つけた作り方。

コーナンに材料を買いに行く。目当てのPPボードは白しかない。
それで養生用の半透明のを買う。大きいのにめっちゃ安い。170円。
薄くて心もとないけどしかたない。
それを寸法に切ってつなぐ。

       

こんな感じです。部屋にある適当なものを並べてみる。

       

撮影したら結構良い感じ。

       

板が余ったので、もう一つ小さなのも作った。
照明もLEDのを買ったので使ってみる。
右側から当てたの。

       

自然光。

       

簡単に安く作ったけど、使うとなるとなかなか奥が深そう。
照明の当て具合とか研究しないとな。
そして背景の模造紙に皺が寄らないようにするのが大変。ビニールかなんかで出来ないか考えてる。

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最高峰到達

2017-03-18 10:16:39 | 工房working place
工房で生徒さんが作ったルームシューズが完成したとお知らせを貰う。
葡萄の。なんと中敷きにまで模様が。
中敷きに模様つけるのって予想よりはるかに効果があるなあと。

       

もう一つ、鈴蘭の。もちろんこっちの中敷きにも模様が入っています。

       

底の皮を張るのが一仕事。

この作品は材料も縮絨率も1ミリも妥協しないで本気で作って行ったものです。
その工程はまさに苦行レベル。
かなりの意志の力と体力と時間がないとできません。
それをきっちりとみっちりとやり遂げた生徒さんの真摯な態度が素晴らしい。

お世話になったご夫婦に差し上げると言う事。
きっと長年、寒い床下からの冷えからお二人を守ってくれることでしょう。

登山で言ったら富士山クラス。
フェルトメーキングでもかなり難易度の高い作品ですが、このルームシューズは他の素材のものには追随をゆるさぬ履き心地の良さがあります。
フェルトの良さがわかる一品。

チャレンジされる方。工房にてお待ちしております。
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足りてた

2017-03-17 22:49:40 | 暮らし Daily life
今日は息子の大学の卒業式でした。
一人で電車に乗ってバスに乗って観に行った。
4年間無事に遠いのに通って、しっかり勉強して卒業したってのがすごいなと思った。
またすぐに入学式があって、2年間通うのだけど。

今までいくつもの子どもたちの卒業や受験などを経験してきたけど、大抵はそれを超えると随分解放されたり楽になったりするものだった。
それが今回はそう言う感覚がない。感慨深いとか「私頑張った、終わった~!」ってのがあんまりない。
帰りに何か美味しいもの食べようかとか、何か特別なもの買おうかとか思うんだけど、何も思いつかなかった。
(まあそれでも、美味しいアイスクリーム食べたりしてゆるゆる帰って来たんだけど)
なんでだろう?

たぶん、もう私は子どもでなんの苦労もしてないし何の枷にもなってないんだ。
私は十分自由だし何でも持ってるししたいことはしてるんだなあと。
子どもに関するストレスが全然なかった。満たされてた。
それに気付いた息子の卒業式。

まあでも良く考えたら、大学院は奨学金で行くんだから、お金の事でも親としての責任は終わったなと思う。
それはとっても大きいし、それを考えると楽!

物見遊山で行ったけど、行って良かったな。息子、卒業しました。めでたい!
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春の野

2017-03-16 21:52:18 | 工房working place
ひらり助産院にて。
はぐくむ手。お母さん達のための手仕事教室は、この頃参加者が居なくて延期が続いています。
今回も申し込みはなかったんだけど、予定の春のこびとを作る事にしました。
院長先生に春らしい飾りを作ってと言われていたので。
一緒に活動している妹と一緒に。

妹が花の妖精を3つ作ってくれてた。
それでうさぎを作りたいけど、どうやったら出来るかと言われて。
う~んって考えたらすぐに出来た。
小さな小さな可愛い丸いウサギ。

       

妹と次々と作るうちにたくさんに。うさぎだけに多産だわ。
そして敷物もフェルトで作って棚に飾りました。

       

前に作った小鳥のモビールと羊たち。そして小さなお人形も飾ってあります。
ひらりの玄関が柔らかく楽しい雰囲気になっています。

       

こんな風に飾るものを季節ごとに作るのが仕事に成れば良いなあと妹と話す。
産婦人科や小児科などのクリニック。あとは保育園や幼稚園。
子どものおもちゃなんかも作って。
私が手仕事を教えるきっかけになったのも、元はと言えば行きつけの街のお医者さんの待ちあいに置いてもらおうと手作りのおもちゃを持って行ったのが始まりだったな。
次は初夏、夏。どんなふうに飾ろうかな?
考えるのも楽しい。

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