さぁ、人形のドレスに入る前に、ちょっと休憩
先日、松屋銀座の「現代ドールアーティスト展」のご案内を
しましたが、日時をお知らせしなかったですね。
9月12日~18日迄です。
再び宜しくお願いいたしますね。
場所は7階の美術画廊です。
どうもこの休暇は人形の仕事には就けない様だ
夫も又、長い休暇なので、私も遠慮してしまう。
「僕いえいえ俺に構わず仕事してもいいよ。
邪魔はしないよ」
違うんだ・・・・・違うんだよ・・・・
横にいると「気が散る」ということを、彼は気づかない
「イメージの中で仕事をしている」と、生意気な事は言わないが
・・・・・・・・・あぁ!そうだ!このイメージ
・・・・・・・・・・・・そして、ここはこうしょう・・・・・・・
頭の中はファンタジーの世界・・・・・・・
・・・・・・・・・
突然
夫「食事はどうなっているの?もう○時だよ」
イメージはその瞬間飛び散った
薔薇の花も白いドレスもレースの美しさも
「現実」と言う無機質な言葉に
翻弄されました
さぁ現実!「台所!キッチン」
あぁ払拭したいな
仕事をすると食事なんてとらない
ほとんどの作家さんはそうじゃないだろうか
空腹感を感じないのだ。
でも私以外の人は「空腹感」
あぁ・・・・・「主婦」だったんだ・・・・・・
この休暇は・・・・・おそらくドレスの1着、2着はできたであろう
でも我慢する「
あぁ~・・・・・