昨日昼の番組「途中下車」で南武線を取り上げていた。
何気なく目に入ったのが一軒の「帽子店」
それはとてもアンティークな店構え、
もうフランスの小路にある様な素敵なお店であった。
キッチンの手を止め食い入る様に観た。
91歳の年を取られた白髪の上品な女性の帽子作家でありました。
若いころからオリジナルの帽子を作られている。
その素晴らしさといったらない。
もう全て私好みであった。
きっと私だけが知らなくて皆、特に人形作家さんの仲間では
おそらく有名に違いない・・・・・・
心がすっかり熱くなってしまった・・・・・
そのお店は国立市にあるらしい。
「関民」って言ってたよ。
今度行ってみよう・・・・・・
昨日、クラックルを入れてみました。
こんな感じですね。
前回はビクトリアンだったので、今回はメルヘンにしようかな。
ベースはダークなオフホワイトかな。。。。。
サンクスでチョコを買ったら真央ストラップ。
結構な造形、可愛いね。
身体の原型の型とりの用意。
こうして半分を粘土で固めます。
上だけが石膏が流されて型ができます。
この型の「いこみ口」は腰になります。
上の部分の石膏が固まると反対に返し
粘土をとり、片方の部分にも石膏が流されます。
人形作りの一番の緊張する作業でしょうか。
この仕事までで8割方終了でしょうか。
全てが「独立球」にしたので
相当な時間が掛かりますね。
では又仕事に掛かります~(*^_^*)
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