銀座松屋の展示会を控え、ブログも出来ないほど忙しい。
初日は作家さんがたは、今朝できました!
と、言うほやほやの人形を抱きかかえて持ってくる。
1年前から決まっていたにも関わらず、なかなか
スケジュール通りにはいかないものです。
「なんでもっと早くしておかなかったの?」
と、子供の宿題と変わらないかも知れない。
夏休みの宿題の最後の週とおなじですね。
ただ、違うのは、出来ても「納得いかない」ものは、エンドレス
「何個創れば、納得できるのかな」と、「も~いい!」
と自分でジャジを下す。
果てしない時間を要するのである。
釜の具合もあるし、釜入れの時間によっては、
2日間ウエストタイムになる時もある。
(うまく焼けてね!!!)
私の釜はアメリカ製で700ドルだった。
日本の釜は、大きさで違うが、相当高い。
30万~50万はする。私のは円に換算すると7万だ
明らかに、密閉度が違う。
焼き上がりの熱が醒めるのが早い、
それだけ、「薄く」できている。(釜の周りの石綿が)
急いでいる時は最高である。
しかし、日本のと違い「薄く」出来ているので
室内では余程の広い部屋でない限り無理だ
それがウイークポイントである。
熱くて危険である。
昨日、松屋銀座のDMの件で
「シェラブドールの後ろの名はカタカナか漢字か
どちらにする?」との電話。
今までは「シェラブドール バイ イイダ」。
外人の作家さんと思われた
「シェラブドール バイ 飯田」
これも、シェラブ=天使だから「飯田」はな~と思う。
結局、少しは、ほんの少しは浸透しつつある感触・・・・・かな
「シェラブドール」とDMに名前をおかせていただきます。
宜しくお願いいたします。
素晴らしい作家さんたちが参加されます。
私も恥ずかしながら出品いたしますので
是非、いらしてくださいませ。
あきらかに