☆In the net, in the real

⚫︎三国志風の山車も登場！！

っていわれりゃあ、そうか～　と思いましたわ・・・
上海ディズニーランド


はい・・・？なんですか・・・？


東京ディズニーランドの1.8倍の広さ　ってすごいですよねぇ・・・


しかし、せっかくの世界第七番目のディズニーランド誕生！をを揶揄する日本のマスコミの報道


マナーのひどい中国人

しかしよくもまぁ
あそこまで同じ映像を流して、マナーが悪いを印象付けるものですな・・・・


週末は水上高原に行ってきました・・・

え？君が・・・？
そんなことフェイスブックにもなかったじゃないか・・・　　


いやいや、私でなくって会社の同僚のお話しです・・・

なんだ～・・・
水上高原っていえば・・・　うーん温泉ぐらいかい？


そうですねぇ・・・温泉とあとは自然・・・
そうそう、蛍狩りをしてきましたわ・・・


ホタル・・か～
あの幽玄な世界・・いいよねぇ・・・


いやそれが、
確かに　ホタル・・・よかったんですが
それを見るに　まぁ暗黙の了解で、真っ暗闇にするということで、懐中電灯ってものはつけない
ものですがねぇ・・・

いるんですよねぇ・・・
懐中電灯をつけちゃう・・・　中国のひとが・・・

あらら・・・


なーんて、ちょっとマナーわるそう・・・っていう中国人に対する固定観念は十分醸成されて
いるわけですわ。


しかしですね
ああも、ディズニーランドでのマナー話ばかり　ケチつけられると
これはどうにもこうにも・・・


で、挙句・・・

ディズニーにない中国受けするキャラクターだ・・・なんて、間違った情報を言って
またそれを訂正するも　中国風だなんていってしまい、　炎上してしまう・・・某テレビ番組・・・


いや、私は見ていませんでしたからねぇ
ディズニーの　「ムーラン」でしたか・・・


ほんに中国風かと思いましたわ・・・


お食事も別にいいんじゃないですかね・・・
ピザに北京ダックがはさまっていたって・・・
（あ、これは別に批判的ではないか・・・笑）


東京ディズニーランド開業！！
ってときも、本国アメリカでは　日本をサル・・・いやそんな感じで揶揄する報道は
あったのでしょうかね？


もう、なんだかですね
ニュースもネットも虚構なんだか、本当の姿なんだか　よくわからないんですよ。

こんなに情報がすぐに手に入る（らしい？？？）世界なのに・・・


だからね・・・
ありのままを曝け出す！

みたいなのが受けるわけですよ・・・


それを言っちゃあおしめぃよ！
でも、そう思うけどな〜っていう トランプさんの主張がウケるアメリカ


突然花街の世界に入り込めた・・・番組　「鶴瓶さんの家族に乾杯」　だとか・・・
（たしかに八王子に「見番」があるなんて知りませんでしたね）

実体験に近くなければ信用できなくなってきてるわけですね・・・どんどん


小日本と叫んでいた中国人が
来日して整然とした日本を見て帰ると、反日感情が薄れるらしいです。


イメージ
ほんとうにこわいですね・・・。

イギリスのEU離脱話・・・
ひとひとりお亡くなりになったらガラッと世論が変わるのか・・・
（すみません、個人的にはもちろん　EU離脱はないほうがいいと思いますが・・・）

しかし
こわい世界だなと思います。
（だれが殺したのか二児の母を・・・）



「よく覚えとけ。現実は正解なんだ。
　時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。現実は事実だ」　（「赤めだか」立川談春著より）
とかつて 談志師匠は言いました。


その現実も自分自身がリアルタイムにリアルに体験しているものしか信用できない世の中になっている、、、難しい。


そんなことを
朝、徒歩をさぼって乗ってしまった　通勤バスの中でふと思い走り書きしました。

☆The old man's fault is my lesson.

●あ～やだやだ

やなもん観た・・・朝から・・・

あれ？今朝はマイナスから入るのかい？　どうしたの？


朝の井の頭線で
伊丹十三さんの　「日本世間噺大系」を読んでましたんですがね・・・

ふむふむ・・


その文庫本の「まぼろし」の章を読み終えて、そうか～　テレビを面白くというか、場面を面白くするには
観た対象のどれかに自分を置き換えてみるといいとあったので
さっそくやってみようと

乗り換えの渋谷駅に向かったんですが・・・

ほうそれで・・・


あ、そういえば今朝の例の　外国人観光客のメッカ　渋谷のスクランブル交差点ですがね

あれ？話変わるのかい・・・

いやちょっと備忘ですがね・・・

あれメッカですよね？
なのに、あそこの交差点から一望というか、まさに一等地のビルの屋上の大看板ですが

「広告募集中！！！」　真っ白な状態に書いてありましたわ・・・・
やはり景気悪いんですかね～
企業たちは・・・

ありゃりゃ、そんなことかい・・・おおかた
今だと第一四半期に　コスト計上しなきゃなんないから、7月を待ってるんじゃないの・・・
あとはドラマももう改編期だろうし・・・　

で本題はどうなってるんだい・・・


あ、そうそうそれ・・・
銀座線の渋谷駅ホームなんですがね・・・
あそこ・・まぁどこも同じなんでしょうが・・・

ホームにラインがひいてあって、
一台目・・・二台目・・・三台目・・・　までの並び場所が決まってるんですな・・・

そうそう、
でこの並び方がまたなんとも
電車がまだホームにとまっていたら・・・一台目のラインには並ばず、二台目のところで待つ・・・
という・・・やつだな・・・。

でそう、で私いつものように
銀座で乗り換えやすいように、まえから何両目かのところに並ぼうと向かっていたら・・・

ふむふむ・・

その並ぼうとしているライン
・・・一台目と二台目の一番前で、いいオヤジと　そうねぇ三十路の女性が口げんか・・・

おやまぁ・・・

で、そのけんかの感じからなんとなくですけど

オヤジがかなりの口調でだったので
二台目に並んでいたオヤジのよこに　その三十路の方が一台目に入ってしまったんですな・・・たぶん
まだ電車がいるのに・・・

いや、なかなか　朝から不愉快な・・・
ふたりとも　ラインの一番前ですからねぇ・・・
どうやったって次に入ってくる電車では確実に座れるのに・・・・

おもわず
その喧嘩風景を避けてひとつドア横のほうに向かいましたわ・・・・


いやしかし・・
我に返るとねぇ・・・
なんとかやっぱり　銀座線の始発・・・座れるところへと急ぎ
あわや優先席になっちまったら・・・・目はつぶってしまうからねぇ

（いや、寝たふりでなく、ほんとうに電車では寝れるから不思議・・・
あ～お～いえ～す！　の○井くんほどの爆睡は最近できなくなったけれども・・・）


で、やっぱり電車では座りたいもんねぇ・・・
銀座で乗り換えた日比谷線でも・・・しっかり空き席に突進しているわけですわ・・・


なもんで、
なんとなく、そのセコイ・・・オヤジみたいなもんかいな、私も・・・
なんて思ってしまった次第なんですよ・・・

なんだ・・・そんなことでかいな・・・


いやでもね
この間・・・なんか、電車で目ぇつぶる・・・なんてねぇ・・・なんてことを　だれかのフェイスブックでみてね・・・
「いいね！」　とも　コメントも入れれませんでしたわ・・・
そんなもんで、ここで吐露しておこうかと・・・・



あ～ヤダヤダ・・・

☆I am afraid to have been cast in the jail.

●お、ついに牢屋送りか～


半年前にここ、小伝馬町で働くことになりました～とメッセージを送ったら
大先輩から返されたお言葉はこれでした・・・　


おいおい、またまた唐突に・・・



こちらに来て半年すぎたからね～　ちょっと落ち着いてはきたかもね～

結構気は遣いましたかね～って、自分で言ってたら世話ないか・・・

　
ということで、せっかくの日本橋なので
これからじっくりその町に溶け込んでいこうかと思いまして・・・

なんだよ～
もう十分とけこんでんじゃないの？

この間なんか
馬喰町のとんかつ屋に入って座ったとたんに、「ああ、とんかつにアジフライ付きね・・・」
なんて主人に言われてたやんけ・・・


あらら・・・・　

はい、定宿・・・ならぬ、定飯処としているのはこちらのいもやさんでございます。

いい夫婦なんだわ・・・
あ、また話がそれましたな


ということで、これからちょっと勉強してみようかなとおもうのが

大伝馬町・小伝馬町由来ですわ。

新橋アイリッシュのマスターを見習って・・・笑


しかしこのあたりも
老舗が減っていき、マンションやらに変わって行っているからねぇ・・・

早めに見て回ってなにか自分のものとして残したいものです。

このあたり由来のありそうな落語・・・
　
「後家殺し」でしたかねぇ・・・

あ、やばい
やっぱり　牢屋送りだ・・・。

ちょうど時間となりました。

（冒頭写真・・・左わかりにくいですねぇ・・・　小伝間牢屋敷跡の石碑かな）

☆My first boss was coffee.

●コーヒー
が最初の上司？？

なにをまた言い始めるの・・・あなた・・・。


カランカラン・・・（お店のドアをあけて入ってくる髭の紳士・・・）

お久しぶりです・・・・（水回りを整える音・・・）

（そういえばと思い出したかのように・・・）　ずいぶんとご無沙汰でしたね～　


言われちまった・・・

せっかく、仕事場変りのご挨拶に高山珈琲さんのところに行ったので、
思い出話を書こうかと・・・

ん？待てよ
もしや・・・（と思い、自分のブログを検索してみると）

やはり耄碌しておりました。


高山珈琲さんのこと、そして

コーヒーとの出会いも書いてしまっていたよ。

ちゃんちゃん・・・


おいおい、お話し終わりかよ・・・。



いや、前回、会社人として最初のボス（これぞ上司と思った、保険会社支社長）の話を書いたので

今回は　社会人最初のボス（と思った上司、　渋谷のコーヒー専門店　Cafe Vesta @渋谷宇田川町　のマスター）
の話を書こうと思った次第。

でももう何度か書いてるけどね・・・。


Ｓ友銀行をすぐに退職して、脱サラ
原宿で珈琲店をやって一儲け・・・　そして宇田川町で、、、、

珈琲一杯　500円っていまでも　高いかも・・・なんてなりますよね
（セブンイレブンで　そこそこのコーヒーが　100円の時代ですし・・・）

30年以上もまえに
一杯　450円で売っていた　コーヒー

ただし自家焙煎はもちろん、豆ひいて布ドリップ落しの一杯・・・
コーヒーカップは
メインは　ロイヤルコペンハーゲンの　ブルーフルーテッド ハーフレース　

たまーに
常連客に出す　マイセンのカップ

そんな世界に　田舎から出てきた大学生が
2年のときに　ひょんなことから入り　そして　エプロンつけ　・・・
（ああ、そういえば　BBQのときつけているあのエプロン姿は　この学生のときに毎日やっていた姿でしたわ・・・くずのくん！）

マスター
はこれまた常連の　東急本店外商部のおやじや、六本木の不良坊主（寺のご住職）　やらと、
いつも　「一馬」（競馬新聞）　をながめておりましたわ・・・・


いろいろ教わりましたな
そのマスターに　政治のこと、社会のこと　日本人のこと
なにやら怪しい宗教の世界のこと・・・

もうあまり覚えてませんけどね・・・


やがて、もう「飽きました」　なんて言って
突然やめてしまい　そのまま行方不明・・・のマスター

どうされているんだろう・・・


なんてことを思い出すのにちょうどいいお店が
この　高山珈琲さん

写真は　うーん　昔はなかったと思う　コペンのカップ


わがやには
マスターからもらった（形見になるんかな？）の　ハーフレースのコペンがあります。

☆I want to be always a fresh man as I was there.

●パチッパチッ・・・
植木鉢の観葉植物の枝葉を切っていく音・・・・

「で・・・どうしたのだ・・・」

一同「・・・」

「なんで遅れたのかい」（恐る恐る支社長の顔を気にしながらの）　営業室長の問いかけ


おいおい・・・
今日はエッセイかいな・・・。


いま、わが子と同い年の新入社員を同僚のひとりとして迎えて思います。

なんじゃそら・・・


××生命町田支社

いまどきの保険会社はどうなのか知りませんが、当時保険会社の支社ビルって「解約しにくくするため？」だか何だか知らないけれど、
とにかく最寄駅から意外と遠く離れていましたな・・・

「この富士銀行がある筋だよ・・・これいけばいいんだろ・・・」

新入社員5名は会社からもらった地図を見て、その筋をとにかくまっすぐ進んでいった・・・

入社9か月たったころの現場研修先へ・・・

始業時間より早めに支社に来るように・・・　との指令に
もちろん、いつも以上に早めの時間に、最寄駅に集合した　５人・・・。




「あれあれ？・・・ないぜ、支社のビル・・・」

どこまで行っても目的のそのビルが見えてこない・・・
駅から遠い割には、とんでもない看板をビルに付けてたりする、「当時の」保険会社だったはずだが・・・はて？

しかし、ビルがわからない・・・(^_^;)　あせる
5人は五里霧中・・・

今思うとねぇ、さすがにいい加減歩けばちょっと横道に目をやったりすればよかったのだけれども・・・そんな余裕もなく・・・

こりゃあかん・・・


進みすぎた道をもどり・・・

今一度地図をながめ・・・
うーむ、　どうもこの道、町田のメイン通りではなさそうだぜ・・・
と誰かが気づく・・・

で結局もときた道をもどって、富士銀行までもどる・・・


「ありゃりゃ・・・やっちまった・・・」

富士銀行の建物ガラスには「店舗移転のお知らせ」の張り紙・・・・

勘弁してぇ・・・ふるいじゃないこの（会社がくれた）地図・・・。

「や・・・やべぇ・・・遅刻しちまう・・・」


５人は猛ダッシュ・・・


残念・・・
で、その研修先の長のまえにたつ・・・
約束の時間　8時45分・・・・　の5分後・・・



地図が違ってましてだのなんだの・・・と小声でぶつぶつ・・・

「パチッ・・・パチッ・・・」

ただ、観葉植物の茎葉にいれる・・・ハサミの音・・・


「・・・・」

やがて　まむしのような目で
「おまえらクビだ・・・」　とドスの聞いた声　ひとこと・・・


沈黙・・・

（この場はなにやってもだめだろう・・・とおもったであろう、営業室長と総務室長に）
手招きされるように、　出ていく5人・・・　支社長室から・・・

つづく・・・

おいおい・・・尾張名古屋かい　・・・　

あらら
いやぁ、始業時間5分前なもので・・・　本日はここまで・・・

な、とにかくイレギュラーな経験はずっと残るんだよ・・・新人君！！
昨日の新人君の業務日誌へのコメントには

「木に縁りて魚を求む」　と書いた。