☆a rebellious age

●昨晩の雷鳴
は本当に映画のようなとんでもない轟きでした。
あれでは私も思わず近くの軒下などに入ってしばらく動けなかったことでしょう。
そんななか我が子は「こわ～」と言いながら、外出先から自転車で飛んで帰ってきました。
真っ黒に日焼けしたわが子は背格好はまだまだ私に及ばないが、靴のサイズは早くも私のサイズを超えてしまいこれからますます大きくなっていくのだろうけれど、昨晩の雷鳴をこわがる姿にいまだそのかわいさをみたのでした。
そのわが子もいままさに反抗期というところだが・・・
四十路の自分が30年近く前　どんな反抗期を過ごしたのか、まったく記憶にないのだけれど、そうやって親離れしていくのだろうな。