PGA後援競技「鴻巣シニアオープン」。。

7月19日 金曜日 20日 土曜日に開催された「PGA後援競技 鴻巣シニアオープン」に
アマチュアとして推薦出場させてもらいました。


5年ぶりの試合。それもシニアプロのトーナメントへ。楽しさと緊張が交差して自分が
どんなゴルフができるのかも楽しみでした。


シニアプロは知り合いが多く18日の練習ラウンドもシニアツアーで優勝経験のあるプロ
達とのラウンド。グリーンはチャンピオンドアーフというバミューダグリーン。
硬くて速さは11.0フィートはありましたね。
順目と逆目のコントラストがはっきりしていてとてもスリリングなグリーンです。


7月の降り続く雨でランもなく、ラフも刈っていない。とても厳しい条件でした。
私の飛距離はキャリー235Yラン10Yといったところ。初日も二日目も10番からのスタート。
インコースは18番で両日ともバーディーを取ってはいますが「40」は切れず。
アウトコースは歯が立ちませんでした。とにかくセカンドの距離が残る175Y～200Y以上残る
グリーンに乗らない寄らないボギーの連続。シニアプロ達は、そんなホールを7番・8番・9番。
7番178Yのショートを私は5Uのフルショット。そこをKプロは7番。Iプロは8番。凄さを感じました。
推薦で出させてもらっての出場。シニアプロ達とのラウンド。
楽しみながら気持ちを込めてワンショット、ワンショットを！しかしね、思い通りにボールは
飛んでくれない。アプローチもイメージ通りに打ててはいても寄らない。いくつか良いパティングも
ありました。初日も二日目も「悔しさ」がこみ上げてくる。
プレー終了後に、こんな気持ちになったのはいつ以来だろう。プレーの悔しさだけではありません。
初日に打ってしまったために二日目の組み合わせは当然同ストロークのアマチュアと。
ホールを重ねていくうちに「自分のゴルフはここじゃない」って。ますます悔しさが。
本当に、こんな気持ちになったのは久しぶりす。改めて「ゴルフ」に対して真剣に向かい合う
ことの大切さを思い出させてもらいました。来年も推薦で参加させてくれます。
リベンジとまでは行かないまでも、「もう少し出来る自分のGOLF」で36ホールプレーしたいと
強く強く思います。

優勝は溝口プロ。スコアボードです。成績の悪い下位の順位はカット(笑)。


来年はこの順位に乗らないまでも「+16  160」というスコア目指してね。
この歳になって、もう一度一から出直しです。。

あー悔しい！！！！